昨日 中野サンプラザで行われました 第53回 郷土民謡民舞春季大会
出演予定時間が10時過ぎでしたので早起きして行ってまいりました
一部のシニア編は 早朝9時5分からのコンクール開始でしたが、それでも 皆さん、 声がよく出ていて 笑顔も良く、 感心しました。 卒寿編では 90歳以上の大先輩方は 十八番の民謡を披露 しっかりした唄声は お世辞抜きで素晴らしかったです
今回 私は 那須松坂を唄わせて頂きましたが、 一番だけでも 2分かかるので 二つ唄うことはあまりありません。 今日は いつも唄っていない歌詞に陽の目を当てるべく そちらをメインに唄いました。
目出度いものには お恵比寿様よ
石の端先(はさく)に 腰を掛け
鯛を釣り上げ ニコニコと
これほど目出度いものはない
目出度い雰囲気を出して唄ったつもりですが・・・・伝わったでしょうか
残念なことに写真はありませんが 貢水連合会 I さん シニア編で見事3位入賞
普段から楽しそうに伸び伸びと唄う方ですが、 後で聞いてみたら 緊張しなかったそうで・・・・大変な兵です
所用で途中で帰って来てしまいましたが、 本日も熱戦が繰り広げられます。 是非とも お出かけくださいませ
中野サンプラザでの大会は今年最後だそうです・・・・私、図らずも念願叶い 中野サンプラザで唄うことが出来ました
機会を頂きました 郷民関係者の皆様、応援いただいた皆様、伴奏の小川さん、ありがとうございました