ドレミファ Happy 日記

もしもピアノが弾けたなら♪

軽井沢 翌日

2016-09-30 23:09:40 | 旅行
さて、翌日は

晴れ〜

ここ暫くの軽井沢の天候から考えると

珍しいそうですよ

昨日のA様ご夫妻が

「久々に浅間山が見える〜」

と、仰っていましたので

我々って…

どんだけ<晴れ女>なんでしょ


まずは、リンゴ園に連れて行って頂きました

このリンゴ園は、昨年まで<リンゴ狩>があったそうですが

今は、直売所だけ〜

そこに並べられているリンゴの見本を見せて頂き

リンゴってこんなに品種がたくさんなんだと

びっくりしました…

はじめて聞くような名前もたくさんありました



え〜リンゴって、

こんな風に実がなるの?…

木の上の方になるのかと思ってました

よくニュートンの引力の発見話に出てくる

木の上の方からりんごが…

ぽとっとか落ちてくるって…

あの世界じゃないかと…

う〜ん、何だかイメージ違うな〜


リンゴ園で少しだけお土産を買って

高峰高原へのドライブ

見晴らしの良い駐車場からの眺め〜





オ〜、マウンテンビュー

少し紅葉までしていたのは

ビックリです


ふもとに降りてからは、ランチタイム

O先生の別荘のお近くに出来た

新しいレストラン<アサマージュ>へ



ここは、浅間山がよく見える家庭的なレストラン

地元のお野菜中心のメニューが

胃に優しいです

お店のスタッフさんもとても感じの良い方ばかりで

ご家族で経営してらっしゃるみたいですね

写真のお二人は

ご姉弟かな?

…ご夫妻だったら、ごめんなさい〜


ランチ後

東京へ向けて出発

O先生のお車に同乗させて頂きました。

高速をぶっ飛ばす事、約2時間半…

…本当は、免許証持っていたので

眠い、眠い…とおっしゃる先生と

途中で運転を交代して差し上げれば良かったのですが

何せ、軽自動車しか運転した事のない私としましては

先生の高級車を運転するのが恐ろしく…

万が一、事故ったらどうする〜

…で、結局82歳の先生に最後まで運転して頂きました〜

なんて、使えない生徒なんだ…

…いやいや、なかなかにすっ飛ばしていらっしゃいました

この分では、当分お元気で運転される事と思います

…と、いう事で、一晩ではあっと言う間に

現実に戻る軽井沢旅行でありました…

おしまい












軽井沢の夜

2016-09-26 21:11:07 | 旅行
軽井沢泊のその日は

私、お誕生日だったんですね〜

O先生が、予約のレストランに

その旨伝えておいて下さり

ちょっとしたプレゼントが…



中華レストランだったのですが

食後におめでたいお茶と

チーズケーキが用意されていました

何と、心にくいこと…


その晩、お泊まり組は

大先輩のS様と私の二人だけ…

ちょっと寂しい気がしてましたが

美味しい中華を肴に

ビールに、紹興酒、ワインと

大いに盛り上がり

少々、年配の女子トークに華が咲きました


S様、一年半前にご主人様を見送られ…

その壮絶な看取り生活を聴かせて頂き

ただ、ただ、言葉もなく…

ひたすら感服致しました

本当に人間次々と難題が出てくるものだなぁ

と、改めて思いました

休んでる暇なんかないんだよね

S様、今は、穏やかにお孫ちゃまお二人と

お暮らしとのこと…

24時間自分のために使えるのって

初めてかも〜

と、仰っていました

人生の様々なご用を成し遂げられた方の

爽やかな感想でありました


S様、曰く

「あなたとは、20歳もとしが離れているのに
話が合うわねぇ〜」

…なんて、嬉しいことを言って下さる

この日の追分教会のオルガン演奏といい

この女子トークといい…

とっても素敵な誕生日の夜になりました



続 続 軽井沢旅行

2016-09-22 19:38:48 | 旅行

お昼の後は、軽井沢追分教会へ

ここで、O先生から久々に30分ほど

聖書のお話を聞くことになっておりました



その前にたまたまオルガニストさんが練習中

お願いしたら演奏して下さいました



あらまあ

撮ってきたビデオを投稿出来ると思ったらダメですわ〜

残念

どうやったらビデオが投稿出来るのか…?


…まあ、気を取り直して…

とにかく、とっても素敵な音色に心洗われる思いでした

オルガンの音色は、ご想像にお任せします〜

ここの教会は、お庭もとっても素敵でした





お話しの後は、教会員の方がやっていらっしゃるcafeに移動



巨峰のケーキが抜群の美味しさでした


お茶の後は、<千住博 美術館>へ

あまり、お茶の時間に喋りすぎたため

閉館時間前30分に飛び込む…

という、早業になってしまい〜

ここは、そそくさと見て回るはめになり…

超スピードで鑑賞することになりました


ここの美術館を最後に

日帰り組の方々は、解散となり〜

でも、私は、お泊まり組

やったね〜

しかし、お別れは、残念で

何だか、楽しい事ってアッという間に過ぎてしまうので

お家に帰って

これから<おさんどん>の皆様には

心から同情申し上げましたわ〜


で、肝心の美術館は

どうだったかって?…

う〜ん…

あんまり好みじゃないかも…

あのターッて真っ白な滝…?水?の絵は

特徴あるけれど…

そればかりではね〜

なんだか、ちょっとワンパターンな気がしました…

なんちゃって

じゃ、描いてみろ…

と、言われたら

絶対、描けませんけど…笑









続 軽井沢旅行

2016-09-20 12:43:39 | 旅行
今日び、大宮駅からなぜか一駅で

<軽井沢>に着くという不思議さ〜

<はくたか>に乗ると、こんななんですね〜

自由席は、満員御礼状態で

私を含め前3人までは、なんとか座れましたが

後ろの人は立ちンボでした

立ったところで30分…と思ってたけれど

やっぱり、おばさんには無理

ハラハラするのもイヤなので

今度から絶対<指定席>をゲットするぞ

と、誓うのでありました…


さて、軽井沢駅に着いて、驚いた

駅が真っ白

霧の中〜

車掌さんが、「霧のため安全確認が難しいので、列車から離れてお歩き下さい〜」

…とか、言ってる〜

湿度でべったべったの大宮から

30分乗ると、こんなに世界が違うんだ〜

と、思いました

さすが、<軽井沢>

ここは、別格の土地です

…なんて、埼玉県が悪い訳では、ありませんが…笑

改札口には、O先生と

お祖父様の代から別荘族でいらっしゃるAご夫妻が出迎えて下さいました

総勢9名で、まずは、<旧 三笠ホテル>へ



クラッシックで、とても素敵

当時のハイカラの典型だったんでしょうね

が、実際ここで、一夏過ごすとなると…

何だか不便そうで退屈そうで、私、ダメかも〜

…まあ、そんな高貴な御生れでもないので

余計な心配をする必要は、無用ですが…


ホテルの古い宿帳の中に

<正田 美智子>さんのお名前を発見

当時は、何一つ御不自由の無い方だったんでしょうねぇ〜

今は、辞めたくても辞められず…

なんて、御不自由な身分になられてしまったことか…

さぞ、ご両親は、あの世で心配なさっていらっしゃる事と思います

もし、娘が、こんなだったら…

…なんて、また何時もの妄想が始まり

物思いに耽り始めるとキリがありません


見学の後は、旧軽井沢の典型的な別荘地をドライブしながら

お食事処へ

場所は、何処だったんだかよく分かんないんですね〜

連れて行って頂くのみの

私好みのお任せ旅行であります

木立の中の気持ちの良いレストランで

前には、池があったような…?

<鶏のトマトソース>のランチでしたよ

これは、しっかり覚えておりますわ

…続く