ドレミファ Happy 日記

もしもピアノが弾けたなら♪

続 軽井沢旅行

2016-09-20 12:43:39 | 旅行
今日び、大宮駅からなぜか一駅で

<軽井沢>に着くという不思議さ〜

<はくたか>に乗ると、こんななんですね〜

自由席は、満員御礼状態で

私を含め前3人までは、なんとか座れましたが

後ろの人は立ちンボでした

立ったところで30分…と思ってたけれど

やっぱり、おばさんには無理

ハラハラするのもイヤなので

今度から絶対<指定席>をゲットするぞ

と、誓うのでありました…


さて、軽井沢駅に着いて、驚いた

駅が真っ白

霧の中〜

車掌さんが、「霧のため安全確認が難しいので、列車から離れてお歩き下さい〜」

…とか、言ってる〜

湿度でべったべったの大宮から

30分乗ると、こんなに世界が違うんだ〜

と、思いました

さすが、<軽井沢>

ここは、別格の土地です

…なんて、埼玉県が悪い訳では、ありませんが…笑

改札口には、O先生と

お祖父様の代から別荘族でいらっしゃるAご夫妻が出迎えて下さいました

総勢9名で、まずは、<旧 三笠ホテル>へ



クラッシックで、とても素敵

当時のハイカラの典型だったんでしょうね

が、実際ここで、一夏過ごすとなると…

何だか不便そうで退屈そうで、私、ダメかも〜

…まあ、そんな高貴な御生れでもないので

余計な心配をする必要は、無用ですが…


ホテルの古い宿帳の中に

<正田 美智子>さんのお名前を発見

当時は、何一つ御不自由の無い方だったんでしょうねぇ〜

今は、辞めたくても辞められず…

なんて、御不自由な身分になられてしまったことか…

さぞ、ご両親は、あの世で心配なさっていらっしゃる事と思います

もし、娘が、こんなだったら…

…なんて、また何時もの妄想が始まり

物思いに耽り始めるとキリがありません


見学の後は、旧軽井沢の典型的な別荘地をドライブしながら

お食事処へ

場所は、何処だったんだかよく分かんないんですね〜

連れて行って頂くのみの

私好みのお任せ旅行であります

木立の中の気持ちの良いレストランで

前には、池があったような…?

<鶏のトマトソース>のランチでしたよ

これは、しっかり覚えておりますわ

…続く