上半期 大反省会

今日で６月も終わり。

一年の半分が終わってしまいます。

ほんとに早いことーーー

この調子だと、あっという間に＜大人の休日倶楽部＞から＜ジパング＞

になってしまいそうですわ。－－－ホホホ


色々どたばたやっているうちに気が付けば

庭に百合の花がーーー



きれい～

いつ植えた球根だったかーーー

ホッておいても咲いてくれる所が、素晴らしい～



この半年は、今までになく慌ただしかったようなーーー

母の施設入居が大きなところでしたが、他、家の整理やら

家族の生活の変化やピアノ教室のことや

あれやこれや色々あったなぁ～

うん、結構自分頑張ってるな、と思います。


ここの所、少し体もお疲れ気味～

夏の間は、少しペースを落としてゆっくり進みたいものです。

あんまり出歩かないで、本を読むとかーーー

そうだ、そうだ、中途になっている

<バッハ＞と<スクリャビン＞は、どうした？

本業も頑張れ～

初物

天気が大荒れの今週では、ありましたが

なんだかんだで、週末になりました。


夕方、少しの間、母の入っている施設へーーー。

バス停を降りると、農家の無人販売がありました。

見ると、美味しそうな枝豆がーーー。

普段、あまり東京の枝豆は、買ってまで食べないのです。

地方に親せきがある恩恵で

新潟の茶豆や山形のだだ茶豆を食べてしまうと、

東京の枝豆は、美味しいとはとても思えません。

雨が降りそうな天気だったので、早く母の所へと思い行きかけたのですが、

「いやいや、帰りでは、売り切れる～」と、思い

途中引き返して、一袋買い求めました。

地元の農家からの新鮮野菜。

緑が鮮やかな初物です。




家に帰って茹でるとーーー

美味、美味～

やはり採れたてに限ります。

行きに買っておいて良かった～

帰りは、完璧売り切れておりました

わたくしーーー食べ物になると、妙に勘が冴えわたる～

（枝豆ぐらいで、エラそうだわ）

ここの無人販売ーー

監視カメラが設置されているのが、ちょっと気に入りませんがーー

トマト何かも良さそうでした。

黙って持っていく人がいるのかしら？

まだまだ、じめじめの梅雨ですが、

夏を思いださせる一品です

雹 騒動

え～　昨日、三鷹、調布に雹が降ったってっ

ホンとかいねーーー

今朝、新聞を見てびっくりです。

雹ーーーこれで（ひょう）と読むらしいーーー

何か馴染みのない漢字。

外の様子をビデオで撮っていた人も多く、画像を見ると

地域によっては冬の景色のようで、ホンとに大変だったみたい。

三鷹や、調布ーーー知り合いが多いんだけどな、大丈夫だったかな？


しかし、この異常気象って、どう考えたら良いんでしょうね？

地震とか雷、竜巻は、少し馴染んできましたが

（馴染むのもどうかと思うがーーー）

こんどは、こう来たか～

想定外だらけの昨今です。


気が付けば、

今日のブログは、なんて短いのでしょうか～

過去最短の短かさですわ

続 続 お墓参り

ーーーー前回の続きでございます。

前回タイトルが、＜お墓参り＞の割には、まだお墓まで行き着かないで終わってますな。

それにブログは、一回につき写真３枚しか上げられないのです。


さてテンションの上がったランチの後は、従姉の幼馴染のK子ちゃんの車に乗せてもらい

父方、母方それぞれのご先祖の眠る墓地へ。

新潟市は、＜寺街＞というのか、一か所に寺院がずらっと並んでいて

複数のお墓参りもあちこち行かなくて良いのです。

便利、というか合理的というか

市内のかなり街中にお寺街があるのもすごい～

ご先祖を大事にする土地柄なのでしょう。

そういえば、新潟人は、お寺とかお坊さんを

尊敬をこめて＜お寺様＞と呼ぶのです。

と、まあ＜県民ショウ―＞ネタはともかくとしてーーー






母の実家のすぐ近くが、県の保存建物になり、観光地になっていてびっくり


夜、K子ちゃんと別れた後は、一人夜ごはん。

ご当地<新潟ラーメン＞を求め、駅前から萬代橋あたりをうろうろしてみました。

一時、不況でずいぶん寂しくなっていた街も、かなり元気になっている気がします。

新しい商業施設が出来ていて、これもびっくり

何だか東京とちっとも変らないね。

＜GAP>だとか＜ユニクロ＞だとかーーー

東京もん、としては、ちょっとがっかりします。

再開発も良いけれどもっと地方都市の良さがあるのに

どこへいっても同じ感じになっているようで、つまんない～

東京の真似なんかする必要全然ないのにね。


ラーメンを求め、昔は、一番賑やかだった＜古町＞まで歩いてみようかな～

とも思いましたが、段々くたびれて来て、適当なラーメン屋さんに入っちゃった。

う～ん、はっきり言ってここは、今いちだったかなーーー

でも、ラーメン屋さんの親子、お父さん、お母さん、娘さんが、

思いっきり＜新潟弁＞でしゃべっていて

それが妙に懐かしいーーー

味の物足りなさは、許すわ



ちょっと忙しい日程ではありましたが

行って、良かった

段々周りが、高齢になりお墓参りする人も少なくなっているので

今回のお参りをご先祖様も喜んで下さっていると思いたいです。

また、１７０００円で新潟へ行こう～

なんか、やっぱり私って<墓守娘＞なんだろうかーーー

どうぞ、この割安切符がず～っとありますように

JRさん、よろしくお願いします。

続 お墓参り

何だか今週は、お墓ツアーのようです。

両親の故郷である、新潟市に行って参りました。

父は、学生の時、母は、結婚の時、故郷を後にしているので、私は東京人ーーー

と、思っているのですが

小学生になる前には、母は何かというと私を連れてよく実家の新潟に帰っておりました。

別に夫婦喧嘩で家出ーーーって訳でもなく

長期主張の多い父を東京で待っているより、何かと人手がたくさんある実家が良い！

ということだったようです。

ーーー要するに、さびしがり屋ーーーだった訳。

（今も変わらないがーーー）

で、私は、ご幼少の頃、三分の一は、ここで過ごしていた懐かしい場所って訳です。


近頃、年齢を重ねまして―――ホホホー―ー（要するに歳をとったってこと）

＜大人の休日倶楽部＞に入りましたんです。

割安で年に数回旅行が出来ます。

駅前で、従姉（2011年　没）の幼馴染のK子ちゃんと待ち合わせ。

おしゃれなレストランに連れて行ってもらいました。



これは、旧税関跡に第四銀行　住吉支店の建物を移築して出来たレストラン。



これは、旧税関。

新潟は、明治維新で開港した港の一つなんですね。



佐渡行きのお船なんぞ、見えたりして雰囲気最高

やっぱり、良い所は地元の人に連れていって貰うのが一番です。


新潟行きのお話は、またアップします。