孫話しの続き…
子供が言葉を獲得していく過程は、
観察していて面白いし、興味深い。
まずは、親や周りの大人の口マネから
音を拾っていくと思われます。
自分の頭の中で、既に知っている事柄と音が同じだとそれと照らし合わせているような…
意味は、遥かに時間が経ってから一致している、というのが私の持論。
ずっと昔、小さいピアノの生徒さんをたくさん教えていた時の事
私 (ドミ♭ソ を弾いて)
この悲しい響きがする和音は
<短三和音>って、いうのね〜
生徒 先生、タンサンってサイダーの事?
私 ん?
(あ〜タンサンが炭酸になるんだぁ)
なるほだね〜
と、えらく感心した事がありました。
小さい人の頭の中って、なんて素敵なんでしょ✨
依頼…長三和音は、いかりや長介
短三和音は、サイダー🥤
増三和音は、動物園の象さん🐘
減三和音は、大工の源さん🪚
こんな風に説明したら、結構乗ってくれた!
あんまり面白くない<音当て>も
少しは、楽しめたかな…
先日、泊まりに来た3匹の孫怪獣の1匹
2歳10ヶ月のM君が突然!
<よういしゅうとう!>
と、叫んだのには、ビックリ‼️😳
彼の頭の中では、この四字熟語は、
一体何に変換されているのか…😅⁉️