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音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

「音価をしっかり伸ばすことが演奏の質感を高める!?」 ~ 3月12日(月)のつぶやき

2012年03月13日 | ◆一言◆
23:29 from Keitai Web 音楽の演奏の質感を高めるコツのひとつに、音価の分をしっかり伸ばしておく、ということがあるかもしれません。すなわち、四分音符はその長さを、二分音符ならその長さを保持する・・・不用意に跳ねてはいけない!? 基本的なことですが、あなどってはいけないかも!?です23:34 from Keitai Web 「音符を音価の分ちゃんと伸ばす」、これは師匠シルデ先生から習ったことです。いつぞや、チャイコフスキー《ピアノ協奏曲》のあの有名な冒頭の和音群を弾いていたところを、突如先生に見付かり「tenuti!!(音達をちゃんと伸ばしなさい!!)」と注意された思い出があります・・・23:38 from Keitai Web クラシック音楽の巨匠作曲家の手による楽譜は精密な設計図のようなもの。彼らは、伸ばしたい音、跳ねる音を、こと細かに書き記しています。それらの違いを丁寧にたどり実践することで、演奏は驚くべき質感の増大を達成するかもしれません、どうぞ皆さまお試し下さいませ!!23:44 from Keitai Web ピアノ演奏において、音を跳ねるか・跳ねないかは、手首次第だと最近では考えています。手首の無駄な動きが、跳ねないほうがよい(例えばレガートの)音楽を知らず知らず損っていることがあるかも、です。手首の動きに注意!?です!!by pianistGS on Twitter
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