
(★こちらの動画は、お手元に楽譜をご用意されて、一緒に書き込みながら勉強していただけたら有意義かと思われます。お楽しみ下さいませ!また、下記には【目次(YouTube時間指定)】を一覧にしておりますのでご興味ありそうなところへ飛んでご覧くださいませ♪)
【和声解析動画(完結)目次(時間指定)付き】ベートーヴェン《ピアノソナタ第2番op.2-2イ長調》第2楽章 (クラシック音楽道場ベートーヴェン《ピアノソナタ全32曲》楽曲解析講座より)
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00:00:27~ 調性判断D-Dur
00:01:14~ II,IV,VI和声解析法、拍感と和声感の一致
00:02:50~ フレーズのお終い(半終止と全終止の書き分け方)
00:04:47~ 4小節毎のフレーズ、楽節の書き表し方
00:05:15~ ドミナントがいつもトニカに終止するわけではない
00:07:52~ (6小節)サブドミナントを大事に
00:09:17~ 〔D46〕についての説明
00:11:52~ 声部毎に異なる終止、四声体の音楽
00:14:05~ ポルタ―トを大事に
00:14:37~ 勉強したことをメモ(調、II,IV,VI、文法、楽節)
00:16:53~ II,IV,VI全ての音を大事にするわけではない
00:17:55~ (13小節)D-Durに戻っている【転調を逆算で解析するコツ】
00:20:03~ ドッペルドミナントについての説明
00:20:32~ 大事な不協和音なのかそうでないのかの判断
00:23:02~ (15小節)Re♯は転調?それとも?
00:24:51~ コードネームは英語で、ドイツ音名との使い分け(Siは英語でB、ドイツ語でH)
00:24:51~ 〔II度調のV度〕〔IV度調のV度〕についての説明
00:34:35~ pianoだけど〔D46〕を大事にする
00:36:53~ (20小節)La♯でh-mollへ転調
00:37:43~ 調性h-mollはドイツ語、コードネームb-minorは英語
00:38:19~ エンハーモニック転調
00:40:08~ (21小節)装飾音名「ドッペルシュラーク・二重打音」
00:41:11~ (22小節)〔D46〕でfis-mollに転調
00:42:48~ 転調をさらに前倒しに解析することで豊かな抑揚が見付かる
00:43:18~ 倚音(不協和音)に注意
00:46:45~ (24小節)長い音の最中に和音が変わり全終止
00:47:35~ 〔倚音〕の歌い方(バトゥラ=スコダ直伝)
00:52:55~ 〔属七(属九)〕の和音にはII,IV,VIが含まれる
00:59:43~ (30小節)Gm6はサブドミナント系の和音〔s6/II度7〕
01:02:59~ e-moll《ピアノソナタ第27番op.90》
01:08:52~ ヘミオラ
01:14:38~ 曲の終わりが近づいてきた予感 01:17:45~ 〔繫留音〕を大事に
01:22:42~ (58小節)d-mollへ転調(60小節)B-Dur
01:23:40~ B-DurはBeethovenのB!?ベートーヴェンの自意識!?
01:24:49~ d-mollといえば《第九交響曲》第I楽章
01:28:50~ (64小節)II,IV,VIが全て順番に現れる
01:32:46~ D-augmentになることで〔IV度調のV度〕
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