音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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20201002

2020年10月02日 | ジストニア(局所性ジストニア、フォーカルジストニア)
朝一の練習から、朝食後の午前練習まで…
ハノンを、違和感が出ないよう調子よく弾けたので、音階へ。

調子がいいので、
ショパン《op.31》へ。「42」の「アーチ」がコツと。↓


(そこまで速くは弾けなかったけど、正規の指使いで、違和感なく弾けるところへは行った)


疲れたので再び音階、
上行と下行の、瞬時のコツの入れ換えが、うまく出来ていないことに、あらためて気付く。
ハノン《33,34番》で「くぐり」と「アーチ」のコツを数式化、ハードルを飛ぶ全ての計画を書き出した感じ!?


疲れたので、
ここまでをここに書いて終える。


昼食後、一考。

やはり、とにかく
音階は往復、と、闇雲に弾き続けていたことも弊害があったか!?
折返しの瞬間に、コツを変換させないと、
合っていないコツのまま弾いてしまうことになる…
それが習慣化すると、いよいよ駄目…

だから、
音階を弾く際、
折返しの前後にブレーキ徐行して、
次のコツを狙って、確実に手指がそう動くよう
細心の注意を払うべきなのかもしれない。
インテンポで出来るようになったら、もちろんそれがいいけど、その前段階があるなら、修正すべき。

あるいは、
上行ばかり、下行ばかりの
音楽練習をするか(笑)
いやいや、一理あるかも!?

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