
トーチモニター、こんな環境です。
45×30センチの水槽にビバリアで昔売っていた標準水槽に乗っけて使う底がないケージを重ねて、高さを66.5センチにしたものに流木を組み込んで使っています。
紫外線ランプはZOOMEDの5.0UVB。
ピタリ適温を底面ではなく側面(隣のかん太ケージとの間に挟むようにして)に、網蓋に暖突を取り付けました。
暖突は今回初めて使いますが、これ良いですね。
これまでは保温ランプにやけど防止用のネット(シャトル)を取り付けていましたが、これだとやけどの心配がないですし、新たにソケット、電球、シャトルを買うのとコスト的に変わらないか、逆に安いくらいです。
スポットはケージの外から照らしています。
床材は荒いタイプのヤシ殻。
細かいタイプは、以前ウォータードラゴンのベビーやチェリーヘッドに使っていましたが、個体が床材を掘る時に目に入って乾いて固まってしまい、目が開かなくなると言う事があったので、それ以来使っていません。
床材は水でビチャビチャ状態です。
飲み水兼水浴び用のタッパーは常設。
温湿度計が設置されている場所で27~30度50%。
天井付近とスポット下は温度がもう少し高いです。
暫くはこんな感じでやってみます。
樹上性用のケージってなかなかないのが現実なのでこういうのがあると良いですよね!
暖突はリクガメに使ってますが省エネですし、過度に乾燥するのも防げますからいいですよね。
ちょっと貧乏くさいですが・・・(笑)
保温球、徐々に暖突に切り替えていこうかと思っています。切れるまでは使いますけどね。
ケージとかももっといろんなタイプが出て欲しいな。
ケージは“これっ!”って物がなかなかないですね。