水入れに入ったり出たりの繰り返しで、アカアシケージの中に床材として入れていた土が減って来たので追加しました。
それにしても、画像の左側のマルテンさん、凄い涙目ですね。乾燥注意報かな。
今回は、床材に使った土は “腐葉土” “ヤシガラ” “赤玉土” の三種類。
厚さは約レンガ2個分。
マルテンが産卵する時に十分に穴を掘れる厚さ。
水入れが土でドロドロになって、床材が減るのを防ぐために色々考えましたが、やめました。
ドロドロになった水入容器を洗った水を庭に撒けば、土も無駄にはならないだろうと・・・
以前ドロドロ対策をした時に「そんなの無理に決まってるじゃないですか!」とバカにされた言葉と一緒に水に流して庭に撒きます。(笑)
チェリーくん
もともとは保湿効果を考えてヤシガラのみを使っていましたが、卵を産ませるなら腐葉土が良いよ。とアドバイスを頂いてからヤシガラゾーンと腐葉土ゾーンを作っていました。
さらに数日前、アカアシの生息地の土壌と赤玉土の成分が似ていて、土を食べる習性があるアカアシの床材に赤玉土使った方が良いみたいだよ。との情報を教えて頂いたので、さっそく使ってみました。
使ったばかりなので、何がどう変わった?と聞かれても答えようがないですし、ここまで成長しているので劇的に何かが変わるって事は無いでしょうが、出来る事はやってやらねば!
マルテンさん
床材は替えません。
減ったら追加するだけです。
良い土になってますよ。
エサに使った野菜の種がこぼれて、勝手に芽が出る位に。
それも気がついたら食べられちゃってますが。(笑)
ウミガメの産卵を思い出しました~(^O^)