札幌地方、今日は凄い雨でしたね。
我家の池も水が溢れてしまいました。
まあ、おかげで浮いていた細かいゴミが流れていきましたが・・・
これは昨日(暑くて暑くて身体が溶けそうになった日)の話です。
室内で飼っていた2匹のミズガメを外の池庭に出しました。
1匹はベトナムミナミイシガメのニャンくん
もう1匹はニシキマゲクビガメの紅くん
この2匹、臆病なのか用心深いのか、外に出してもあまり嬉しそうじゃないんです。
せっかく水槽より広い場所に居るんだから、太陽をいっぱい浴びてもっと動き回れば良いのに根の隙間とかでジッとしてるんですよ。
でもこれって人間の感覚で本人達は案外楽しんでいるのかも知れないですね(笑)
春から外で飼育しているウンキュウのチビチーさん
外飼育は総勢5匹となりました。
今日、明日は風も強く気温も15℃前後。
でもまあ、火曜日からは予想気温20℃超える日が続きそうだし、ご近所さんも楽しみにしているって事もあって、とりあえずこの3匹を外飼育に切り替えました。
それにしても一冬ほったらかしにしてあった池、なかなかの汚れ具合でした(笑)
ウンキュウのチビチーさん
このお嬢さんが3匹の中で一番アクティブで、池のある囲いの中に放した途端に動き回って久々の屋外を楽しんでましたね。
クサガメの草太郎くん
こいつは警戒しながら少しづつ行動範囲を広げていくタイプ。
ミドリガメのテンくん
この仔は何と言いますか、まっすぐ葉の陰に逃げ込んでしばらく出てきませんでした。
警戒心の塊です(笑)
もう少し暖かくなったら追加で何匹か出すかもしれませんが、しばらく外飼育はこの3匹で。
草太郎くん
本当はもっと早く外での飼育に切替えたかったのですが、まさかのタイミングで雪が降ったりで、例年より若干遅くなってしまいました。
チビチーさん
テンくん
取りあえずはこの3匹。
この2匹は直ぐに池にも入ってくれたのですが・・・
草太郎は警戒心MAXでした(笑)
ウンキュウのチビチーさん
部屋で飼育していたミズガメ達を外の池に出してあげました。
ベトナムミナミイシガメのニャンくん
外飼育の常連もいれば、今年初めて出した仔もいます。
ミドリガメのテンくん
数日後、台風の影響で気温が10度前後下がるみたいですが、どうするかはその時考えます。
クサガメの草太郎くん
庭に入れた途端に歩き回る仔、置いた場所でじっとして微動だにしない仔、反応は様々。
規定により外飼育メンバーから外されたニホンイシガメの太郎くん(笑)
外に出さないカメ達もあっちの水槽からこっちの水槽に移したりして同居のメンバーもチェンジしないと、微妙な力関係が・・・
新しく作った造って貰った頂いた池の浅瀬でくつろぐニャンくん
夜、仕事から帰って池を覗くと、早くも泥で濁っていました(笑)
この澄んだ水も数時間(笑)
でも、危険を感じて水中に逃げ込んだ時に、澄み過ぎて丸見えより良いかな。
ニシキマゲクビガメの紅くん
今年は取りあえずこの5匹。
相変わらず草陰にいる草太郎(笑)
スペシャル サンクス ウイン爺さん
すっげー大雨で、すっげー雷でしたが、外の池の主達には、特に問題なかった様です。
雨が上がった後の太陽の光を皆で仲良く浴びていました。
写す直前にミドリガメのテンに池に逃げ込まれましたが。。。(笑)
「おいおい、俺は飼い主だぞ。」
ホッと出来た“何時もの光景”です。
先日の池のほとりの画像です。
クローバーが茂っていて、リクガメの餌に使ったりしています。
チューリップも咲いたりして、ちょっと華やかな感じ?
去年までは「ご飯だよ~!」と餌が入った容器をカラカラ鳴らすと、離れた場所からも寄ってきたチビチーですが、今年はどうかな?
まあ、それぞれお気に入りの場所があるようで・・・
12日(月曜日)からクサガメの草太郎も外へ
今年秋まで外飼育を行うのは、この5匹
の予定でしたが、左下のミシシッピチズガメ・ソース君は小さすぎて柵の隙間から脱走されそうなので却下
置いた途端に動き回るウンキュウのチビチーと、全く動かないカブトニオイガメのメタ
真直ぐに塀の角に行って動かなくなったニシキマゲクビガメの紅
動いてはいるが、塀の際を行ったり来たりのミドリガメ・テン
同時に新しい環境に身を置くと、それぞれの性格の違いが出て面白いですね
ちなみにこの仔も室内飼育継続と言う事で、中の水槽に戻しました
左からミドリガメのテン、ウンキュウのチビチー、ニシキマゲクビガメの紅
札幌の予想最高気温がとうとう一桁となったので、外の池で飼育していたミズガメ3匹を室内に戻しました。
この気温でも元気に動き回っていたのは、ウンキュウのチビチーだけで、さすが日本のカメですね。
来年の春まで、狭いけど、喧嘩しないで仲良く頼むよ。
例年ならGW中に外飼育に切替えるのですが、今年はなかなか暖かくならなかったのと、池がある庭からカメが逃げないように使っていた木製のフェンスが昨年破壊してしまい新たなフェンスを付けるのに時間が掛かってしまった為に、約1ヶ月遅れの放牧となりました。
破壊したのと同じタイプの物を取り付ける予定が、もう廃番になっていたらしくホームセンター3件回りましたがどこにもなくて、どうしようこうしようと悩んだ結果がコレ。
一見立派に見えますが、昨年までの柱の角材を再利用したやっつけ仕事。
去年までは扉があったのですが、今年からは中に入るには「よっこいしょ!」とまたがなくてはならなくなりました。
でもまあ、カメが逃げられなければOKなので、これで十分ですね。
作業中顔見知りの親子連れが、カメはまだかな?と見に来たので、男の子に「カメを出しても逃げないようにフェンスを付けているんだよ。」
次にどこかのおばあちゃんが池を覗いて「カメはまだ出さないの?」と訊いてきました。
何の作業をしているかを見れば解るだろうと思いながらも「その為に今フェンスを直しているんですよ」と一応笑顔で対応。
おばあちゃんは「じゃあ、もうすぐですね。楽しみにしているんですよ。」
その次に来たどこぞのおじさんも同じような事を訊いてくるので、同じように答えると「フェンス無いと逃げるかい?」って・・・
この年代の方々が一番常識がないと感じながら、フェンス取り付け作業を終わり、池を洗浄して新しい水を張り、いよいよカメ達を外へ。
一枚目の画像がウンキュウのチビチー。
久々の外の風と太陽が気持ちよさそうです。
ミドリガメのテン。
せっかく外に出したのに直ぐに塀際の隅っこへ。(笑)
ニシキマゲクビガメの紅。
一番落ち着きなく走り回っていました。
今日から約5ヶ月、雨の日も太陽カンカンの日もこの囲いの中で過ごすことになります。
今日は仕事から2時半頃帰宅して、テレビで対オリックス戦を観戦し、勝利のヒーローインタビューを見てから外の池の水替えをしました。
暑い日が続くと水がすぐに緑色になってしまいます。
カメが隠れる事が出来るので、澄んだ水より多少濁った水の方が良いかな。
なんて不精者の言い訳が効かなくなる位、濃~~~い緑色の液体に変化していた池の水。
水替えをしたそばから、泥だらけで池に入るカメ達。
まあ、何だかんだ言っても、きれいな水は見ていて気持ちが良いですね。
2~3週間前かな、池がある囲いの中に赤飯のおにぎりが投げ込まれていました。
その数日後には鶏の物と思われる骨が池の中に浮かんでいました。
この2件以降、発見していませんが、ホントにやめて頂きたい。
でも、そんな事する人が、このブログを見ている訳ないですよね・・・
先週の土曜日(6/12)、天気が良かったので池の水替えの作業の間、ロシア3匹を外で遊ばせてあげました。
前回、池の水替時にはアカアシを連れて行ったので今回はロシア。
みんなそれぞれ雑草を啄んでみたり、地面をちょこっと掘ってみたりと外の空気を満喫していました。
小さく見えるけど、一番大きな大吉くん。
環境に馴染むのに少し時間が必要な暴れん坊です・・・
ミドリガメも日光浴。
太陽の光をいっぱい浴びて、皮膚病を治して欲しいソース君。
池がある庭には、こんなのが咲いています。
札幌の予想最高気温は18℃。天候は晴。
絶好の池洗浄日和と言う事で、冬の間に池にたまったごみを取って水をかき出し、ゴシゴシと池磨き。
綺麗になった所に水を張り、いよいよカメさん達を外へ。
作業中、リクガメ達も外で遊ばせようかと思いましたが、風が冷たかったので却下。
今年はミドリガメのテン、チビ、ウンキュウのチビチー、ミシシッピーチズガメのソースの4匹を外で飼育。
チビとチビチーは水に入らず外で春の新鮮な空気を味わいながら日光浴。
密談中?
テンとソースは早速池に入り、水の冷たさを感じながらも気持ち良さそう。
あまり動き回らないチビ。
逆にアチコチ探索好きなチビチー。
取り合えず、何も無ければこのメンバーで10月中旬頃まで外での飼育になります。
仕事が午前中で片付いたので、普段部屋の中で狭い思いをしているリクガメさん達の気分転換を兼ねて、チリーヘッドとロシア5匹を引き連れて外で池の水換え。
いつもは一番態度がデカいロシアの大ちゃん。
自分よりデカいにビビりまくり。
一歩も動けず・・・