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モモ、ウマにのる

クルマにものる

エア軽速歩ふたたび

2013-12-18 17:25:52 | ウマ
鐙上げ特訓後 シルデリック(馬場鞍)に戻したらリセットされてしまって。

私の合図に対してルパンがやる気を見せてはくれるのだけど

「行こかな。 …やめとこ」

「今度こそ行こかな!? …やっぱりやめとこ」

と新喜劇のような展開になったので
「次もう一回鐙上げしましょう」
と言われて、今日。



鐙あり
(折り返しがこんなにプラプラだったとは!)



鐙なし

鐙ない方が、脚が正しい位置になってる~

鐙上げをすると、軽速歩に必死で余裕がなくなるので、
余計なことを考えず本能で乗り、結果的に馬がとてもよいリズムになってくれる。
鐙を履くと
「えーとまず馬の鼻をちょこっと内に向けて」
「もっもうちょっと前に出して」
と頭がごちゃごちゃ考えてしまう。


馬に合図が伝わらなかったり、自分の頭がこんがらがってきたら
「とにかく一旦半減脚」。
今日は意識したわけではなく、ほんとに訳分からなくなって
「ちょちょちょっと半減脚!」
したら、馬がガラッとよくなって自分でびっくり。
いつも分かりにくくてごめんね。


馬と人のコミュニケーションは、騎座で取る。
バランスと体重のかけ方で、究極は騎座だけでコントロールするのが理想。
鐙上げをしたら、騎座はカチカチの総合鞍のシートの「点」なのに、
ルパンがとっても敏感に反応してくれるので、
その大事さがよく分かった。


*


馬場1級のライセンス試験に向けて、Y先生を指名し始めたのがおととしの11月
以来2年間、私の欠点を地道に地道に矯正してくれた。
一旦辞めてまた戻ってきたけど、今度こそ辞めてしまう。
今日が最後のレッスンだった。

「外国に行くわけじゃないんですから」
と言われ、最後は鐙上げで、笑顔笑顔のレッスン!
楽しかった。

Y先生に教えてもらったことは、かけがえがない。
熊本のM先生同様、頭の隅でいつも響かせておこうと思う。
今までありがとうございました。


*



午後もお仕事があるルパンを丸馬場でごろんさせてあげた。

Y先生がクラブ長に
「よかったら丸馬場でモモさんをごろんさせてあげたいんですけどいいですか」
私はごろんしませんからね!



満足したら自分で帰ってくる。



ルパンにお水(ポカリスエット)をあげると
ほかの馬よりぐーんと頭を下げて飲むので、
その間おでこにほっぺすりすりしたり、耳毛にほっぺモフモフしたり
やりたい放題なのだ。

バケツ片手に撮ってみた。



接写。


来年からはMトレーナーに教わるつもりなので、ルパンに乗ることはもうないかもしれない。
今までずっとありがとう。

クリスマスパーチー

2013-12-14 22:33:14 | ウマ
今日は乗馬クラブのクリスマスパーチーだった。

「とりあえずどれくらい人数集まるか知りたいから」
と言われて参加を表明してしまったものの
パーチーのために往復4時間はつらいなー
と思っていたのだけど、
Mトレーナーががっかりするだろうと思うとキャンセルできず今日に至る。

だけど、行ってみたら楽しかった!

こぢんまりとして、この雰囲気が好き。


食事は持ち寄りで、持って来られない人は会費2千円。
私は用意する元気がなかったので
「ごめんねお金で」
というと、
そのお金は大晦日とお正月に馬たちにあげるニンジンの購入資金に充てるのだそうで、
「全員料理持ってきたら100円ずつでも集めようと思ってた」
と言うから、よかったよかった。

お料理は
Mトレーナーのスープ
たまごサラダ
マッシュポテト
シーザーサラダ
砂肝サラダ
おいしいものが詰まったバゲット
ローストチキン(丸ごと2羽)
キッシュ
お赤飯
タケノコご飯
フルーツポンチ
レアチーズケーキ
ブラッドオレンジムース
ほかにもまだまだあった気がする。
どれもおいしかったー


食後、みんなで馬たちにニンジンをあげに行った。


なんだなんだと注目する馬たち。
色とりどりのバケツは夜飼い(お夜食)の準備。



夜のルパン 
なんだかむちゃくちゃ甘えてきてかわいかったぞこいつー


みんな各自のお気に入りの馬にニンジンをあげる。
もらっていない子がいないか、Mトレーナーがチェック。
誰一人前掻きもせず、おとなしく待って、えらいね! という話になった。


来年は午年!
楽しい乗馬ライフを送れますように 

鐙なしと言えば

2013-12-13 08:17:06 | ウマ
3級試験前の記事があるかと思って検索してみたら、
白浜騎手のミラクル騎乗の記事が出てきた。


当時は「こんな乗りにくそうな体勢で!」と思っていたし
実況では「追いづらそう」
グリーンチャンネルのキャスターは
「追いづらそうどころか追えない状況でした」
なんて言っていたけれど、
エア軽速歩を経験した今なら分かる。

あの方が追えるよ!


スピードについて行くのは並大抵の技じゃないけれど、
「追う」という一点に絞れば
モンキー乗りより座って鐙上げの方が格段に追えると思う。
接点が3点だから。

だけど改めて、すごい。


そして、勝利した高井騎手の豪快な笑顔がイイ!!


*


熊本の乗馬クラブの若奥さまは
裸馬で障碍飛べるのだそう…

できる人は常人とは次元が違うのだね。

帰省に向けて

2013-12-11 17:36:36 | ウマ
熊本の乗馬クラブが厩舎の建て替えをするので、
今年はクリスマスホースショーがない。

それでも帰る人。

初めは、
土日乗れればいいかな…
くらいに考えていたのが、
いやせっかく日本一のレッスンを受けられるんだから
とことん受けにゃ!
と思えてきて、先ほどクラブに電話。

帰っている間、4日連続で個人レッスンを予約!
その上 馬ばか仲間との部班レッスンも入れるので
さんじゅうろくさいの体が持つかどうかは神のみぞ知るだけど
とりあえず今は楽しみで楽しみでたまらないのだ!!


早く帰りたいなあー
みんなに会いたいなあー
うきうきーー

エア軽速歩

2013-12-11 17:09:46 | ウマ
ちゃぼさんがmixiで

「エア軽速歩、ちょいちょいレッスンに入れ込んでくるから、ももちゃん覚悟しておいで^^」

なんて言うからモモちゃんまっ青。


説明しよう!

エア軽速歩とは、鐙なしで軽速歩をすることであーる!


3級の試験前、M先生の模範演技が終わってから
先生が私のBDの鐙の長さを調整せず鐙なしで乗っていたことに気づいた
あの衝撃の、エア軽速歩!!!


*


というわけで、ご協力いただきました。


ルパン氏。(かわゆい カメラ目線)

やったことないものは、やらせてもらう主義。

Y先生 「かなりきついと思いますけど、やってみましょう!
     すごいことさせるクラブですね」

シルデリックは無謀と言われ、総合鞍で。


ためしに常歩で立ってみる。

プルプルプル…

これ浮いてる? おしり、浮いてる!?

ってぐらいしか持ち上がらない!


速歩の方が反動を利用できるからやりやすいかも
と言われてやってみるも、
おおうっ
うっこれ
い、そ、が、しっ…

必死で立つだけでは馬が止まってしまうので
座るたび脚で推進もしなければならず、
「あっ、今できてました!」
って一歩だけ~~


前回のレッスンで。
久しぶりのシアトルが頑として動いてくれず、
レッスンの最後に先生が乗り替わって私のまねをしてくれた。
私は、脚はふくらはぎだということを曲解して、馬体を抱え込んでいた。
そんなにぎゅうぎゅうに締めたら、馬は動けない。
ということがよく分かった。

で、今日。
先生の言葉
「膝から下だけ後ろに引いても戻って来ちゃうんですよ」
「引くときは、足の付け根から」
「(推進は)脚じゃなくてまず騎座ですよ!」
を改めて肝に銘じてみると、最後の一周、普通にエア軽速歩ができている~
嬉しい~~


前回脚を締めすぎないって注意されたのに
今回それに逆行するような(?)お願いをしたので
どうかなーと思っていたのだけど、
エア軽速歩での推進は馬場にも通じるらしく
「それを覚えておいてください!」
と、目をキラキラさせて言われた。
よかった。



ありがと。



ほんとにいい子だね。

総合鞍とエクイヤー

2013-11-20 16:17:32 | ウマ

ルパンと息抜き。



まだ馬着を出していない暖かい時期から
冬毛でぬいぐるみみたいになっていたルパン。
耳は常に後ろ。



ちゃぼさんが珍しいアングルの写真を連発するので
私もがんばってみたけれど、
うーむ
こういうスタイルの洗い場では自由がきかんなぁ。


*


ここのところまた暗いレッスンが続き後ろ向きになっていたわたくし。

先日 先生が一計を案じ、総合鞍でジムカーナをさせてくれた。
頭でっかちな私にとにかく何も考えさせるまいと、
先生が軽快な駈歩で経路を回ってきた後
「はいっ、交替! すぐに出発!」
あれこれ気にする間もなくわわわわわーっと横木、巻き乗り、スラローム。
でもこれ、とにかく馬を動かしていないと絶対に回れない。
必死になったら、鞭もピシッ!といい音!
ここのところいつもグタグタで、鞭だっていつかM先生に
「そんな鞭じゃハエも殺せません」
と言われたへなちょこ鞭で、
私これまでどうやって鞭使ってたっけ
なんて悩んでいたほどなのに、
なんや私使えるやん!
ルパン動くやん!
めちゃくちゃ楽しいやん!!


次のレッスンで、馬場鞍に戻って。
どきどきで乗ってみると… おやルパンの動きが違う。
いつもはモコモコした動きで速歩が出るまでにモタモタするのに、
このときは「出すぞ」と思ったらピリッとして、軽い圧迫で発進。
うおー 何これー


そして今日。
革長のチャックの持つところ(?)がモゲて修理に出したので
数年ぶりのエクイヤー(ゴム長)でレッスン!
どうせだから鞍も総合鞍で。
最初は「裸足で乗ってるみたい」と思っていたけど途中からそんなの忘れていた。
ルパンは普段障害レッスンに使われている子なので
先生がレッスン前に下乗りして馬場仕様に変えてくれるのだけど、
今日はそれが特にうまくいったのか? とーってもいい感じ!
クラブの総合鞍なんてガチガチで鞍壺なんかなくて、
「坐骨が鞍に突き刺さるくらい腰を入れて!!」
なんて言われても
絶対無理
と思っていたのに… お、これか? と思える瞬間が何回かあった。
ルパンの首が起きてきて、きちんとハミがかかっている実感。
エクイヤーなのに。
総合鞍なのに。
何この充実感!

後半は大きな巻き乗りできれいな駈歩をするはずだったのだけど
円運動になると坐骨が浮いてきてルパンがもぐる! どんどんもぐる!
もうこのまま首から(滑り台のように)降りようかな
と何度か頭をよぎったほど、ぐんぐんもぐられて疲れた…
私の座りはその程度だったということで。

先生は必ずいいところで終わらせようとしてくれるので
最後は駈歩はあきらめて正反どう。
総合鞍とエクイヤーで気持ちのいい正反どう。

熊本で、来る日も来る日も、股から血が出ても
ひたすら鐙上げの特訓をしてもらっただけあって
「座れる」自信はあったけど、
馬場に必要な「座り」はもっともっと高度で。
1級取得後2年かけてじっくりじっくり鍛えてもらった成果が、
少しずつ現れているのかな。(そう思いたい)

目指すのは、Mトレーナーの座り。
「脚なんか圧迫しなくていい。
 鞍にしっかり座ってたら自然と前に出すできる(出せる)」
そんな境地が、私にも訪れますように…



厩舎から出すときと厩舎に戻すときは道草タイム。
マルコで培われた「行くときは行くよ」のメリハリ術があるので
言うこと聞かずに粘られることもなく、二人の大切な時間。
おいしいね。

鐙で撲殺(未遂)事件

2013-10-30 18:19:39 | ウマ
愛しのルパンに馬装しているとき。

あっ、ゼッケンが後ろ前逆だ

と気づいたけど、
すでに鞍を乗せた後だったので
一旦ボアと鞍を外し、
右腕に抱えたままゼッケンを直した。
さてもう一度鞍をルパンの背に乗せようとしたら…

額にものすごい衝撃が!!!

瞬間 訳が分からず痛みをこらえながら見ると、
鐙が!
BDの軽い鐙じゃなくて
シルデリックのそこそこ重い金属の鐙が!
私の額を直撃したことが判明。

いやもう、そんじょそこらの凶器より危険ですよ、皆さん。


「いったぁーーーー」
頭を抱える私に
「どうしたんですか、蹴られた!?」
心配する先生。
「いや鐙が落ちてきて… ルパンはいい子だから蹴りませんよ。ね、ルパン」
と、そんなときでもルパンをかばってみた。

先生がクラブハウスに走って湿布をもらってきてくれて、
額に貼ってレッスン。(それでも乗る)
すぐにたんこぶができたから内出血はしていなそうだし、
額が切れて血がダーダー流れることもなかったので一安心。


馬に乗って8年。
擦り傷、打撲、骨折、脳しんとう、いろんなことがあったけれど、
鐙で殴られたのは初めてだ…

額の湿布を見たみんなに
「どうしたの!?」
と聞かれて説明すると
「鐙かー。気をつけないと危ないね!」
っていやいや、こんなことはまずないからね。

階段をのぼる

2013-10-09 19:28:08 | ウマ

いとしのーっ ルパーン 

馬房では暴れん坊なので慎重に近づく。
最近は耳を絞りながらも目が優しくて
私を認識してくれているなぁと分かるので
一人にんまり。

後肢に肢巻きを巻くときはしっぽが邪魔なので結ぶのだけど、
今日は虫が多くてしっぽで払いたいだろうから結ばなかった。
(結び目が顔にヒットすると涙が出るほど痛いし)
肢巻きを巻くのにどうしても絡まるので
「しっぽちょっと上げてくれる?」
と言うと、巻いている間だけ本当にちょこっと上げてくれて、
言いようのない感激を覚えたのだった。


*


今日、体で実感したことは、
速歩も駈歩も「階段をのぼるように」と言われていたこと。

体を起こして、馬体も起こして、後駆に体重を乗せれば
パワーをためてきれいな運動ができる。

そう聞いてはいたけど、
今日のレッスンで、軽速歩をしていたとき。
ルパンが起きてきれいな動きになっているときは、
前肢が高く上がって、まさに階段をのぼっているようだった。
そうか。
たしかに、馬がのめっていたら階段は絶対にのぼれない。

駈歩では、ルパンがむちゃくちゃきれいな発進を連発してくれた!
なぜ連発かというと、その後私がついていけなくてすぐばらけてしまったから。
それがルパンに対してものすごく申し訳なかったのだけど、
これまでは私の駈歩発進の合図が伝わらなくて速歩ばっかり出ていたのに、
「天に昇るような(先生談)」きれいな発進をしてくれただけでも
私にとっては大きな進歩なんだ。

今日のレッスンも、とても有意義だった。
次につながりますように。


*



洗い場ではひたすらいちゃいちゃいちゃいちゃ…
私が顔をぎゅうーとしてもじっとしてくれるところは、ロカビリーみたい?
ブラシをかけていても裏掘りをしていても
私の方に顔を向けて鼻でモフモフしてくれる。

今日なんて、前肢の蹄の泥を落としていたら
上から鼻が降りてきておでこに優しくチュウ
ありがとうーーー

最近入ったらしき人に
「この子、馬房では怖いから近づけないんですけど
 今はずいぶん優しい目をしてますねー」
なんて言われてエヘヘヘヘヘ


*


9月には三木(兵庫)で開かれた全日本障害馬術選手権を見に行って
熊本の仲間と大騒ぎしたり、
先週末はハハと東京国体の馬術を見に行ったり
ほかにもいろいろしているのだけど
最近はなかなかPCを立ち上げないのです…(仕事カモン)

ぼちぼち更新しますんで…

左右平行

2013-10-02 18:36:31 | ウマ
台風だったので(それでも行く)屋根付きの丸馬場レッスン。

お相手は今日もルパン。
速歩も駈歩も、思ったところで出せないへなちょこライダー。
だけど今日は発見があった。

正反どうで「後ろから(後肢から)」を意識していても
途中でだんだん馬が伸びてきたとき。
いつも先生に言われている
「どんなときも左右平行に乗って、まず前に出す」
の意味を突然理解した。

外方の手綱を張るとか
内方のこぶしはやわらかくとか
外方の鐙を踏むとか
かかとを下げすぎないとか
そんな細かいことをいちいち考えているヒマはないんだ。
とにかく馬の上にまっすぐ乗って馬を前に出せば、
たいていの問題は解決する。

馬が伸びてきて
「あっ外方張らなきゃ」とか
「内方脚で推進しなきゃ」とか
考えていたらもう遅い。
ルパンが的確に教えてくれた。

いつもいつも口を酸っぱくして言われていることに、ようやく気づけた一鞍だった。
もう… スローな生徒なんだから…

1か月ぶりのルパーン

2013-09-30 18:24:29 | ウマ
馬房ではツンデレのルパン、
久しぶりなのでちょっとドキドキしながら洗い場につなぐと、
1か月のブランクがなかったかのようにデレデレーすりすりー 
きゃわわ~ 

ルパーン

大好きーーー


…が。
好きと乗りやすいは別物で。

隅角で外方手綱ピン・体起こすを意識すると
軽速歩が今までにないくらい快調で
ハミ受け完璧! と口元をゆるめたのも束の間、
その後は速歩発進ができなくなる!

できないときはとことんできないわたくし。

ルパンのときはいつも合図が弱すぎて伝わらないのだけど、
今回は左手前だけ合図が強すぎてどうしても駈歩になってしまう。
ものすごくきれいな発進なのでそのまま続ければいいのに
結局ついていけなくてばらけ、速歩も出ず、だめだこりゃ。

頭で考えすぎなんだろうな。分かってるんだけど。


レッスン後の手入れでお詫びに(?)いちゃいちゃ。
こちらがびっくりするほど甘えてくるので幸せをかみしめてみる。

ごめんよルパン… 
いつか人馬一体になろうね……(夢)