モモ、ウマにのる

クルマにものる

神田神社(東京)

2015-12-13 09:34:00 | 関東の寺社/ご朱印
グリーンチャンネルの番組で
神田神社(神田明神)にミニチュアホースのご神馬がいらっしゃる
と知り、浅草に行く前にお詣りした。

以前父とお詣りしたときは気づかなかったけど…? と不思議に思っていたら
平成22年生まれだった。
現在の宮司さんは大学馬術出身・元JRA職員で
同じく馬術選手だった奥さまと結婚されたご縁で神職に就かれたのだそう。
異色。



雨模様だったので放牧はなし。残念。



厩舎にいたあかりちゃん。
アクリルボードのようなものが張ってあるので素顔は撮れなかった…
次に期待!

宮司さんはお忙しいので、近所のあかりちゃんファンの方が
ボランティアで散歩などお世話をされているのだそう。
私も近所だったら毎日行くのに!



随神門の内側には平将門に由来する「繋馬」の彫刻





外側正面の隨神像は、熊本城域内の樹齢500年の楠で
加藤清正公お手植えと伝えられているものを使用しているそうな…
よく見なかったぜ。


*


モモ家のように朝から行けば無料の駐車場を利用できるので
東京の神社にしては行きやすい。



カングーの荷室は観音開きで床がフラットなので、
スモモのオムツ換えに活用している。

これは買ってから思いついた使い方。
スペースを空けておかないといけないので荷物は積めなくなったけど、
お店のトイレのオムツ換えシートより広々使いやすくて清潔なので
駐車場が近い場合はわざわざ車に戻るほど重宝している。

三峯神社(埼玉)

2015-10-10 16:48:00 | 関東の寺社/ご朱印
オットの希望により三峯さんにお参りした。

天気予報で日光はこの週末が紅葉の見頃と言っていたので
秩父も紅葉目当ての観光客で渋滞するのでは と4時起きで行ったら
こちらはまだ紅葉が始まったところで道中スムーズだった。

スモモが目覚める前にこそ~っと出発したので早い時間にどんどん進めたけれど、
コンビニで休憩を取ってオムツ替えや授乳をしているとすぐに時間がたち、
三峯さんにお参りしたのは結局10時頃だった。





ご神木






家から三峯神社は120キロ程度なのだけど
後半がずっと山道でかなり疲れた…
カングーは踏んだ分だけ進むから分かりやすいし
下りで不必要に加速することもないから楽なはずなのだけど、
スモモを乗せていると気が張るのかなぁ。

三峯神社(埼玉)

2014-04-20 12:00:00 | 関東の寺社/ご朱印
とにかく車を運転したくて、
「遠くに行こう!」
と提案。

オットの好きな三峯さん(秩父)に行くことに。
往復8時間。
4時半起き。


秩父の町を過ぎた辺りからだんだん霧が深くなってきて、
駐車場はこの通り。


みんな神社の登り口の近くに止めていたけど
ぶつけられてもいやなので、遠くに止めた。

だけどこんなど真ん中に1台だけ止めていたら
気づかないで走ってきた車に当て逃げされたりして!
もっと端っこに止めればよかった。

(帰ってきたら、おっちゃんらが真隣にクラウンを止めていてムムム!
 こんなに広くて車が少ないのに、なぜ隣に!?)



三峯さんは、この鳥居が特徴。



神秘的



雪が残っていた!
それも昨日今日降った感じの雪が木の葉にも。



拝殿の前の地面に龍の顔が浮かび上がったと、話題になっていた。



赤い目



拝殿の前にある大きなご神木(左右)。
手で触れてパワーをいただくのだけど、
みんなが触ってお肌が痛々しかったので、私はそうっと。

山だから と多少厚着はしていたけれど
ここまで寒いと思わなかった! (雨も降っていた)ので、
ぎん太2号に常備されている乗馬用カッパを着用。
私の山用カッパを着てパワーをいただくオット。

高麗神社(埼玉)

2014-04-20 11:00:00 | 関東の寺社/ご朱印
帰り道、高麗神社を通ったのでお詣り。

ここは、2年前の1月に来たときに
埼玉県神社庁の「お札立てお分けします」とかいうキャンペーンに応募して
たしかフウフで見事(?)当選、
モモ家に神棚ができるきっかけとなった神社なのだ。
去年もお詣りしている。

ここの御朱印帳が馬のデザインと知ってから、
5冊めはここでいただこうと決めていた。
(4冊めの馬の御朱印帳はこちら



高句麗壁画古墳の狩猟図に描かれた騎馬だそう。
ご朱印までいただいて、千円だった。
これまでで最もリーズナブル。



毎月変わる花の印、4月は桜だった。


*


運転したくて計画した遠出なのに、
オットが寒がってエアコンを入れたらドライアイに直撃!
(足元モードにしても)

目が痛くて涙ぼろぼろ 運転どころではなくなったので、
最後の1、2時間はオットに替わってもらった。

でもやっぱり助手席は面白くないので
「替わろうか?」
なんて言ってみたけど、
オットは今 仕事でも車を運転しないので
「たまに運転しとかないと忘れる」
と言って替わってくれなかった。
(自分が運転させておいて勝手なツマ)

氷川神社(埼玉)

2014-01-05 12:00:00 | 関東の寺社/ご朱印

地元での初詣は、氷川さんに。
(金杯を見届けてから家を出たら夕暮れ時になった)

お正月は道路が混むから電車で行き、
日本一長いという参道(約2キロ)を歩きたかったので
最寄りの大宮駅ではなく埼玉新都心で下車。

並木はいいのだけど、すぐ左が車道なのでなんだか落ち着かない…


二の鳥居をくぐると、初詣客をターゲットに屋台がずらり。
鳥居の真下に屋台を広げている強者もいた。
今日がお正月休み最終日で夕方5時をまわっていたこともあり、
皆さん売り尽くし! って感じで必死だった。

「屋台のものなんか汚いから食べたらだめよ」
というハハの方針により
私は綿菓子やリンゴ飴を食べたことがないのだけど、
幼き頃(@ジャルジャル)屋台が好きだったというオットも
「大人になってみたら分かるな… あれは子どもに食わしたらダメだよ。腹こわすよ」
とおののいていた。



夜の楼門もいい。


去年は久伊豆神社(越谷)でお札をいただいたので大晦日にお返しし、
今年は氷川神社のお札をいただいた。

干支にちなんだお守りや置物があるかと思ったけど、
「干支守り」と書かれた看板の下は戸が閉まっていた。
残念。
干支ものは今年しか売れないんだから、売れる限り売ればいいのに。

玉前神社(千葉)

2012-11-11 17:04:16 | 関東の寺社/ご朱印
第二の目的地は、上総国一の宮 玉前(たまさき)神社。
房総半島をぐるっと回った。

  
裏手の駐車場に駐めて、表に回る。



拝殿は改修中だった。



日清・日露戦争、第二次世界大戦に従軍した玉前の人たちが祀られていた。



気概の感じられる第一画。



「はだしの道」…
夏だったら試したと思う。


*


オットの実家の別荘が近いので、
もしかして両親が来ているかも
と寄ってみるも、無人だった。
前もって連絡したら
「(ホテルじゃなくて別荘に)泊まればいいじゃない」
と鍵を渡されること必至だったので、何も言わずに来たモモフウフ。
だって別荘は古くて… がまん大会みたいなんだもん。ごめんなさい。

特に急がないけど、モモフウフには珍しく高速道路で帰った。(昨日の行きも高速)
途中で雨が降り始めたので正解だった。
房総半島ドライブだと、休日のETC割引で往復4千円弱。
こんなに安いなら日頃から高速使うべきだね
なんて言いあった。

誕生寺(千葉)

2012-11-11 11:23:28 | 関東の寺社/ご朱印
私が朝7時にアラームをセットすると
「7時までに絶対起きるよ。そんな遅くまで寝られるわけがない」
と豪語していたオット。
7時のアラームとともにフウフ揃って起床。
「一回も目が覚めなかった!」。

快適な眠りは何より。


ゆっくり朝食後、出発。


部屋から見えたぎん太2号。

ゆうべ宿に入るとき。
よりによってぎん太2号の真後ろの車も同じ宿の客で、
後ろから追い立てられていたため
駐車場に入ってすぐ見つけた唯一の空きスペースに駐められなかった。
空きがないよ~ と探していると第二駐車場の標示、行ってみたら未舗装の荒れ地…!
草ボウボウの場所に、ぎん太2号のお腹を草ですりながら入って駐車。

こんな場所に一晩放置してごめんね。
雨が降っていなかったのがせめてもの救いだった。



今日第一の目的地は、私の希望で誕生寺。
日蓮聖人の生家跡地だ。

日蓮聖人が破天荒な人物だったことを小説で知り、
また清正公(せいしょこ)さん(加藤清正)が日蓮宗だったことから
日蓮宗に興味を持っている。(でも詳しくは知らない)


門のすぐ脇にきれいに駐車してからよく見ると
そこは隣のホテルの駐車場らしく、
あきらめて広めの駐車場に入ると「有料駐車場」の文字が。
有料と言われるとひとまず退散してしまうモモフウフ。
寺の裏手にあるさみしい駐車場へ行ってみるも、こちらも有料で600円。
こんな遠くで600円払うならさっきの駐車場に戻ろう
と、とりあえず通り過ぎると、あとは細い細い山道だった!
「どんどん山に登っちゃったらどうする…」
と心細くなりながら走り続けるぎん太2号。
途中少し開けた場所で後ろの車をやり過ごすと、大宮ナンバーだった。
あいつもうちと同じ理由で山に入っちゃったんだな。

なんとか山を抜けて、誕生寺に戻る。
こんな遠くまで旅したときぐらい有料駐車場にサッと駐めればいいのにねぇ。



最近(?)整備されたようで、参拝客が
「ずいぶんきれいになったわね」
と言いあっていた。






日蓮聖人ご幼像。









「ご朱印料400円以上」
と書かれていた。

安房神社(千葉)

2012-11-10 17:01:08 | 関東の寺社/ご朱印

第三の目的地、安房神社に着いた頃には日が暮れかかっていた。



長い砂利の参道をガシガシ歩く。

社務所にはまだ神職の方がいらしたので、
お詣りした後でご朱印をいただくのがポリシーだけど
ここは臨機応変に、先にお願いしてみた。
神職の方も、通常は
「お詣りしてからここへお戻りください」
と言うところを、時間も遅いのでちょっと考えて
「ではすぐに終わりますのでこの場でお待ちください」。






拝殿へお詣り。



境内はきっちり整備されているのに、
この岩だけ自然の状態で(?)露出しているのが不思議だった。



厳島社だったのか。
あとの由緒書きは暗くて読めなかった。


帰る頃にはすっかり日が落ちて、薄闇だった。

洲崎神社(千葉)

2012-11-10 16:24:36 | 関東の寺社/ご朱印
海岸線を走って、第二の目的地、洲崎(すのさき)神社へ。

到着したときに白いステーションワゴンとすれ違ったのだけど、
よく見たら神職専用駐車場が空いていたので
「今のが宮司さんだったんじゃない?」
と顔を見合わせたモモフウフ。



写真ではだいぶ暗く写っているけれど、まだまだ夕日で明るかった。
鳥居の向こうは海。



風が強いので柄杓のストッパーがついていた。



おっ…、長い階段。



のぼりつめて振り返ったらクラッとした。
もっすごい勢いで転げ落ちたら海に落ちるかな。(その前に車にひかれるか)



拝殿。
すでに閉まっていた。



漁師さんの町らしく? 鈴に網が巻かれていた。
海風で揺れるからかな と言っていたら、
ガイドブック『全国一の宮めぐり』の写真では
鈴のひもが海風で大きくなびいていたから、やっぱりそうみたい。



これを読んで、本当に憤りを感じた。
連絡したら行けよ! どんだけ罰当たりやねん!

宮司さんのお宅が少し離れているようで
「ナビに入れてみて『こんなに引き返すんだったら面倒だからやめよう』ってなるんじゃないか」
とオットが推測。
それも大概失礼だけど、百歩譲ってもう一回連絡すべきだろ。
人として。



宮司さんの苦肉の策で、あらかじめご朱印を押した紙が置いてあった。

便所座りのわたくしがばっちり写っている…
右の石は厳重なお賽銭箱。



「日付はご自身で」
と、筆ペンが置いてあった。
自分で書いてみて、緊張を味わった。
今まで百以上のご朱印をいただいてきて、日付ひとつとっても
「すみません間違えました」
って言われたことはないもんなぁ。すごいなぁ。

十日なのに詰めて書きすぎた。(私が書いたのは十一と十だけ)