goo blog サービス終了のお知らせ 

モモ、ウマにのる

クルマにものる

三城ボクジョウ株式会社さん

2016-04-27 11:21:52 | ウマ
Facebookをやっていないのでシェアってできないんですが…

熊本に家畜飼料を届けてくださっている方がいらっしゃいます。


三城ボクジョウ株式会社さん、
北海道日高町の牧場、
馬主様、
競走馬関係者の皆さん、
競馬ファン、
その他支援金をくださった多数の方々

心の底からお礼を申し上げます。

ありがとうございます!


馬たちが不安なく過ごせますように。

乗馬クラブへ

2015-12-04 20:31:00 | ウマ
スモモを連れて乗馬クラブに行ってきた。


クラブに通っていた頃の早朝と同じ気分で
高速に乗ったら1時間で着くつもりでいたら、
午前10時~12時は渋滞のピーク!
高速道路を乗り換え損ねてああもうせっかく高速に乗ったのにー
と がっくりしていたら最後で巻き返し、
結局当初の到着予定時刻から10分遅れで到着。

指導員も会員さんたちもみんながスモモを見に来てくれて嬉しかった。



久しぶりのルパン

スモモは大きな馬を見てもまったく反応せず。
そしてスモモと馬を一緒に撮影しようなんてまったく思いつかなかった私…


その後はばんどう太郎(ファミレス)のお座敷で馬友ランチ。

また遊びに行こう~

2回めの参観日

2014-10-10 20:39:41 | ウマ
3年前のちゃぼさんに続き、
今度は熊本の馬友Mさん(現在は福岡在住)が
うちの乗馬クラブに遊びに来てくれた!!

オハズカシイ軽速歩特訓を見学してもらった後
アジアンエスニックのお店でランチ
時刻が夕方4時を過ぎていることに気づいて慌てて出発、
一般道と高速道のダブル渋滞で
3時間かけて東銀座まで送り届けた。

その間ノンストップ・トーーーーク!

楽しかったあ~~
帰省のたび私に声をかけてくれるMさんが大好き☆


*


Mさんは名言お姉さんなのだけど、今回の名言。

「いいことを拾う気持ちが大事なんじゃないかなぁ」

いやなこと、悪いことばっかり気になってうじうじしちゃうけど、
そうじゃなくて
今日はこんないいことがあった
小さなことだけどこれがよかった
と、いいことを拾っていけば、人生楽しく生きられる。

ほんとだね!


*


東京まで出たらただでは帰らない人。

前回Mさんを送った後はアポなしで浅草に行って留守だった…
今回は仕事中のオットに連絡して迎えに行くことに。



銀座の帰りに必ず通る国会議事堂。
道の両サイドで原発再稼働反対のデモをしていた。
だだっ広い道路で信号待ちをしているのはぎん太2号1台…
いたたまれないから早く信号変わってー と祈ったモモであった。


今日は朝から渋滞、昼も渋滞、夜はもちろん大渋滞で、
ドライブ時間は7時間超え…(プラス乗馬)
楽しかったけど、すんごい疲れたあー

ガッとやりたい気持ち

2014-10-01 17:33:05 | ウマ
S指導員とオペラトップ2回め。


前回同様、常歩、軽速歩からダメ出しの連続。
どうしても背中が反ってしまう。
その姿勢をマネしてくれて、
「モモさんはそれで慣れちゃってるけど
 俺がやろうと思ったら…(大変)」。
その、マネされた姿勢があまりに不格好だったので冷や汗。

私はハミを取らせようとするとき、ついこぶしを上げる癖があるのだけど、
「ハミってのは馬の下あごにかけるものだから」
そうでしたー

形だけハミを取っていても、後肢が踏み込んでいないとだめ。
だから、初めは馬の頭の高さにこだわらないでどんどん動かす。
(あ~これもうずっと、ずっとずっと言われていることだな~)
馬が自分で動いてくれば、自然とハミを取ってくる。

駈歩。
私の発進がなぜダメかって。
私は「行・く・よ!」と気合いを入れてしまうから。
「ガッとやりたい気持ちは分かるけど、そこは抑えて、
 人ごとみたいに『はい駈歩』って命令する感じで」。
速歩をしていたそのままの姿勢でスーッと出せば
その後もずうっと続けられる。
鐙も深くならないし、速歩に落ちることもない。
ただし!
馬が伸びてきたときに薬指でクイクイッとハミを触るのはまだできないので、
やっているつもりでもこぶしごとグイグイ動かしてしまい、
結果ブレーキがかかる。
ごめんよ…


口を酸っぱくして言われたのは、
「馬から離れて」。
軽速歩でも、速歩でも、駈歩でも、もちろん常歩でも、
とにかく「こんなに?」って思うくらい体を起こす。
ばらけそうになったときほど
もっと馬から離れて(上半身の話)手綱をゆるし(必要なだけ)
馬が動くスペースをつくってあげる。


トップがいい子だから、一鞍が濃い!
ありがとう、また乗せてね!

長い準備

2014-09-22 11:09:24 | ウマ
前回のレッスン内容を踏まえて、
Mトレーナーとシザーリオレッスン。


もれなく浮き彫りになる、右拳の力み。
いくら気を付けても、ふとした瞬間にグッと力が入る。

拳に力が入る
  ↓
腰が緊張する
  ↓
鐙が深くなる
  ↓
足首が動かない

「足首が動かないと、関節の一つが使えないということ」
と言われ、それは大問題だわと実感した。
そんなんで伝わるわけないわ。


もう一つ。
駈歩の発進合図がうまく伝わらないのは、
私の合図があいまいなせいもあるけど、
それだけでなく「長い準備になってる」。

ええと、まず元気よく動かして、内方姿勢を取って、外方脚を引いて、
といろいろ考えているうちに「馬はどんどん詰まる(収縮する)」。
詰まってくると、馬は呼吸できなくなるのだそう。
人間も「息止めない」って注意されるけど、
馬も同じで、息が止まっていたら動けない。
そんなとき(馬が反応しないから)脚で圧迫していたけど、
「そうじゃなくて脚を開く!」
脚をカパーと開くと、
馬はキックされるんじゃないかと思って瞬間息を止める。
だけど何もしないと、馬はほっとしてふーと息を吐く。
その隙を見逃さずに発進する。
脚を開くけど、軽い合図。

そういう駆け引き、考えたことなかったわ…


*



またまた迷い込んできた、子猫のジョージ。
抱き上げると腕の中ですっぽり落ち着いてしまった。
嬉しいけど自分では顔が見えないので鏡の前に行き、
ついでに撮影。



なんでそんな狭いところを…



日に日に大きくなっているけど、
まだまだひょろっとしているところが
人間の男の子と一緒でかわいらしい。

指導員の一人が家に引き取っていて、
朝一緒に出勤してくる。

3年ぶり?

2014-09-17 18:23:59 | ウマ
Mトレーナーの予約がいっぱいだったので、
1級ライセンスの前から(?)取っていなかったS指導員のレッスンを受けてみた。

お相手は、オペラトップ。


「普段どんなことやってる?」
と聞かれて、
フラットワークを延々やってるだけだから具体的に何と言えなくて、
「んー、私、右のこぶしが硬くなって親指が上がってきちゃうんですよね」
と課題を挙げてみた。
その欠点を踏まえて、林間馬場でレッスン。


*


よみがえる遠い記憶。
レッスンで教えられることって、
基本的に言いたいことは同じなのかもしれないけど、
指導員の選ぶ言葉によって理解できたり納得がいったり。
Mトレーナーのレッスンは大好きだけど、
たまに別の指導員のレッスンを受けると、
別の視点から自分を見つめ直すきっかけになった。

以下、自分の備忘録。


*


軽速歩で早速。
「腰そんなに反らないで。
 障碍鞍ならその姿勢でもまっすぐすわれるだろうけど
 モモさんの鞍は後橋(こうきょう)が高くなってるから
 その姿勢で着地すると押し上げられて前傾しちゃうんだよね」
なるほど。

反るな反るなと日頃から言われているけど、
反ると脚が動かないという理由だけではなかったのだね。

親指が上がってくる私のために
「親指の爪がずーっと伸びたらハミまで届く感じ」。
親指の、爪ね!
なんか妙に、腑に落ちた。
よく、ハミ・拳・肘を一直線上に、なんて言うけど、
それには高さだけではなく、左右の拳の位置(幅)も大事だったんだ。
すぐ忘れる人。
「そんなに肘張らないで、わきの下に大事なものが挟まってると思って
 それを落とさないように」。
だからわきの下に1万円だよ、すぐ忘れる!!


それから、ハミ受け。
いつも乗っているシザーリオがぐいぐい行く子なので
それに対抗する(?)のが精一杯だったけど、
本来ハミ受けは、馬と人とのバランスが取れている状態。
そうだ、この人にはいつも
「馬の抵抗がなくなってフッと軽くなるとき」がハミを受けているのだ
と教えられていたなぁ。


どんなときでも必要以上に手綱を引っぱる癖がある人が多いのだそうだけど、
「不安になるくらいゆるめでいい」。
薬指で合図して、馬がハミを取ったら、
バッとゆるめるんじゃなくてほんの少し譲る。
抵抗のない状態にする。
そのハミに馬をぶつけていく = 推進!
どんなときも、とにかく推進。
私は上体の姿勢や拳(手綱)に気を取られて、すぐに推進がおろそかになる。

しっかり推進して「動いている馬についていく」。
これは、熊本のM先生の教えと同じだ!
推進しながら手綱はそのまま、
「お盆に入った水がこぼれないように『お~っとっとっとっと』ってついていく」。
これ文字にすると変だけど、馬上で聞くとすごくよく分かった。

あとは、馬からの合図を見逃さないこと。
これはもうずっと前からの課題なのだけど、
ハミを受けても、馬の状態は刻々と変わるのに、
一度姿勢が決まったらそのまま行けると思ってしまうわたくし。
馬がハミにもたれたり、ハミから逃れようとしたり、遅くなったり、
そういう合図を見逃さずにすかさず対処して一定のリズムを保つ。


駈歩は、賢いトップのおかげで
今日は過去最高に? 美しい駈歩ができた!
イメージは熊本の若奥さま
M先生にいつも言われていることを思い出して、
馬が動いているときは余計な推進をしない。
林間馬場は正確な楕円ではないので変な隅角がたくさんあるけど、
そこで馬が伸びると速歩に落ちるので、意識して体を起こす。

馬が首を下げたら手綱を引っぱりたくなるけど、
そうじゃなくて上体を起こす。
そうすればバランスで馬も起きるし、鐙も踏める。
これはY先生にさんざん言われていたことなのに…


終わってから常歩をしながら。
「まー、できないことをあまり考えすぎないように。
 モモさんはたぶん、いろいろ気になっちゃってるんだろうけど
 きれいに乗れてるから。
 トップでこれだけ乗れてたら十分だから」
なんて言葉をかけてもらった。

この指導員はいつもこうやってホメてくれるので
自分がいい気になって安住してしまわないように
あまり指名しなくなったのだけど、
この3年の間に、こんなこと言ったらおこがましいけど、
彼もすごく成長していて、取ってよかった! と思えるレッスンだった。
彼は大人気で予約を取るのは簡単じゃないけど、
これからまた教えてもらおうと思った。

ずっと乗れない

2014-09-06 09:33:39 | ウマ
また馬に乗れない期間中。



熊本に里帰りしたときの写真。

建て替え工事中の仮厩舎にて、私を撮るお嬢。
暗いからまあいいかと好きに撮らせていたら、
こちら側は意外に明るくて
しかもズーム機能使いまくりで
汗びちょで油断したモモ顔がバッチリ撮れていて焦った。
(懇願したら消去に応じてくれた)


ちなみに彼女が使いこなしているカメラはちゃぼさんのもの。

乗馬クラブへ!

2014-08-20 12:00:00 | ウマ
4日めは、ちゃぼ姉さんに甘えて
6時10分という早朝にホテルまで迎えに来てもらい、
一路、乗馬クラブへー!



朝日の中の厩舎。
きれいになったなあーー!

早速M先生が厩舎作業に出てきたのでちょこまかついておしゃべり。
いいなー この感じ。
しあわせだのー



クラブハウス。
素敵ーー

若奥さまが冬にピザを焼くのを心待ちにしている薪ストーブと
若奥さまこだわりのランプ。



アンティーク好きの若奥さまが見つけて
クラブハウス建て替えのプランも何も決まっていない頃に購入、
このキャビネットありきでクラブハウスのカラーリングが決まったという。



スイッチにもこだわりを見た。

ほかにもほかにも、ぜーんぶが素敵だったのだけど、
私の技量ではうまく写真に納められなくて、
みんなとおしゃべりもしたいし、写真は断念。



ロカビリー
いつもしていたように首と顔にぎゅーとしたら
じーっとつきあってくれて、し・あ・わ・せ



一旦ハグをやめてカメラを出そうとごそごそしたら
あっち向いちゃった

風が通って涼しそうだねー!
屋根の断熱材もぬかりないんだそう。
愛されてるなぁ。


熊本の酷暑を警戒して7時にレッスン予約を入れていたのに、
雨がやまずなかなか乗れない。
自馬オーナーさんが続々と来られたのでおしゃべり。



まだ馬場に残っている仮厩舎も見せてもらった。
国体などで使うものなのだそう。
こういうポータブル厩舎があるとは~

そして…

小雨になった隙を逃さず乗せてもらった!


「最近乗ってないんやったらロカビリーは無理です」と言われてマルコ氏と。

いやーほんまにダメダメで。
基本中の基本「鐙に立つ」ができない!
いまだに「お腹ペコペコ」が直ってない!

「やわらかくついていくのはいいですけど、お腹は力入れとかなダメですよ」
難しーーー

でもこの1鞍には、普段の10鞍・20鞍の価値があるのだ!
汗だくで、とてつもない満足感。
先生、マルコ、ありがとうございました!



クラブハウスは土足オーケーなのに、
建って間もないし今日は雨でどろどろだから
入口で靴を脱ぐ先生のお子ちゃまたち。

この床材も若奥さまこだわりの古材。


*


汗で乱れた化粧と髪はどうしようもないので
適当に身支度をして、ちゃぼさん、Rさんフウフとランチへ!


M先生の弟さんのお店には、至る所に蹄鉄モチーフがある。
これいただきたい!
と、せめて写真に納めるわたくし。

午後からお仕事だったちゃぼさんはマッハで食べて帰ってしまったけど
その間も精一杯おしゃべりした。
その後はRさんフウフと熊本の話など。

毎度ながらみんなで歓迎してくれて、感激した一日だった。

ホテルまで送ってもらって、夕方まで爆睡。


*


一人で阿蘇に行ったオットは…
阿蘇神社の「縁結びの松」で
「いい馬に出会えますように」
と祈って回りながらふと
40近い男が一人で縁結びの松を回る姿を想像したとたん
恥ずかしくなっちゃったのだそう。

ドンマイ

馬のいる生活

2014-08-11 19:34:23 | ウマ
仕事とか体調とか、いろんなことが重なって、
2週間以上馬に乗りに行けていなかった。

Mトレーナーがロシアに一時帰国していた間、
別の指導員で2回予約を入れていたのに、
結局また受けられず。


20日ぶりに馬に乗ったら…

楽しい!

ガッチガチでへっぽこだったけど。


馬装も手入れも、
レッスンも、
馬友との会話も、
馬具の手入れも、
自分が生きていく上で必要な要素だと思った。


*



自馬オーナーさんが購入したミスト扇風機。
下のタンクに水を入れるだけで、
冷たいミストが出て馬たちが幸せそう。

いいな…