ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

超大型犬の憂鬱

2006年05月12日 12時35分42秒 | 
散歩の帰り道、とある家から出てきた中年の「オヤジ」。
「わぁぁ!ライオンかと思った!!」
私(心の中で)「なーわけないだろ・・・」
オヤジ「早く、早く、あっちの交差点の先まで早く行ってよ」
私「プチ、早く行こう」

そして3歩歩いたところで、今度出てきたのは中年の「オバサン」。
「やだぁぁぁ怖い!デカイ犬ねぇ、あー怖い怖い」
私「プチ、プチ、早く帰ろう」

小走りに家路を急ぐ私達の後ろで、オヤジとオバサン2人はデカイ声で
オヤジ「ありゃ、犬っていうかライオンだよ」
オバサン「ほんと、ほんと、あんなデカイ犬怖いわよねぇ」
オヤジ「そうそう、だから俺も早く交差点の先まで行けって言ったんだよ」
オバサン「小さいのは可愛いんだけどねぇ」
オヤジ「食われちゃかなわんよなぁ」

ムカツク、ムカツク、超ムカツク私・・・。
偏見!差別!頭来た!!!