大変だ、大変だ、とは言いながら
やけに楽しそう。
おニューのパソコン購入です。
ただいまデータ移管中
大酔いで帰ってきたパパは
僕ちゃんに抱きついて
「ぷち~~~ぷち~~~」
そりゃもううるさかったです、、、。
近所の焼き鳥屋さんで飲んで食って
パパもママも単なる酔っぱらいで帰ってきました。
その勢いでパパはパソコンを買ってしまいました。
ママは「いいよ~~いいよ~~買っちゃえ~~」って、、、
この2人どうしようもありません。
僕ちゃん本気で「ぷち家財政」が心配になりました。
僕ちゃんの通う公園の桜が見頃に成って来たよ。
金曜日には、日中の気温が25度まで上がると言う予報を聞いてパパが慌てて
扇風機を出して来たよ。
金曜日は既に、山手線ではエアコンが稼働してたとパパが言ってたよ。
桜も例年より早いし、夏の訪れも早く成りそうなんで~僕ちゃんも覚悟を
決めて居たんだけど?本日は朝から北風が強くて、我が家の暖房器具が再稼働
だよ。
公園の外周コースには新しいウッドチップも敷かれて、新築の家のような香りが
漂って居るよ。僕ちゃん、桜見物より新しいウッドチップの上でゴロゴロの方が
気分がいいんだ!
病院で診断書をもらい、その足で警察署に向かった。
パパに1人、私に1人と担当の警察官がつき
(パパの担当は爆笑問題の太○さんにソックリ!!)
あれやこれや事故の状況を聞かれた。
私の担当のおじさんは、口元には笑みを絶やさずだが、
目が笑っていない。心の中で「これがサツの眼力というものか、、、」と
妙に感心した。
でも、供述調書なるものを出されたときに、しっかり
「被害者供述調書」と書かれてあったので、
「良かった、加害者じゃなく被害者で」と、
ここも妙にホッとした。
警察官「あちらにも悪いところはもちろんありますが、
あなたのほうでも悪かった、ここを気をつければ事故は起こらなかった、と
思うところはなんですか?」
私「あの道路を渡らなければ良かったと思います」
警察官「いや、いや、そういうことではなくて、もっと周りを見たら、とか」
私「見ましたけど、何か?」
警察官「よく見ていたら自転車も見えたのではないかと?」
私「今よーく思い出しても、まるで自転車が突然となりから湧いてきたようでした」
警察官「いや、それはあり得ませんよね」
私「ていうくらい、突然ぶち当たってきたという私の感想です!げんに、
ぶち当たって倒れたとき、私ですら一瞬何が起こったかわからず、気がついたら
主人が相手に”何処見て走ってんだ!”と怒っていました」
警察官「そうなんです、そうそう旦那さん、相手の胸ぐらつかみましたか?」
パパ「掴んだかも?」
警察官「カッとなったのはわかりますけど、もしそれで相手の洋服が破れたりなんかしたら大変ですよ」
私「過剰防衛っていうやつですか?」
警察官「いえいえ、傷害罪で訴えられます!旦那さん、ほんと次から気をつけてくださいね」
私「(次からって、また自転車に跳ねられると思ってんの?!)」←心の叫び
というやり取りがずーーと続いて、やっとのことでお開きに。
最後の最後に目が笑わないおじさんは私を気遣ってか?
「いろいろキツイことも言いましたが、事故にはほんと気をつけてください」と、
なかなかいいとこあんじゃん♪って感じ。
それにしても、私が一番心の中で笑った?驚いてしまったのは?
よく会社の中で「整理整頓」とか「報・連・相」とかA4くらいの紙に書いて壁に
張ってるんだけど、さすが警察!!張ってました。次のように
「確かめよう、弾蔵、指入れ、銃方向」
しぶい!!
皆さん、くれぐれも交通事故には気をつけてね!
就職難とはほど遠い若い世代を生きてきたこの私、、、。
当時は資格取得など全く興味もなく目もくれなかったが、
最近になって、皆さん微妙に「秘書検」であったり
「英検」であったり「MOS」やら「ヘルパー」やらかんやらETC
資格を持ってる事に気がついた。
なのにこの私、正真正銘の「運転免許」(←まぁこれを資格と言えるのかも微妙)以外、
何もない!!もちろん硬筆毛筆、華道に茶道もない。
無い無い尽くしのぷちママ履歴!
そこで「よ~~し!!何か資格を取ろう!!」とふと思い立ち
「学ぶよろこびをあなたに、生涯教育のユー○ャン」に申し込み
じゃ~~~~ん
しかし、、、正直なところ、、、このテキストの数を見ただけで
ちとうんざり、、、
でも、人生初の「資格取得」を目指してがんばるぞぉ~~~!!