唐松は少し茶色がかっている。良いときは鮮やかな黄色。
雨上がりだったので、赤い実に水滴が奇麗。
共に奥日光で撮影
ペンタックス645NⅡ
上300mm 下200mm
べルビア100
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春の撮影のために、車内用のマットを買い換えました。
丸めた状態で送られてきました。厚さ4センチで3センチの高反発の上に
1センチの低反発を張り付けてあります。
最初に買ったのはインフレータブル(自動膨張)マットで、厚さ3センチで
幅50センチでした。寝返りをうつとはみ出るので、幅はやや不満。
材質も寝袋との相性が悪く、ツルツル滑りました。
２つ目はエアーマットで、何もなければ良いものでしたが、穴が開きやす
く旅の途中では困るので、今回はマットレスを選びました。
インフレータブルより10センチ幅広です。パンクや空気漏れの心配はあり
ませんが、収納がややかさばるのが欠点です。
車中泊では、狭い空間を如何に有効に使うかは大きな問題です。このマット
レスには持ち運び用のベルトが付属しています。汚れたらカバーを外して洗
濯できるのも利点の一つでしょうか。
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昨年秋の写真はまだあるのですが、昨年暮れから風邪を引いたらしく、
ずっとコタツで過ごしています。ヨドバシから写真の三冊を購入して
読んでいます。以前から芭蕉の不易流行論に興味があって、この芸術
全般に通ずる芸術論の詳しい内容を、以前から知りたいと思っていま
した。三者の考えには違いがあり、長谷川氏は不易と流行は一体のも
のという考えが顕著です。芭蕉は弟子の教育の一環として説いたので
すから、抽象論ではないと私は思います。それはそれとして、芭蕉の
言葉には写真を良くするヒントがたくさんあります。過去の人と思っ
てはいけません。我々はまだ見ぬことなので、未来に学ぶことはでき
ません。また、写真は外国から入ってきたものですが、撮るのは日本
人の我々です。日本人の感性で撮ってこそ日本人の写真です。
一つだけ上げておきましょう。
「古人の跡をもとめず、古人の求めたる所をもとめよ」
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