ここはいつ来ても参拝者、登山者、カメラマン、日曜画家等でにぎわってますね。
神社の紅葉も赤から緑まであって、鮮やかさに欠けます。
桐生川ダム。こちらは天気がコロコロ変わる厄介な撮影行でした。上流の紅葉も赤・黄・緑と
混じっていて、今年は全体的に不作と言えるでしょう。
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今日は山梨県北部を回ってみました。
益冨温泉の手前にある塩川ダム湖。この辺りはベストシーズンのようです。相変わらず携帯デジカメ
ですが、この写真だけ画像ソフトで見た目と同じ程度に補正してみました。増冨温泉の上流の本谷川
はすでに紅葉は終了していました。
信州峠付近から見た瑞牆山。唐松もそろそろ終了です。
最後は清里の吐龍の滝。ここもすでに終わっています。それでもマイクロバスで10人ほどの撮影団体
が来ていました。滝の上部の渓谷でフィルム数枚撮影。
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６日から秋山郷に行ってきました。先月末志賀高原に行った時、１回目の台風で通行止めになって
いたため、今回はリベンジ。結局そのまま冬季通行止めに入ってしまったようで、飯山・津南を経
て入郷。平家落人の里だけあって、3～4回行ってますが、国道にも関わらず相変わらず酷道という
悪路。１か所拡張工事をしていましたが。
右下が国道。苗場山は雪が残っています。
前倉橋。平家茶屋の駐車場から。ここでざるそばをいただく。イワナの塩焼きやキノコ汁なども
あります。
上の写真の左上部は結構奇麗な紅葉です。
見玉公園のブナの紅葉。携帯デジカメなので５割は引いて見てください。画像処理ソフトの力が
思いやられます。
帰りに立ち寄ってみました。中学生の頃、たしか柴田錬三郎の「真田十勇士」という人形劇？か何か
を見た時、「滅びゆく者に栄光あれ」という言葉があって、痛く感動したまま現在に至っています。
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先月は雨が多く、車中泊撮影旅行で毎晩炊飯器を使っていると4～5回でインバーターの警報が鳴り始めました。
200Wの小型炊飯器でも結構電気を消費するものだと実感しましたが、バッテリーの2割程度消費すると鳴るよ
うに設定しているようです。もちろんバッテリーの劣化を防ぐため、早めに警告するようになっているのですが、
1週間も悪天候が続くとこんなことが起こります。私の車の場合、150Wのソーラーパネルに200Ah強のバッテ
リーで、コンピューターも使いますから、前夜使った分は2～3日以内に補充されないと危なくなってきます。
LEDライトはほとんど電気を食いません。
写真は車載ソーラーではありません。100W２枚でこの大きさです。車の屋根の上に、水平に固定しています。
ソーラーのW数は太陽に対して垂直に向けた時の最大値です。水平では最大値の発電はしません。さらに夏と
冬では太陽の高さも違うので、冬場の悪天候は最悪です。では夏と冬の発電量はどの程度違うのでしょうか。
夏至の太陽高度は78°冬至のそれは32°です。従って、水平線と太陽光線に垂直な線との角度は夏至で12°、
冬至で58°です。(三角形の内角の和=180°を利用)
150w×cosinを計算すれば夏至と冬至の最大値が算出できます。結果は夏至146.7W、冬至79.5Wとでました。
冬場は夏場の半分強しか発電しないのですね。ちなみに１週間も悪天候が続くことは滅多にありませんし、天気
さえ良ければ冬場でも１日で20Ahほどは補充してくれるので、システムの増強は必要なさそうです。
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今日は蓼科高原に行ってきました。
御射鹿池は人が多く、パス。少し歩いておしどり隠しの滝へ。すっかり晩秋の風情ですが、今年は
苔(チャツボミゴケ？)が少なく、緑の滝が茶色の滝になっていました。
中央は横谷観音。このあたり一帯もモミジは黄色が多く、イマイチ写欲がわきませんでした。
このあと麦草峠を経て八千穂高原に行ってみましたが、もはや唐松しか残っていませんでした。
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