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ペガサスの挑戦は続く♪

プラモ作りや風景写真等の趣味が・・・走る事だけが生きがいになってきているー♪

スイム練習!

2025-02-26 09:34:45 | トライアスロン

なんちゃって トライアスリートのペガサスで~す♪

 

今年はバイクとスイム強化年として取り組んでいます。

特にスイムは不得意で、かなづちで、水への恐怖心、

自分は泳げないと、決めつけているのかもしれないwww

 

泳ぐ努力をすれば、いずれ長く速く泳げることを信じ、

いままで練習してきて、長くは泳げるけど速くない(;^_^A

これはランニング練習でも同じで、長くゆっくりと走れば

たしかにロング走は出来るけど、速くならないです。

練習量はうらぎらない♪とよく耳にしますが、

なんに対しての言葉かは理解していません。

練習の仕方を考え、行動に移す事が大事(ペガサス持論?)

やっぱ、練習の仕方が大事で、天才以外は基本をベースに

フォーム、力の入れ処、身体の特徴を踏まえて練習する。

その中でも、フォームが一番大事と思っています。

ゆっくりなスピードからフォームを意識して取り組み、

徐々にペースを上げても、フォームが崩れないのが良いハズ!

トップアスリートを見ればわかると思います、フォームがきれいです☆彡

で、自分を見返してみると、ランもバイクも良いフォームと思っていたが、

写真や動画を見ても、ヒドイ状態で走っています(^_^;)

特にスイムは、前に進んでいませんね。

 

今まで、ソロで練習してきたスイム練習を今年からチーム練習に混ぜてもらいました。

まず感じたのが、メンバー全員が速い(+_+)

ペガサスのペースは 50m=70秒ですが、メンバーは 50m=40秒~で泳いでいます。

練習内容は、だいたい60秒サークルで回しています。

スイムの60秒サークルって???

ラン練習と違って、まずは呼び方の理解が必要です(^▽^;)

ラン練習では、400m、800m、1000mとか距離を決めて、

その距離を何秒で走るかを決めて回数を決めます。

インターバル練習で云うと、各距離別の目標タイム設定し、

ショート、ミドル、ロングインターバル練習を切り分けます。

 

今メンバーと行っている練習が、何に対しての目標か???

簡単に云うと、目標設定がロングなのか?ミドルなのか??

スイム練習内容をみても、理解してません(^▽^;)

 

最初はメンバーに混ざって練習をする(笑)

でもね、60秒サークルで泳ぐ場合、

メンバーは40~45秒ぐらいで泳いで、

15秒ぐらいレスト(リカバリー)出来るが、

ペガサスは全開で60秒掛かりますので、

レスト無しで泳ぐことになりますwww

ほとんどのメニューが50mなので、

なんとかこなせれますが、150m以上になると、

先頭がペガサスの背後に迫ってくるので必死です。

タイム差で云うと、50m+50m+50m=150mを

メンバー 40秒+40秒+40秒=120秒

ペガサス 60秒+60秒+60秒=180秒になるので、

最後の50mを泳ぐと次のメニューに入れなくなるので100mで終了です(^▽^;)

200m以上になると、途中休憩を挟み、メンバーの間に割り込んで泳ぎ

メンバーより50m少ない150mで終了です(^▽^;)

練習時間は約1時間半になり、練習中は言葉を交わす余裕がありません(;^_^A

 

2回目の練習会の時、ふと?????気づいた事がありました。

練習メニューで片手キャッチアップを25mづつ手を変えて泳ぎます。

ペガサスは右手(右側)ブレス(片側呼吸)で泳ぎますので、

反対側の左呼吸は全然出来ませんでした。

その時、右手だけの方が波に乗っているって云うか?

進んでいる感じが掴めました☆彡

でも、左手は散々でうまく呼吸が出来ずに苦しいまま25m泳ぐ!

これは???

左手のかきかた?ストローク??が悪く、息継ぎの時は、

ヘッドアップが高くと、ギクシャクしていました。

ソロ練習の時は、左手キャッチアップや左手ストローク練習を

中心に練習を重ねると、少しではあるが50mタイムが縮んできました。

左手の水を掴んでいる感じがわかるようになってきました♪

3回目のチーム練習の時は、少しだけ余裕が生まれてきて、

それまで50m泳いだあと、先頭はスタートしてましたが、

50m泳ぎ切ったぐらいで先頭がスタートするのを見る事が出来ました(笑)

これは続けて行くしかないと思います。

 

今、ソロ練習で行っている事を記述しておこうと思います。

(注;右呼吸=右、左呼吸=左、左右呼吸=左右)

右アップ=200m

左=25mX8=200m

左右=50mX4=200m

ピラミッド右(レスト30秒~50秒)

50-100-150-200-250-200-150-100-50=1250m

右流し=100m

左キャッチアップ=25mX8=200m

左=25mX8=200m

右流し=100m

左右=50mX4=200m

右流し=100m

左キャッチアップ=25mX8=200m

右ダウン=150m

トータル=3000m

だいぶ、左呼吸が出来るようになったが、

まだ50mが限界です(^▽^;)

 

3月に週一で個人レッスンを申し込みしたので、

そこでレベルアップを図りたいと思います。


コルナゴマシーン BB交換後?

2025-02-22 15:02:00 | ロードバイク

チャリダー ペガサスで~す♪

 

コルナゴマシーンのBB交換後に2回ほどライドしました。

で、チョイ気になる点があったので報告しますって?

誰に報告するのか(笑)

 

交換する前の気象条件(特に風)は違うけど、

体感出来た感想になりますので、

正確な判断かは?わかりません。

 

BB交換後に感じた点は、

①走行時、1段重いギアで踏める感じがする。

②なんとなく、回転にスムーズさが出来たように感じる。

ほんとに所感的な表現しか出来ませんが、

感じた事を記載します。

それと、渥美半島1周(アツイチ)の時に、チョイ降りで、

路面がよく、余り風の影響を受けないポイントがあり、

毎回そこでトップスピードを出していますが、

トップスピードは変わりませんでした(^_^;)

 

あと気になる点があります。

それは、BB本体に記載されている刻印が同じなんです(;^_^A

▼外した(取り付けてあった)BBの刻印!

SM-BB92-41と刻印されていると思います。

もしくは、BB82?

取り付け後、調べたら、アルテグラと105は同じプレスフィットBBでしたし、

型式が、なんとなんと、SM-BB72-41 になってます。

もしや?、SM-BB62-41かと思い、調べたがありませんでした(^▽^;)

やっぱ、SM-BB92-41ですね。

そして、購入したBBは、デュラのBBです。

型式が、SM-BB92-41B!

最後の文字に、B が付いています。

デュラBBを取り付ける前に目視では確認してますが、

写真を撮っていませんでした(;^_^A

▼クランクを外して確認するが???

SM-BB92-41としか確認出来ません???

Bの刻印がされていません??????

 

交換する前の刻印と同じ???

このコルナゴマシーンは、105の完成車で購入してますし、

2015年モデルのマシーンですが、2016年に購入して、

一度もBBを交換してません。

謎ですね~www

 

購入したデュラBBの重量を量っていませんが、

取り外したBB重量を量ったら、54gでした。

カタログ値も54gって云うことは???

最初からデュラBBが付いていたって事でしょうか(笑)

 

これも自分で整備したからわかった事で、

お店で整備していたら、わからなかった事ですね。

 

次は、CEEPOマシーンのチェーン交換をします☆彡


コルナゴマシーン全整備記録第2段!

2025-02-19 11:18:16 | ロードバイク

チャリダー ペガサスで~す♪

 

コルナゴマシーン全整備記録第2段ですwww

 

整備の中心は、回転部の回す力をアップさせる事!

違うなぁ~(;^_^A

回転部をより回すように、回るようにですね☆彡

このコルナゴマシーンも、総距離15000kmを越えて、

記録には残ってませんが、ヘッド周りのグリスアップ、

チェーン交換、ガイドプーリー、テンションプーリー、

バーテープ交換、タイヤ交換等は行っていました。

全整備記録では、ホイールベアリング交換と、

シフトワイヤー、ブレーキワイヤー交換をしました。

そして、全整備記録第2段では、

BB(ボトムブラケット)の交換と、ガイドプーリー、

テンションプーリーのグリスアップをしました。

▼まずは、BBを外します。

圧入式なので、工具があれば簡単に外せます。

型番とサイズを測り、注文します。

▼その間、プーリー交換します。

フロントクランクを外してるので、チェーンを切らなくても

ガイドプーリー、テンションプーリーが外せます♪

以前、プーリーはベアリングタイプに交換してるので、密閉式カバーを外し、

洗浄剤で両面洗い流してから、リチウムグリスを塗ります。

リヤディレーラーには沢山の油汚れがあり、よく直接洗浄剤を吹きかけていたので、

プーリー単体で回すと、ジャリジャリ音がしてました。

プーリー外すと、リヤディレーラー周りが掃除しやすいですね☆彡

 

▼新しいBBが届くので、古いBBを分解してベアリング掃除が出来るか???

ベアリングが見えず、ベアリングプーラーで外そーにも

引っかける所が無く、諦めます。

BBが届くまでに、もう一つ、ペダルベアリングを清掃します。

▼ペダル分解しました。

リングで固定されていましたが、これもベアリングプーラーが入れれませんので、

このまま洗浄&グリスアップして取り付けして完了です。

 

▼BB新品が届きました♪

中身を確認すると、シマノプレミアムグリースが付いています。

ベアリング圧入工具を使うと、グリスアップされている所に触れますね(;^_^A

▼でも、ベアリング圧入工具でしか、圧入出来ません(^_^;)

これで、駆動系のベアリング交換&グリスアップは終了です。

 

目指すものは???

ベアリング交換からの、恩恵も欲しいけど、自分のマシーンが

どのように出来ているか?最高の状態にあるのか??

ぐらいは自分で確認して、壊れて転んでケガしたくないですね。

 

最後に、

特にベアリング交換でYouTube等を見たけど、ベアリング外しの時、

ドライバーや六角レンチを使って、ハンマーで叩いて抜いていました。

ま、工具買ってまでしなくても外せるよ的な?感覚で紹介されていましたし、

はめる時もゴムハンマーが良いですよ的な?感じで叩いて入れ込んでいましたね。

YouTubeに上げるとか、人に見せる動画で・・・ま、批判はしません。

ケガだけはしない様に、やりましょうね(笑)


ロードバイクホイール比較!

2025-02-09 13:25:11 | ロードバイク

チャリダー ペガサスで~す♪

 

今現在、ロードバイクのメンテ中ですが、

メンテ中しか確認できない事があります。

(紙に書いておいてもどこかに消えてしますので、

覚え書きとして載せます)

 

それは、ホイール比較になります。

今所有しているバイクとホイールは、

①CEEPO KATANA-R

 MAVIC COSMIC SLR 65 DISC

②COLNAGO CX-ZERO

 ・MAVIC KSYRIUM PRO SL

 ・SHIMANO RS ? 鉄下駄ホイールです

になります。

 

MAVICのメーカー公表重量は、

MAVIC COSMIC SLR 65 DISC

Fr=745g、Rr=875g、前後=1620g

MAVIC KSYRIUM PRO SL

Fr=600g、Rr=795g、前後=1395g

SHIMANPOのメーカー公表重量は、

SHIMANO WH-RS010

Fr=818g、Rr=1102g、前後=1920g

 

ホイール単品重量を見ると、

KSYRIUM<COSMIC<WH-RS010 になりますね。

次にタイヤ・チューブ・カセットを付けた重量になります。

COSMIC

Fr=1260g、Rr=1670g、前後=2930g

チューブレスレデー

Fr=YKSION PRO UST 2 25c

Rr=P ZERO RACE TLR 26c

カセット=SHIMANO ULTEGRA 11-30

KSYRIUM

Fr=1020g、Rr=1410g、前後=2430g

Fr=Rr=Continental GRAND PRIX 5000 25c

カセット=SHIMANO ULTEGRA 11-25

WH-RS010

Fr=1190g、Rr=1780g、前後=2970g

Fr=Rr=Continental GRAND PRIX 5000 23c

カセット=SHIMANO ULTEGRA 11-25

 

ホイール全体重量を見ると、

KSYRIUM<COSMIC<WH-RS010

2430g < 2930g < 2970g になりますね。

これだけ見ても、何が何だか?わかりません(^▽^;)

一番軽いKSYRIUMと比較すると、

①KSYRIUM VS COSMIC

 約500gの差ですが、ホイールを回す力加減で云うと、

 実感できるぐらいの差があります。

 もちろん軽い方が断然、漕ぎ足が軽く回ります。

②KSYRIUM VS WH-RS010

 約540gの差で、COSMICとほぼほぼ変わらない差ですが、

 ホイールを回す力加減と漕ぎ足は実感できる差がありません。

 これは、外周重量が軽いためだと思います。

 

昨年、CEEPO KATANA-Rを購入する時、ディープホイールの

サイズを65ハイトか45ハイトのどちらにしようか?迷いました。

最終的に65ハイトの方が見た目が派手でカッキ~っと思ったが、

この重さがちょっとした登りに影響している。

ちなみに、45ハイトの重量は、

Fr=676g、Rr=806g、前後=1482gで、差は138gになります。

重量だけでみれば、大差無いと思いますが、外周重量が軽ければ

それだけホイールを回す力加減と漕ぎ足が軽くなるハズ(^▽^;)

 

フルディスタンスのトライアスロンになると、

バイク距離は180kmになりますので、45ハイトと65ハイトの差は

そんなに変わらないかもしれないが、オリンピックディスタンスの

距離バイク40kmだと、45ハイトが速いかもしれない。

 

調べると、32ハイトだと、前後で1390gになりますね(;^_^A

でもね、タイムも重要だけど、派手さは譲れんな(笑)

バトンホイールが欲しい今日この頃ですwww


コルナゴマシーン全整備記録!

2025-02-08 16:32:31 | ロードバイク

チャリダー ペガサスで~す♪

 

コルナゴロードバイクのメンテナンスです。

トラ友さんのツッチ~さんが、「自分のバイクを自分でメンテしたい!」

聞くと、何十年??もメンテして無いらしい~(;^_^A

ペガサスは、BBを外す工具以外は持っているので、

風の無い日、もう少し暖かくなったら一緒にやりましょうと、

約束をするが、その前に自分のマシーンをまずやるかって事で、

コルナゴを全整備する事にしました。

コルナゴも昨年の3月以降乗っていなく、チェーンは約5000km~交換してますが、

そのほかは手つかずでした。

ペガサスの住んでいる地域は、冬場風が強く吹いているので、

シーポマシーンのディープホイールだと、風の影響でふらつき危ないので

コルナゴで1月2日からバイク始動して、1月は約600kmぐらい

2月は約200kmぐらい乗っています。

風が強いので、コルナゴを練習で乗りながらメンテをします。

メンテを開始する前に各部のチェックを行い、必要な部品等を事前に注文してから

順番にメンテしていきます。

①ブレーキ・シフトワイヤー点検

ブレーキワイヤーアウターに亀裂(^▽^;)

 

②今履いているマビックホイールのベアリング点検する為、

ハブ軸を外すと・・・密封式ベアリングなってます。

これは時間が掛かりそうなので、マビックのホイールは外し、

鉄下駄ホイールを付けて練習します。

100kmほど練習で乗って帰って来ました。

いつもバイク練習が終わるとタイヤを点検して注油していますが、

何やら・・・タイヤに亀裂やキズが見受けられます(;^_^A

鉄下駄ホイールのタイヤは、コンチネンタルのウルトラスポーツです。

これも5年ぐらい前から履いているタイヤなのでもう古いですね!

鉄下駄ホイールに新品のタイヤはもったいないので、

マビックに履いているコンチネンタルのグランプリ5000を移植します。

なので、新品のグランプリ5000が必要ですね☆彡

あと、鉄下駄ホイールに付いているカセットの歯数が11-28になります。

これをマビックのホイールに取り付けたいので外します。

鉄下駄ホイールには、歯数11-25を付け替えておきます。

 

今回のメンテ内容は、

1,ブレーキ・シフトワイヤー交換

2,バーテープ交換

3,歯数11-28の洗浄

4,タイヤ交換

5,マビックハブ軸洗浄注油

▼ベアリングカバー取り外し

▼グリスが少なく、カピカピでした

▼リチウムグリスアップ

 

今回の購入品は、

1,ブレーキ・シフトワイヤー

2,バーテープ

3,コンチネンタルのグランプリ5000タイヤ

4,ベアリング用リチウムグリス

 

すぐに練習できる様に、バーテープを外して、

ブレーキ・シフトワイヤーを交換します。

今回、アウターに赤色が売っていたので購入です☆彡

シフトワイヤーを交換した時、グリップ側のワイヤーがキンクしていました。

リヤのチェンジがおかしい時があったので、これが原因かと思いました。

BB下側をワイヤーが通りますので、グリスアップしておきます。

バーテープ巻く前に、ワイヤー関係を一旦マスキングテープで巻きます。

これ、意外と巻きやすいんですよ♪

バーテープのビフォーアフターです。

上の写真も以前はもう少し赤みが強かったんですよwww

 

最後は、ベアリング取り付けです。

専用圧入工具と取り外しベアリングプーラーを使いました。

 

この寒気寒波がもう少し弱くなったら、試乗&微調整を行います。