先週末に梅雨入りしてから、一日おきに雨が降ったりやんだりですね。
今日は雨上がりのよい天気で、太陽の日差しも一段と強烈でした。おかげで日焼け止めを塗っていたのですがそれでも、顔はヒリヒリです。
今日は帰ってから、庭の花を写してみました。黄色のバラですが、名前がわからなくて困っています。
後ろに写っているのは、ゴールデンマザーという品種でこれは名札があるのでわかります。
これは、親戚の家にあったものを挿木にしたもので、名前はわかりませんが、今年２回目のつぼみで、秋まで次々に咲いています。色は実際はまだ濃い赤色です。
これは、キンシバイです。会社にあったものを去年挿木しましたら、今年は見事に咲きました。花が終わったら、実家に持っていって植えようかと思います。
ＧＷ明けから楽しませてくれていた、ツルバラも今回はそろそろ終わりです。秋にもまた少し咲いてくれますが、来年に向けてバラの手入れをやろうかと思います（でもバラの手入れはなかなか難しいですね）
昨日と今日、２日にわたり、西友枝と東上でホタル観賞ナイトウォーキングが行われました。
昨日は、旧西友枝小学校から川沿いをウォーキングしました。
途中では、川からカジカガエルのきれいな鳴き声が聞こえてきました。ナイトウォーキングに参加した方は去年よりだいぶ少なかったようです。去年より多くなるのではと思っていた私たちスタッフは少し拍子抜けでした。これは、皆さんがホタル狩りの場所を覚えてくれ、それぞれに都合のよい日に見に行っているようです。そのため、先週末の日にはたくさんのホタル狩りの方がいらしてました。
今日は旧東上小学校を起点にナイトウォ－キングを行いました。歩き始める前に、地元の方が、カジカガエルをみんなに見せてくれました。皆さん鳴き声は聞いたことはあっても見るのは初めてだということで、興味しんしんのようでした。（実は私も実物を見るのは初めてでした）
ホタルを撮るため、50mmF1.4のマニュアルレンズをつけていたので、少しピントがずれてます。
こちらも、見事な乱舞です。
この頃は、ホタルがよく見えるということが、知れ渡るようになりまして、この時期には、道路もホタル狩りの車がたくさん通ります。見るほうにとっては車のライトは非常に明るいのでイラッと来ることがあります。特に県道だけでなく農道にも入ってくる車があり、写真を撮っていると特にイラッとしますね。
先日の「山は花盛り」の続きです。
今日は、ヤブムラサキからです
秋になると紫のきれいな実をつけます。これを改良して実がたくさんなるようにしたのが、ムラサキシキブという種類で生け花などによく利用されます。それにしても、ムラサキシキブとはいい名前をつけたものだと思います。
次は、イボタノキと言う木です。と言われてもピンと来る方はあまりいないのではないかと思いますが、シルバープリペットというとご存知の方が多いのではないかと思います。セイヨウイボタノキのなかで、葉っぱが白い斑入りのもので、今の洋風の庭づくりの中では、シマトネリコとエゴノキとともに、なくてはならないような感じがしますね。私の会社も以前は測量だけでしたが、今は、造園や外構の仕事もしていますのでよく目にします。
今、豊後高田市内では、春そばの花がいっぱいです。県内一のそば産地を目指していますのであちこちで見ることが出来ます。
あと一カ月もすると春そばの新そばが食べられるのでしょうか。
我が家では今バラの花が咲いています。この花は、数年前に売れ残りを買ったのですが、ここ２・３年は見事に咲いてくれます。
私は、売れ残りだったり、安いのを買ってきて育てるのが好きで、時間はかかるけれども咲いてくれた時には何とも言えない嬉しさがあります。
今日の夜、奥さんと西友枝のほたるの名所に行ってきました。８時前に着いたのですが、今日は天気が良かったせいで、まだ暗くなっておらず、少し歩いているとだんだん暗くなり、ほたるも徐々に見えるようになってきました。
夕食がまだでしたので、今日は早めに切り上げましたが、来週の火曜日には、体協主催のナイトウォーキングがあります。その時にはまた写真を撮りたいと思います。
昨日から、久しぶりに、測量の仕事で山の近くに行くことになりました。今の時期は、木々たちはここぞとばかりに、咲き誇っています。
左がノグルミ、右がウツギ（童謡の「卯の花のにおう垣根に～」の花です、匂いがよいです。
左は、ハゼノキでしょうか。私はハゼの仲間には弱くて、樹液がつくとすぐにかぶれます。右はクマノミズキかなと思います。今から咲くところですね。
左は、ネズミモチで、右が、スイカズラです。スイカズラは咲いたら、時間とともに色が変わってきます。
オオキンケイギクですが、今の時期は、いたるところで黄色の花を咲かせており目立つのですが、特定外来生物に指定されており、栽培などが原則禁止になっているそうですがこの時期にはよく見かけられますね。
実家では、今セッコクの花が満開です。同じランでもデンドロビュームは花を咲かせるのが難しいのですが、セッコクは何もしなくても毎年花を楽しませてくれます。
ヒペリカムの仲間でキンシバイです。秋になると赤く色ずき奇麗です。最近は洋風の庭にも植えられることが多くなりました。
私の知っている範囲での名前ですので間違っていたらゴメンナサイ。
