ペコのひとりごと

写真が趣味で旅行の写真や草花の写真を撮っています。

幻日

2013-01-28 21:14:44 | 日記・エッセイ・コラム

今日の朝、通勤途中に幻日が出ていました。かなり幅が広くて、日暈の一部だろうかと思われるくらいでした。

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拡大してみると

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こんな感じです。

午後までは、けっこう雲がありましたが、夕方になると雲がなくなり快晴となりました。

帰りの時にはちょうど飛行機が飛んでいて。飛行機雲が奇麗でした。

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これを等倍まで拡大してみるとこんな感じです。

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さすがにこれでは機種名まではわかりませんが、テレ側一杯の画像の等倍です。

日が沈むと由布岳も奇麗に見えていました。でもやはりコンデジではなかなかうまく表現が出来ません。

Dscn00532

今日は宇佐IC近くで仕事でしたが、そこからは由布岳に雪が積もっているのがはっきり見えました。

そういえば昨日由布岳の隣にある鶴見岳で雪中我慢大会があったそうです。新聞の写真を見るだけでも寒そうでした。

前のコンデジが行方不明になっていましたが、正月の初売りでキタムラカメラにニコンのCOOLPIX S3300が8MのSDカード込みで6000円で出ていましたので買いました。1年前に発売の機種ですが、画像の周辺でもあまり乱れがなくて、5cmまで近寄ることが出来ますので花のクローズアップにも使えそうです。

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我が家のシャコバサボテン

2013-01-23 23:04:32 | 植物記

今年のシャコバサボテンは、例年より少し遅いようです。早い時にはクリスマスの時には満開の時もあったのですが、今年のクリスマスにはやっと咲き始めた位でした。

3色あるのですがまず赤から

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次のは買ったころは白かったのですが、最近だんだんと色が付いてきました。

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以前はこれよりも白かったと思うんですが、

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「サニーブライト」という名札が付いていたのですが。

三番目は3年ほど前に買ったものです。

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我が家の台所のワゴンの上で撮影しましたので、周りをちょっとぼかしてみました。

ここ何年か大きくなった株を植え替えていないので、来年は植え替えてやろうと思います。でないと鉢の土ががちがちに固くなっているようです。

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津久見モイカフェスタとイルカ島

2013-01-16 22:23:08 | 旅行記

月曜日、うちの奥さんと休みが合いました、津久見にモイカフェスタというのがあるので行ってみたいということで、出かけました。高速を使えば1時間半もかからないからと思っていましたが、出かけて30分もしないいで、宇佐別府道路が積雪で通行止めになってなっていまして、10号線を使うはめになってしまいました。やっと別府インターから高速に乗り、1時過ぎに津久見に着きました。

ネットであらかじめ見ていたところから、新美賀久(しんみかく)寿しというところに行ってみました。モイカ定食を二人で頼みました。Tukjumi0000

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刺身と、ゲソは酢味噌で、口はお汁に、耳はから揚げに、モイカの握りが3貫ついてきました。けっこうボリュームがあって満足でした。となりの方はいろいろ注文されていたようであれがまだ来てないとか言われていましたが、私たちはあまり待つこともなく食事が出来ました。

二人で4000円でした。帰りに会計の際にアンケートがありまして、運が良ければプレゼントが当たるそうです。

その後近くの「うみえーるつくみんち」に行ってみると立派なモイカがありましたが一杯が2000円位でしたのでけっこうするんだなと思いました。

津久見と言えば私たちが小さい頃には津久見ミカンで有名でした。今も盛んなようです。ここにもたくさん並べられていまいした。

津久見に最近イルカの島があるということで行ってみました。「津久見イルカ島」と言って大分市にあるうみたまごと関係があるのでしょうか、イルカのショーとペンギン・アザラシがおります。イルカのショーと言えば水族館と思われますが、ここは湾の一部に仕切りをしてイルカのショーが見られます。Tukjumi0002

海がきれいですし広いのでイルカたちものんびりしていました。

この日は雨上がりで風が強くてしかも逆光でしたので、うまく撮れるか心配でしたが、イルカのしぶきが逆によく出てよかったようです。そこで何枚か、

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ショーが始まる前にスタッフのお姉さんがペンギンにえさをやる時間がありまして、それまでは私が写真を撮っていても「何やってんの」位だったのが急にバタバタ騒ぎ始めて争ってえさを食べていました。でもおなかがいっぱいになると何もなかったかのように水槽で泳いでいます。今年生まれた一匹だけがまだえさ(シシャモだそうです)をなかなか飲み込めないで、悪戦苦闘していました。

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水槽に「かむで~ しらんで~」というシールが貼ってあって笑いました。かまれないようにご注意くださいと書いてあることが多いのにです。

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イルカショーの後に、他の仕切りに行ってみると、イルカの調教をやっていました。水族館ではまず見ることが出来ない光景だと思いました。

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この子たちも何年かすると水族館デビューするのでしょうか。楽しみです。

となりの仕切りには鯛が養殖されていました。

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ちょっと見にくいですが、体調が40~50cm位はある鯛がうじゃうじゃいました。

それとあざらしの仕切りがありました。2頭がいたのですが私たちが見ていた時にはちょうど交尾中だったようです。ネットで調べたところアザラシの妊娠期間は約1年だそうですので、来年の正月くらいには運が良ければ赤ちゃんアザラシが誕生しているかもしれませんね。

帰りは積雪での通行止めも解除されていて、高速道路がが使えましたので早く帰ることが出来ました。でも山はこんな感じで

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日出JCT付近から速見ICにかけては路肩に雪がかなりありまして、午前中の通行止めもしょうがないなと思われました。

「津久見イルカ島」は入場料が大人が840円なのです。水族館ですと2000円位はかかりますのでイルカのショーを見たいのであればこちらのほうがよさそうです。水族館のプールではなく広いところでイルカも思い切りジャンプしたり、終わっても人がいると寄ってきたしてくれます。小さな子どもですと絶対喜ぶと思います。

ひとつ言い忘れていました。帰ろうとしたときに気がついたのですが、冬季はメンテナンスのため1月15日から3月13日まで休みだそうです。私たちが行ったのが14日でしたので今年の最終日だったようです。春休みには再開してるようですので、是非行ってみてください。

詳しくは「津久見イルカ島」までどうぞ。

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大分香りの博物館に行ってきました

2013-01-12 23:28:15 | 旅行記

先週の日曜日に、奥さんと大分香りの博物館に行ってきました。

この博物館は、昔大分県の野津原町(現大分市野津原町)というところにあったのですが、平成16年に閉館して、収蔵品を別府大学が譲り受けて、別府大学の隣に開館しています。

なぜここに行こうかと決めたのかと言いますと、年末でしたか、テレビ番組で内野樟脳という会社がありまして、全国でも珍しい楠から天然の樟脳を作っているのだそうです。でもナフタリンなど化学合成の防虫剤が幅を利かせている昨今では、なかなか大変らしくて、新しいパッケージデザインなどで盛り上げていこうとしているそうです。その時にその天然の樟脳を大分香りの博物館で販売していということでしたので行ってみました。

入館料は一人500円で自分で好きな香りの香水をつくることが出来る体験がありましたのでうちの奥さんがやってみました。香水の香りって一種類だけかと思っていましたが、最初に出てくる香り、少ししてから出る香り、しばらくしてから出てくる香りとわかれているんです。香りが時間がたつにつれて微妙に変わってくるのにはびっくりしました。

同じ建物の中にカフェがありまして、サンドイッチとスパゲッティとドリアンの3種類があったのですが、この日はお客さんが大変多くて30分待ちと言われたのですが、予想以上にお客さんが多かったようで、結局1時間近く待つはめになりました。スパゲッティはハムやローストビーフと沢山の種類の野菜のサラダと紫芋のスープにミートスパゲッティでした。サラダはけっこうボリュームがあり最後にコーヒーがついて900円でした。200円追加するとデザートも付いていたようでしたが、時間もなかったのでやめました。けっこうおなかもすいていたのですが、いっぱいになりました。

カフェは同じ建物の中にあっても博物館とは関係なく入れるようで、ランチだけのお客さんもたくさんいるようでした。

カフェの中に内野樟脳の樟脳や香りの品のもがたくさんありました。私も以前製材所をしていたことがありまして、その時にときどき楠を製材することがありましたので懐かしい香りでした。やはりナフタリンとは違った自然の香りがいいですね。

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