今日のヤフーニュースで元女子バレーの竹下佳江さんがコメントを出していました。
“あの時”を知る竹下佳江が緊急提言
という書き出しです。
シドニー五輪に出られなかったことでものすごく叩かれた本人だから言えると思える内容です。
私も、バレーを楽しんでいるものとして、悪いですが、今の日本の女子バレーは過去の栄光にしがみついたままで、進歩していないように思います。というより以前より世界のレベルから取り残されているような気がします。
これは選手や監督・コーチ以前に古い考え方に凝り固まった女子バレー全体に言えるのではないかと思います。
たまに、学生の練習と一緒になることがあるのですが、コーチなどの言われるままでやっているだけで自分で考えてしようという感じではないですね。これはジュニアの試合を見ても良く思います。監督が怒るとみんなが「ハイ・ハイ」と言ってるだけで本当に自分で考えているのかなと思ったりしています。
まだまだ言いたいことはあるのですが、まずはこの記事を読んでみてください。