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数あったイベントから鈴鹿8耐までもが中止になり今年ほど走らなかった年はありません!
当店のお客様はイラつき発散させなければなりません!
そうだ!貸し切り走行会開催しよ!
ということで初日は西コースを!翌日は東コースを貸し切り走行会としました!
どちらもアップダウンが凄く根性いりますがお客様達さすが!
攻略も早くとても喜んで頂きました!
しかし丸一日を貸し切ったので終盤は体力が尽き、来月のツインリンク茂木まではおとなしくしている事でしょう。
この日は忙しく自分も走りたかったので写真が手元にありません。
上の写真はたまたま2番目の娘が撮っていてくれたもの
背中のヒヨコが向き合ていてなんかよい感じ
右は18の娘にコースの攻略法を伝授していました。
久々に走ったエビスサーキット!グリップも良く豪快かつ爽快!
是非走りに行って頂きたいサーキットです!
来年も開催しようと思いまーす!
小型で軽量値段が安い!
単気筒のバイクはアクセルのオンオフを勉強するにもってこいです!
トラクションコントロールが装備された最新バイクが発売されるようになってから、無謀なライン取りでサーキット走行をする人を多く見かけるようになった気がします。
膝も擦らずに最大バンク角を超え、インにも寄せ切ってないのにアクセルをガバ開けし、よくスリップダウンしないもんだなと思う事多数です。
アクセルコントロールなんて古い言葉になってしまったかのようです。
しかし32psのニンジャ250で200psオーバーのリッターバイクをテイクアウトすることも出来ます。やはり基本は重要だと思います。
最新200psオーバーものバイク、夢があって素晴らしいと思いますが、8耐のチャンピオンマシンなどは170ps前後に抑えてると聞きました。
「え?ノーマルよりパワーダウンしてるじゃん!」byりゅうや
燃費もあるのでしょうが、一番は疲労だそうです。昔の話ですが150ps伝説というのがあって150psあればあとは腕の差、ラップタイムの向上はタイヤの進化、ずいぶん前に聞いた話ですが今もそうは変わらないでしょう。
それが証拠にモテギ耐久レースでのコースレコードはCBR954です。2003年のレコードタイムは2011年に終了するまで破られませんでした。
ダグ・ポーレン選手の出した1:57.652!!! |
954と言えば2002年型、今見ても驚異的なタイムです。
150psと言えば2000年ごろのバイクでしょう。当時の最高のタイヤを現代の最新バイクに付ければラップタイムが上がるでしょうか?
私はむしろ落ちてしまうような気がします。タイヤが食わずスリップ率が多くなるので・・・
周回の流れで全体のスピードを上げていくのでどこかを攻めてラップタイムを上げられません。
扱える範囲が広ければ気持ちに余裕もでき、じっくりと操作を楽しめるので当店のお客様達はサブバイクに250ccのバイクをサーキットに持ち込み楽しんでいます。
タイヤの性能だけに頼らずコーナー進入時ブレーキを当て曲がるための減速、脱出時アクセルを開けリヤータイヤのグリップを上げる練習は単気筒は分かりやすく基本を学べます。
車重も軽量なので切り返しの練習も車体を振り回す事を学べます。余裕ができる分フォームの練習ができます。膝をすると三輪になるのでバイクは安定しますが、バンク角ではありません!フォームで膝を擦ります。
一番重要なのは値段の安さです。大切にすることは素晴らしいのですが、走って楽んでもらいたいので!
当店のお客様はサーキットで50ccを貸しだし、走らせると扱えないことが分かり頭を抱えてます。
しかし、ちょっとアドバイスをすると、とても上手に乗れるようになります。
今はどこのサーキットも閉鎖している場所が多くちょっとしたツーリングに限られてしまいますが、下準備するにはもってこいです!
ハイグリップタイヤにバックステップを取り付ければそのままサーキットトラックで走れるでしょう。リヤサスなどがあれば最高!
小排気量はコーナーとコーナーの繋がりを勉強できます。シフトチェンジも忙しくコーナー侵入のブレーキングも身に付きます。
私の娘は中二になって一度も学校に行ってないので緊急事態宣言が出るまではサーキットに行ってました。
まだ13歳なので身長が低く足が届かないのでNSR50です。ギヤー付きのバイクは動かす事から練習し戸惑ってましたが、とっても上手になりました。
小さいバイクから初めて少しずつ大きくしていくのが近道です。長女もそうやって上手になりニンジャ250でお客さん達とバトルするまで成長!今は光栄にもスズキ株式会社に就職させて頂き浜松に行ってます。
サーキットが再開したらまた行こうと思います。
今は走りにも行けなくなってしまいましたので電子ドラムを買ってあげました。
最初は手足が一緒に動いてしまい面白かったのですが、今は普通に叩いてます。若いと吸収するのが早く驚きます。きっと心が澄んでいるからかも!
あ!ジクサーSF250でサーキットデビュー如何でしょうか?サポートしますので!
GIXXER250SFカスタムパーツ続々と発売! - 広川モータース Development Team
油冷単気筒エンジンは低回転から粘りのある特性で吹け上りも良く前に進ませる特性を持つ非常にとっつきやすいエンジンです。是非サーキットで爽快に走...
GIXXER250SFカスタムパーツ続々と発売! - 広川モータース Development Team
スペシャルパーツを続々と発売し!私達の財布を軽量化しつずけるアクティブが
毎年恒例となる走行会を那須サーキットで開催しました。
全長1.2kmとはいえ、ストレスのないバックストレートにテクニカルセクションのコーナーを織り交ぜた大変楽しいサーキットに
HAYABUSAとDAEGのオーナーズクラブの参加者にハイパープロサービスディーラーの当店と
群馬の猛牛ブルドッカータゴス!のお客様達を交え、フリー走行とその合間にサスのセッティング!
そして走行!この作業のお手伝いをさせて頂きました。
感謝して頂いた方数名!普段コースレイアウトやライディング、バイクのカスタム度合を考慮しながらセットするのですが、
時間が無いのでベースセッティングの目安に合わせ、ライダーの意見を反映していこうと思い
基本に立ち返ってもらおうと思い解かりやすいようセットしました。
当店のお客様に交じり、私の娘は免許もないのに学校をサボリ、GSXR150で走行!
先生になんて言ったの?って聞いたら、サーキットに行くので・・・
最近始めたサーキット走行、ミニバイクで2回連れて行っただけですが、なかなかのもの、
しかし私は胃が痛くてチェッカーフラッグを早く出してくれないかだけを気にしてました。
走行の合間にプロライダーにアドバイスを求める姿も!
当店の3女子は向上心があり、腕前もなかなかのものです。
大の大人が真剣に取り組み、規格外のスピードで走る爽快感!
集中力は頂点を維持しなければならず、体力は20分で限界に達します。そして、なにがあっても自分の責任です。
大人の趣味としては最高の部類に入るでしょう。
その魅力から抜け出せない大人がこちら
左から鈴鹿8耐、モテ耐では3連覇!の群馬と言えばブルドッカータゴスの社長!
右は名門レザーウェアKADOYAの社長!はテイストでも3位の実力者!しかし練習しないそうです。
忙しくて行けません。
皆さんとても多忙なのに前日の飲みの席ではとても楽しくお話させて頂きました。
テイストや8耐でも活躍中の新庄雅浩選手、全日本で活躍中の中村達也選手、
世界でレースメカニックとして活躍中の持塚一馬さんはテクニカルアドバイザーとして!
そして何より感謝したいアクティブのスタッフ!
特に前日朝方まで皆さんを楽しませようと寝る間を惜しんでスケジュール調整をしていた村上君に!
ここにいた未来を夢見てやまない大人達は学生時代から変わらないのでしょう。
たまたまです。
北ショートで、もて耐用ニンジャ250のテスト走行をしていた所、
なにやら、只ならぬ音が響いてきました。
GPマシンだ!と直ぐに気ずき、本コースに行くと、一箇所にスズキの車が集中しています。
あっ!スズキチームが来てる!
てっきりホンダがテストしてるのかと思ってました。
興奮の中、エンジン音がすると同時にパドックを飛び出していくバイク!
ん?ヘルメットが日章旗のデザイン!
なんと!ヨハン・ザルコではないですか=!
うぉー!ラッキー!
ビクトリーコーナーやら1コーナー、3コーナーに見に行く為に走り回り、
すっかり疲れ、それでもミシュランのタイヤサービスに行き、質問攻め、
ホイルはヤマハと同じMFR、リムにはRRの文字が!
スズキのスタッフがいれば、また質問!
何秒でした?
46秒、ほにゃらら~
などなど、
終了後、パドック内で拍手喝采が!
よっぽど良い結果だったのでしょう。
ミシュランのエンジニアもこんな荒れ方見たの初めて!
と、申していました。
フロントタイヤの重量は5K、リヤータイヤは9Kぐらいだそうです。
BSと比べると、かなり軽いです。
さー、パドックからザルコ選手が出てきました。
えくすきゅーずみ!
つげざ~ぴくちゃ、ぷりー!
ちなみに、和気あいあいで、すごく楽しそうにやってました。
最後に大物の2ショットで締めくくりたいと思います。
日本グランプリ、やったれ!SUZUKI!
がんばれ!俺!
昨年、250CCのみになってからの、もて耐にエントリーしました。
5年出ないと権利を失効してしまうので、
250ccしか出れないので、新たにバイクを買いました。
R25が新発売となったのに、ニンジャにしました。
予選当日、私は朝2時に従業員の車でモテギに向かいました。
順調に飛ばし、このまま行ったらゲート開いてないかも、などと思いながら
水戸インターを降りた時!
どーーーん!!!
うおおおおぉーーーーーー!!!
ボンネットから無限大の煙が噴出し、前見えません!
まずーーい!
運よくコンビニが!
駐車スペースに斜めに突っ込みエンジンストール!
煙もくもく です。
これは、いけません。
なんとかエンジンかけねば!
皆が俺を待っている! はずだ!
コンビニの店員さんに頼み、水道を借り、ラジエターキャップに水を突っ込むと!
ドドーン!と沸騰した水柱が5m程吹き上げ、あちちちー!
コンビニの店員君と2人でノタウチ回ってしまいました。
そんな事も何のその、度重なるトライ!
ブシュシュシュシュー!
あちちちー!
転がるように逃げまわる2人。
ここで店員君、私、お店にいますので、自由に使って下さい。
いや、もうちょっと付き合ってよ、
たぶん無理ですよ、こうなっては、
じゃあ電話貸してくれませんか?
仲間に迎えに来てもらうので・・・
わたくし、不携帯電話なんですよ~・・・
そして、チーム監督に電話、
あ!私だ!
今何処?
車が水戸インターでエンコしてしまいました。救出を要請しまーす!
えー!まだ車検通ってないんだよー
なにしてたの-!
音量規制でーす!
私、マフラー持って来てますぜ!早く来ないとしらないよ~
脅しを駆け、迎えに来てもらう事50分、
モテギに到着!
おい!お前の車はもうだめだ!捨てよう!
えー!
これはレース所ではない! コンビニの駐車場を占拠してしまっている!
4耐に出てとっとと帰ろう!
レース中も車の事で皆、頭いっぱい!
最終ライダーにバトンを渡すと帰り支度をはじめ、パークフェルメからバイクを回収!
おい!レッカーを要請だ!
ナビとETCを外すぞ!
ナンバーを外して捨ててもらう事になりました。
チーム員一丸となり、すべてを出し尽くした一日となりました。
やり尽くした感、満載!
いいチームです!
で?何位だったの?
だれも覚えていませんでした。
その後エビスのラブ&ピース3耐にPEAKY1LEVEL5で出場!
10位完走となりました。
今年は全国を回ろうと思っています。
まずは、九州に上陸!スパ直入のレースに向け練習中!
みんな!俺につずけ!
嫌だといっても、
無駄だ!