広川モータース Development Team 1947

HONDA・YAMAHA・SUZUKI・ITALJET・SWM・LAMBLETTA取り扱い横浜で70年!バイクの情報!

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70TH! Anniversary! 当店の3丁目の夕日!だったころ!

2017年11月22日 | 日記

当店も住所が3丁目!

気が付けば、今年で創業70年!

写真は50年近く前の物で、写真、左の小さいのが、その後3代目となる社長です。

このころから、店の中をちょろちょろし、仕事の邪魔をしまくってたそうです。

本人は仕事をしているつもりだったのかも・・・

よく見るとツナギの背中にヒ・ロ・カ・ワ!の文字が!

店内は、機械工場のようだったとか、

なんのバイクだかも解かりません。

写真、左上にブリジストンオートバイの看板がヒントでしょうか?

創業こそ70年ですが、それ以前より始めていて、もはやもう何年だか解かりません。

なにしろ物がなく、なんでも壊れた物を修理し、売っていた時代で、

その時、中古自転車が、よく売れたそうです。

今でいう、リサイクルショップです。

それに、ホンダが自転車に取り付けられるエンジンを販売しだしたそうです。

今でいうアシストサイクルでしょう。

時代は回るといいますが、

現在では、販売台数でバイクをアシストサイクルが抜きました。

当時は、バイクは非常に高価!買える人などあまり居ない為、バイクを貸出しツーリングに行ったそうです。

右端が初代社長!

今ではレンタルバイクとして成り立っていますね!

2代目社長は今も現役!

犬の名前はボビ!

今の3代目社長にまったく、なつかず、

怖くて近寄れなかったそうです。

お客様は当時の2代目社長が怖くて近寄れなかったそうです。

今でも、よく言われます。

 

マイペースで70年つずけてこれたのは、私達を楽しませてくれる方々が沢山いたからに、違いありません。

これを付けられないか?これを作れ!挙句の果てにバイクを作ったことも!

フレームから制作!走って、バランスさせ、納得するまでやったのですが、

モーターショーにも出品せず、解体しました。

スイングアームの中間からマフラーが!

当初はレーサーを作るつもりだったのに、モーターショーに出そうと思い始めたのが失敗でした。

ヘッドライトを付けた辺りからオカシクなっていったそうです。

記念に、なんかしようと思いながら、何かする知恵も無く、あっ!と、言う間に今年も終わろうとしています。

唯一、したのが、これ!↓

ピットシャツに入れました。

あと5ヶ月もすれば、71年になってしまいますが・・・

下の写真は工場長!

このころからペッタンコの4輪が大好き!

 今の愛車はロータスエリーゼ

その息子が只今2輪メーカーに入社!修業中です。

 大変だから、そのままメーカーにいたら?

と、社長が言ったら、俺はこの店を継ぎたいんだよ!

 と、申していました。

傍で見ていると、とっても面白そうに見える、この職業!

毎年、新しい技術が入ってきて、

着いていくので精一杯です。

毎年、何かしらの免許と、資格をとらされ、

メーカーと、それ以外の講習で休みも無く、

創業100年なんて、夢のようですが、

あと、29年と、5ヶ月

ふり返れば、あ、!と、言う間なんでしょうね!

 

 


GSXR1000R!GRAVITYリヤサス開発TEST!

2017年11月19日 | レース

 スパ西浦にバイクを持込み、

各方面のスペシャリストを呼んで走り込み!

 当社からメカニックが3名、

オランダで修業を積んだ、2輪雑誌でもお馴染みのハイパープロ開発担当者!

 メカニック世界大会、優勝者、

また、スズキワールド浜松のメカニックがサポートしてくれました。

 監修として、アクティブより専務にも来て頂きました。

この日、50分の走行が3枠、

 本日は、3つの項目を、熟していきます。

 アクセルの開けやすさ

 切り替えし時のスピード、

 接地感、です。

ライダーとして、全員が評価する事とし、一切のおせいじヌキ!

 そして走行開始!

ノーマルとの比較のため、1台は完全にノーマル車両を残し

 2本のハイパープロサスをテスト

ライジングレート・スプリング装着サスと、

 リニアレート・スプリング装着サスですが、

リニアは3本のスプリングを用意!

 すべてのスプリングで機能するかの、確認作業をこなします。

まずノーマルを全員が試乗、

 その後ハイパープロ装着車に乗り換え、セッティングを繰り返し、

ここぞ!という所をスタートにしました。

 タイヤの表情を確認しながら、各ライダーのコメントを走行時間後に一人ずつ聞き出し、

次の走行前にショックを入れ替える作業としました。

走行時間外では公道でも確認!

 一般路面での乗り心地も損なわないよう、こちらも、評価して頂きます。

心がけたのは、固く、しすぎない!

 つまり、アクセルが開けやすく、乗りやすい!

ハイパープロならではの、しなやかさ です!

 日常での使いやすさ!から、サーキットでのスポーツ走行!

そして、レースにも対応!です。

 走って走って走る!セッティングを詰めて詰めて詰める!

  すり合わせは1日つずき、

順調にセットアップが進み、皆さん、高評価で終る事ができました!

 見て下さい、この、やりきった感!

ふだん、写真を撮らないのもありますが、こんないい写真、最近ありません! 

 

 あらかじめ、サス担当者とダイナモを睨み、

最終的には、全イニシャルの真ん中で終るように作りましたが、

 全く、狙いどうりになった事を報告しておきます。

全世界のジクサーを愛する皆様!もうちょっとお待ちください。

 私達の情熱が入った物を、お届けしますので!

 

 

 

 

 

 

 

 


125cc かわいいスクーターにフルオプション仕様、限定車

2017年11月11日 | 新型車

PGOのJ-BUBUはベスパのデザイナーを起用しただけあり、

その雰囲気はピカイチ!

カフェの前に止めれば、実に絵になるデザインです。

 

当店オリジナル限定車の仕様は、メッキパーツをふんだんに使った仕様で販売いたします。

まずは、サイドバンパー

サイドバンパーは見た目も素晴らしいですが、駐輪場での擦られ傷の防止効果にも、一役かってくれます。

そしてテールライトガード

テール・レンズもやはり強力にガード!

メッキのキャリアはデザインを損ねず、スタンドを、かける時にも非常に便利です。

フロント・キャリアに本でも挟めば、ポストカードにもありそうな絵柄です。

艶消しブラックはメッキ部品が非常に映えますので、

ヘッドライトリムとミラーまでもがメッキパーツとなっています。

ベースはJ-BUBU Sですので、シートがダブルシート!

足付きもスタンダードよりも、良好です。

油冷エンジンで走りは素晴らしく、車格はコンパクト、

車両重量は軽量の107Kg!

レトロなデザインですが、テールランプやウインカーはLED

メーターパネルはデジタルメーターで機能満載!

リヤーブレーキまでもがディスクブレーキですが、

ブレーキホースがメッシュホースです。

アイドリングストップの新機能も装備

価格は(税別)¥338000-とオプションなしの小売価格と同一とします。

オプション部品の数があと2台分揃えられます。

是非この機会にお求めください。

宜しくお願いします。