広川モータース Development Team

HONDA・YAMAHA・SUZUKI・ITALJET・SWM・LAMBLETTA取り扱い横浜で70年!バイクの情報!

〒232-0072 神奈川県横浜市南区永田東3-7-1 TEL045-731-4479 FAX045-731-4612

超軽量!カーボンホイール

2009年05月26日 | 日記
泣く子も黙る。カーボンホイール!

昔、フレディースペンサーがライディング中に吹っ飛んだ!

カーボンホイールが割れたためでした。

強度的に今は問題が少なくはなったものの、

やはり、気を使って乗るようになってしまうでしょう。

何より、タイヤを組み込む時、一番神経を使います。

写真のホイルは、南アフリカ製、

キャラミサーキットでも有名ですが、

懐かしい、と思いきや、今、ワールドスーパーバイクで

使ってます。先週、芳賀選手がブッチギリで勝ちました!

ひさしぶりに、日本人の世界チャンピオンが誕生するかも!です。

wgpと比べて市販車ベースなので、バイクの動きかた、乗り方が

非常に参考になります。

gyaoという無料の番組で見てますが、wsbのホームページでも

見れるとは、知りませんでした。こちらは解説が英語ですが・・・

ホイールに話を戻しますが、wgpでも鍛造マグネシウムを

使っているチームばかりで、レギュレーションで

最低重量が決められているせいかドウなのかで

使わないのでしょうか?

ただ、バネ下の軽減は1キロで車重10キロに相当する、

などと、聞いた事もあります。

RZ350にRS125のマグネシウムホイールを付けた時の話ですが

他人にサイドスタンドを払って、起こしてみな!

と言うと、皆さん、揃って、反対側に倒れそうになってました。

よく、レギュレーション違反、と言われました。

エンジンもワイセコ社の370ccに!富士が旧コースの時

大型のバイクに後ろについて走ってもらい、速度を計ってもらったら

225km出ました。自慢話です。すいません。

しかし、今、値段は50万を切ったとかでマグ鍛とあまり変わらず

ちょっと、手を出してしまいそうです。

ちなみに、このホイール、ハヤブサに付けました。

DE耐 決勝!

2009年05月24日 | 日記
17日決勝のため、写真の天気とはいかずに雨!

せっかく練習をつんだ新規の参加者には
本当に残念でたまりませんでした。(ごめんね、みんな~)
しか~し!
テンションが下がってしまうかもと思いきや!
集中力を保持してパドックを飛び出して行き、
それぞれに頑張って走り、見事完走することが出来ました。

当店よりエントリーした4チームは同じパドックに和気あいあいで
帰って来ても、話が尽きず、
今年もやって良かったな~と、思います。

順位こそ真ん中ぐらいでしたが
毎年エントリーしているチームは健闘し
1時間目までは4位を走る好走を見せ
盛り上げましたが、無念の転倒!
又も4位まで順位を上げるも転倒!
頑張りました。

新規のお客さんチームはもう1チームあり、
こちらは大健闘!12位に!
プログラムにもバイクが載り、満足な1日になったようです。

何はともあれ、怪我も無く、楽しい1日に!
又、来年やりましょう!そうそう、
もう、来年エントリー予定の新規のお客さんも
いらっしゃるので、もう1チーム追加しなくては!


リヤーショックマウント

2009年05月10日 | 日記
ついに装着!

忙しくてなかなか進みません。

先日、もて耐の公開練習にも行って来ましたが、
車両の状態も整備はしたものの、去年のまま、
走行したらクラッチが滑り出し、
満足な走りも出来ず、帰ってきました。
ほっぽとくと、何が起こるかわかりません。
私もまだまだです。
そんな事が起こるとは夢にも思いませんでした。

de耐が終わったらフル整備します。

前日も茂木にいたのですが
結婚式があったみたいで
本コースを花嫁さんがオープンカーに乗り走ってました。
走行の合間にホットするような光景でした。
いつまでもお幸せに!



DE耐 公開練習に行きました。

2009年05月03日 | 日記
楽しいです!!

初めて出場のお客さんも、
この前ショートサーキットでの特訓の甲斐あり
全てのコーナーで膝をする事が出来たそうで、上機嫌で終わることが出来ました。

次は決勝です。
全チーム無事にゴール出来る事を願うのみです。
ツナギを新調し、練習を重ね、出来ることをやったので
十分自信になった事でしょう。

フォームを豪快に!
楽しむ! を最大のテーマに
完走目指し、戦います。

ある日のDE耐決勝で原田哲也選手が出場してた時の事ですが、
岡田選手、坂田選手、井向選手だったと思うのですが、
同じチームでエントリーされていて
パドックの様子をチョコチョコ見てたのですが
パドック前で、皆が出てきて
走り終わった後の選手を拍手で迎え、出て行く選手にも
拍手で送り出していました。

毎回、何かしら勉強することがあり、
この時こそ、何が大切なことなのか、という事を
教えられた日はありませんでした。
この日、一番楽しんでいたのは
世界で活躍された人たちだったかもしれません。

原田選手の奥さんも、見えないとこかもしれないのに
大手を振って、ずーと応援してましたよ。
世界舞台に命賭けで戦った人たちは、
イベントレースに出てても、一流でした。

私も走るので、このテーマを守って、
自分自身が身を持って楽しんでまいりたいと思います。