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        ドタバタ主婦の北京駐在妻日記。

オリンピック目前にして北京を離れてしまいました。。。

再会!

2008年03月26日 | 日本人社会

昨夜はひょうなど降って今回の帰国はどーなることかと思いましたが、今日は暖かくなって良いお天気でした。

実家の前が広い公園なので凧揚げやキャッチボールなどして遊びました。
凧揚げでは凧糸がなかったので母が裁縫箱から縫い糸を出してきてくくりつけてくれました。
今日は風があったのでうまく揚がり、糸が全部出きったーと思ったら

ぶちっ、ひゅるる~

凧糸、いえ裁縫糸が切れて凧はどっかの住宅へ~。
それでも子ども達はうまく揚がった凧揚げに大騒ぎして楽しんでました。

 * * * * * *

今日、長女の洋服などの買出しに行った地元のスーパーで、この春に本帰国が決まってお別れを言ったばかりの北京日本人学校のママ友にバッタリ会いました!
こんな偶然ってあるものなんですね~!!


首相夫人ご来校

2007年12月28日 | 日本人社会
今朝起きたら外は雪!
でも私は朝からリキ入ってましたー!!

昨日までみっちり午後まで授業のあった学校も今日が終業式。
お弁当のない朝の余裕時間で髪にドライヤーなどかけておりました。
終業式のためじゃありません。
もちろん首相夫人を見に行くためです!

そこへ長女、
「お母さんごめん、昨日手紙出すの忘れてたー。」

images

読んでみると、
保護者の入校の許可はできないことになっています・・・」


ガーーーン!


しょうがない、ではせめて学校から出てきたところを外で待ち構えていようと思って「お知らせ」に書いてあった、首相夫人が学校を発つ時間よりも少し前に行ったのに、気配を察したか(何のっ!)、婦人は既に発ったあと。。。 キタカゼヒュ~~彡彡

というわけで、首相夫人、逃してしまいましたー。残念。

      images    images

あとから家で福田首相と温家宝総理の記者会見の生中継を見ました。温家宝総理の中国語を日本語に同時通訳してる画像をさらに英語に同時通訳して報道するややこしい映像でしたが。。。

温家宝総理、「私が日本に行ったときは雨が降ってましたが今は春になって雪が融けるように日中関係は改善し・・・・・」みたいな比喩を言ってたのですが、福田総理が到着した昨日は濃霧、今日は融けるどころか新たな雪で、会見が行なわれてたときには外は「北京テレビ」が街の様子を実況中継してるほどの強烈な北風。。。
窓のない部屋で会見をしてるのであろうお二人には見えなかったのでしょうが、なんだか言ってることと外の模様があまりにチグハグで笑ってしまいました。


明朝の中日民間友好団体主催朝食会には日本人学校から代表で10人ほどが出席するようです。選ばれたのは5年生から。我が家、3人も小学生がいるというのに5年生はいません!!ぶー。

その朝食会のあとは福田総理が我が家から一直線で行ける場所にある地元小学校を訪問します。自転車でよく買い物に行くコースの途中ではありますが、時間がわからないし、寒いし、見に行く気力なし。。。。


というわけで期待してワタワタした割りにはニアミスで結局会えずじまいの首相訪中でした。。。(まだ終わってませんが!訪中)

福田首相訪中のニュース→中国網「福田首相12月27日-30日


後日追加画像 * * * * 


                          ↑ここのグレーのパーカーがうちの次男!!


北京で百人一首

2007年12月26日 | 日本人社会
不思議なめぐり合わせで、なんだか面白そうなことになってきました。

長女のクラスの先生は一学期から20首ずつ百人一首をおぼえさせ、その都度大会を開いてクラス内に百人一首熱を起こしてきました。

その大会の模様が見事にドラマチックな展開を見せています。

一人の女の子(Uちゃんとしましょう。)が既に100首ぜんぶ頭に入っていて当初はその子の独壇場。
その後を追って先に力をつけてきたのは女の子たち。上位10人が全員女子だったこともありました。
先生、男子を煽るあおる。。。
すると男子も俄然張り切って上位に喰いこんできました。
でも常にトップはUちゃん。未だその座を明け渡したことは一回もありません。見事なものです。

実は私も百人一首が好きなので、娘にもなんとか覚えさせようとハッパをかけていたのですが娘は10位以内に入るか入らないか程度をウロウロ。。。

そこへ、思いも寄らない最強の助っ人が!
競技カルタ選手(「元」なのは長く日本を離れているため。実力は現役。)で現在も旦那さんの転勤に付いて世界中を回りながら住む国ごとに百人一首の紹介と普及に力を入れている「ムツミさん」が北京に、うちの近所に引っ越して来たのです!

ムツミさんにも日本人学校のお子さんがいるため、毎日学校帰りの道すがら百人一首の指南を受ける長女。
任天堂DSの「時雨殿」が良いと聞いて夫の日本出張時にはお土産にそれを依頼。

ココロに小石」(「こころにも→こひしかるべき・・・」)
踏むべ!」(ふくからに→むべやまかぜを・・・)
嘆け過去!」(「なげけとて→かこちがほなる・・・」)
など、徹底的に競技の都合にこだわりながらもイラスト付きの笑える覚え方に娘は夢中!
一人じゃつまらないと思ってか珍しく弟たちにも勧めて一緒に覚えるという相乗効果も♪

ムツミさんは北京でも着々と活動を始めています。
昨日は日本と香港から(!)知り合いの競技カルタ選手を招いて日本人学校で実演指導を行なってくれました。

その選手の一人がムツミさんの家に泊まるというので我が家も近くの食堂で夕飯をご一緒させていただきました。そしてそのあとムツミさんのお宅で娘に直々のご指導!
私も見学させてもらいましたが、ムツミさんのお宅のリビングの一角には日本人学校から譲り受けたという畳が6畳敷いてあり、(それでも「なほあまりある」広いお宅!)そこで正式な競技と同様のやり方で札を取る練習をさせてもらったのです。
その迫力には私もしびれました!

images ←札の確認。練習と言っても競技中は気が散るから写真は×だそう。。。

ムツミさんの「北京カルタ会」会員ナンバー1号にしてもらった娘はムツミさんの名誉にかけてもクラス1の座をもぎとらなくてはなりません。



そして今日が二学期最後の大会の日!



しかーし!
Uちゃんは飛行機の都合ですでに日本に一時帰国してしまいました。
Uちゃんとの対決は3学期に持ち越されることになりました。。。。。

と言ってもまだ五位以内でさえ怪しい娘、果たして昨日の詰め込みでどの程度まで上がれるのでしょうか?


追記 * * * * 

結果です。
娘は見事一位を取ってきました。
ほかに力をつけてきた強豪に勝てたことが嬉しかったと夜までずーっとその話題でした。
「時雨殿」効果、素晴らしいです。

帰国者がいっぱい。。。

2007年02月06日 | 日本人社会
今日は息子のクラスのママさんたちとの親睦ランチがありました。
日本人マンション内の日本人シェフのイタリア料理店。久々に一皿がおしゃれでこぢんまりした「日本風西欧料理」を食べました♪
我が家の周囲のやたら量が多い西欧料理とは全然違う!
と思ったらママさんたち、「結構量が多かったね」と。。。
あれ、そだっけ??
そういえば付け合わせのパンを全種類食べたのは私だけだったし。。。。
まずいわっ。体重が非常事態宣言中なのだった!

その親睦会の席で最初に参加者一人づつコメントをしたのですが、「この3月で帰国することになりました。」と言う人が何人も。
「えー、聞いてない!」とショックを隠せない人もいたし「息子に何て伝えたらいいのか・・・」と心配する人も。
私もその一人。長男が一番思いを寄せる女の子がまた転出です!!(過去記事①過去記事②)。私も長男の気持ちを思うと気の毒でとても伝えられません!長男、また荒れるのかな。。。やれやれ。

あ~、そういう季節かぁと寂しい気持ちになりました。
転勤族の集まる学校だから仕方ないのですが、学年の変わり目に合わせて移動する人がとても多いのです。ほかにも、まだ辞令が出てないけど確実に今年中に帰国、という人も。

逆に「学年の途中から来た○○です。はじめまして。」と挨拶する人も数人。学年の最初からいる私ももう新入りではなくなりました。

もうすぐ帰国という人たちから北京の思い出話を聞きました。やはり脱北者の侵入、SARS騒ぎでの強制一時帰国、反日デモの話が真っ先に出てました。長く こっちにいたので日本の学校に通ったことがない子もいます。どの子も帰国しても日本の学校になじめるよう祈るばかりです。。。


さてあさっては長女のクラスの親睦ランチ。また帰国発表にどきどきしそうです。。。


そして「体重非常事態宣言」はどーなるっ?


起業するなら中国・・・

2007年01月17日 | 日本人社会
今回は本の紹介。
学校の図書室で借りた本ですが、娘の友だちのお父さんが書いて昨年6月に出版された本です。

起業するなら中国へ行こう!北京発・最新ビジネス事情
著者:柳田 洋
出版:PHP研究所

一流商社に勤めていながら独立開業の夢を追って30代半ばにして退職。今では立派に成功されていて北京の日本人界(北京だけじゃないかもしれません!)ではかなり知られた方です。
なんと私とほぼ同い年!

その体験談と今現在の中国ビジネス事情について書かれた内容なのですが、もともと某サイトに連載されていたコラムをまとめたもので、ビジネス専門書ではなく一般の人にも読みやすくまとめられてます。
間には写真も撮る著者の「街角写真便り」も差し挟まれていて「へぇ~!」なことが多く、私には興味深くて一気に読んでしまいました。

ぜひ手元に置いておきたいと思ったのですが、北京では新書は入手困難。日本で買おうと思っていたらなんと娘さん経由で一冊おゆずりいただいてしまいました!恐縮!!

機会があったら直筆サインをお願いしちゃおっかな。。。。


日本人会クリスマス会

2006年12月16日 | 日本人社会
今日は私の予定に唯一入ったクリスマス会の日。
日系の5つ星ホテルでの北京日本人会主催のパーティーです。

珍しく西洋料理のみのビュッフェスタイルで、本当に美味しいお料理が並んでいました。
案内に「おしゃれして行こう」と強調して書いてあったので子どもも大人も綺麗に着飾っていて目の保養になりました♪

このパーティーの最大のイベント「万歩計リレー」に、事前申し込みをして我が家族も出場することになっていました。各チーム4人で競うので私は応援役。 チームで「コスチュームを揃えてください」と条件がついていたので悩んだのですが、せっかくだからと奮発して中華服を買って揃えました。
ルールは、一人30秒づつ順番に腰に万歩計をつけてその場駆け足をして、4人終わったところで万歩計の歩数が一番多かったチームが勝ちとなります。
優勝賞品はJ○Lの座席のアップグレード券。

出場者の中で最年少とその次とが我がチームにいたのでどうかと思ったのですが、始まってみると意外と大健闘。普段から競ってちょこちょこ走り回ってるのが効いたのでしょうか、それに幸運も加わって結果は準優勝!
賞品は某日本メーカーの惣菜・調味料詰め合わせセット4個。
うーん、業務用サイズを4セットはちょっとびみょー・・・・。

優勝したのは剣道チームの子どもたちでした。(剣道大人チームは途中で万歩計を落としてしまうハプニングが。)この日本人会剣道同好会は故橋本元首相が訪ねてくるなど歴史ある名門団体です。
他チームが懸命にその場駆け足をする中、このチームは竹刀を素振りするという戦法で意外にも圧倒的な歩数を稼いで優勝しました。

このレースで一番張り切っていた夫は、予選本選と2回連続30秒間の全力疾走(駆け足)のあと脂汗を流してダウンしてしま いました。
普段の運動不足がたたったようです。
表彰式にも出られず這うように会場を出て行ったきりしばらく戻って来なかったので、どこか血管でも詰まって倒れてるのではと本気で心配になり、探しに行きました。
おかげで次の、入場券番号での抽選会に参加しそびれてしまいました。こっちの方が豪華景品がいっぱいだったのに・・・・・。
運動不足はいけません。

外は突き刺すような冷たい風が吹いていましたが、帰りはパーティーの雰囲気の余韻に浸りつつ、外照明に浮かび上がる北京のビル街を楽しみながらタクシーで家まで帰りました。なかなか楽しめたパーティーでした。

有森裕子さんと握手しました!

2006年10月13日 | 日本人社会
今日は日本人学校で、北京マラソン(←と聞くのですがこれについての情報が全然入手できません!一体どんな大会??)のために訪中している元マラソンランナー有森裕子さんの講話があり、父兄も参観できるというので行って来ました。
(せっかく著名人が来ても必ずしも父兄を呼んでくれるとは限らないのです!)

かの有名な有森裕子さん、と言っても今の小中学生にはわからないのですね。最初にメダルを取ったバルセロナオリンピック(1992年)はまだどの生徒も生まれてもいない頃ですから。次のアトランタオリンピックでようやく生まれてるかどうか、というところです。ハァー。
それで有森さんが入場する前にスライドで選手時代の有森さんの紹介がありました。その最後に字幕で

「これから有森裕子さんが入場なさいます。」
「盛大な拍手でお迎えください」

と映し出され、司会者からも 「では有森さんのご登場です!」
と最高に盛り上がって拍手が高鳴る中、注目の戸口から入ってきたのは遅れて来たママさんたちの一団。(私じゃないですー!!!^^v)
ママさんたちも、体育館の人たち全員の注目を一身に浴びてびっくりして悲鳴を上げてました。

それからしばらく何人も関係ない人が入場し、数分経ってちょっと違う感じのスーツ姿のおじさんたち(←有森さんを招待したANAのお偉いさんたち)が入ってきたのに続いてついに有森さんが現れました。
有森さんはまっすぐ児童たちが体育座りをしている間を突っ切って舞台に向かいました。すると握手を求めた子がいて、有森さんが応じるとたちまち我も我もと周囲の子が立ち上がって有森さんは囲まれてしまいました。先生がいさめましたが、とても気さくな有森さんです。

有森さんの話し方はとても歯切れ良くて聞きやすかったです。
有森さんは股関節脱臼で生まれてきてしばらくその影響が残ったそうですが、それがオリンピックメダリストまで上り詰めたのです!話の内容にはずしりと重みがありました。

講話の中で有森さんはことわった上で生徒たちに向かって自分のことを「お姉さんはね、・・・」と言ってました。これが有森さんより一つ年下の私としては嬉しかったです。「まだ『お姉さん』て使っていいんだぁ!」って。。。(違う?ま、いいわ。)

講話の終わったあと娘たちのお迎えの時間まで正門で待っていたらちょうど有森さんが帰るところに遭遇しました。私も握手してもらえました♪


余談:同じく北京マラソンのため(?)にANAのイメージキャラクター速水もこみちが来るようなのですが、我が家と同じマンションに住む中学生のお姉さんが一緒に食事をする日本人学校の生徒の一人に選ばれたとのこと。日本人学校、色んなことがあります。。。

日本人会秋祭り

2006年09月09日 | 日本人社会
秋晴れのこの日、「日本人会秋祭り」が日本人学校で開催されました。

「日本人会」とは主に日本人同士の親睦を図ることを目的にした任意団体です。北京では日中友好親善の目的も掲げてます。日本人学校ももともと日本人会の意思で設立されるものです。
世界各地各都市にあったり無かったりで、それぞれ全く独自に運営されているようです。
この辺まだ勉強不足なので違ったら教えてください。


秋祭りの入場は厳しく制限されていました。日本人会の会員証を持った人に限られ、当日入会したい場合はあらかじめパスポートと写真2枚、安くない年会費を用意し て行かなければなりません。ゲートは普段(授業のある日)どおり人一人が通れる扉しか開いてなくて内外それぞれ複数の警備員がいて会員証をチェックしま す。
入場料もかかりました。

秋祭りでは、校庭に屋台や出店やフリーマーケットや、パターゴルフなどのゲームコーナーもいくつかあり、校舎内では日本人会の活動案内や健康講座もあったよ うです。日本企業の宣伝の場にもなってるようで出店する会社は早くから社員やその家族が準備に追われるそうです。そんな話を耳にした夫の方が今日のイベン トに興味を持っていた様子なのに、また仕事が入ってしまって夫だけ同行できませんでした。。。お気の毒さま。

屋台は焼きそばやお好み焼き、フランクフルトなど月並みなものではありますが、それを一流料理屋が出店しているのです。背高帽をかぶったシェフが手間をかけて作った焼きそば、20元(約350円)しますが美味しかったです♪

樽酒も振舞われ、ビールも販売されてましたが酔っ払うほど飲んでる人はいなかったようです。

日本人学校の先生も何人か家族とともに来ていました。
日本人学校の特徴の一つは先生方のお子さんも同じ学校に通うことです。家族も、生徒の家族と一緒のマンションに生活することになります。日本人社会、狭いです。。。


この日もとても寒く、しかも強風が吹いていました!子ども達は喜んで駆け回っていましたがこちらは薄い上着を着ていったにもかかわらずずっと外にいるのが耐えられず、熱いコーヒーを買って校舎内であたたまっていました。

祭り最後の抽選会では長男が見事伊藤ハムの詰め合わせセットをゲット!
寒さをしのぎながら待った甲斐がありました!

ゲームで散々稼いだ企業名入り大小さまざまな景品、出店で買った日本人名パティシエによる月餅セット(もうすぐお月見!)や日本人マンションのパン屋の日 本風パン(メロンパン、チョココロネ、イギリスパンなど)そして抽選会で当たったハム(重いっ!)など山ほどの荷物を子ども達とも手分けして持ち帰った、収 穫の多い秋祭りでした♪


値段の感覚。。。

2006年09月08日 | 日本人社会
今日は幼稚園に新たに入園してきた日本人のママさん二人に我が家に来ていただきました。

夕方になってもう帰るというときにどこか外で食べるのに美味しいところはないか、という話になって、

私: 「あそこの西洋料理店は雰囲気良くておいしかったけど、高かった!」
ママさん①: 「いくらぐらい?」
私: 「一人120元とかしたわよっ!」
一同: 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ママさん②: 「それって高いの???」

ママさん①はお医者の家庭、ママさん②は日本から来たばかりなのでした。確かにディナーにしては日本料理、西洋料理にしても高くないです。でも5人家族で なるべく安いお店に行く我が家では5人の合計でそのくらいのときもあるのです。そんな我が家の基準で思わず高いと言ってしまったら双方ともキョトンとして しまったのです。ああ、失言。。。



日本人マンション夏祭り

2006年07月15日 | 日本人社会
北京随一の日本人マンションで夏祭りがあるというので家族で行ってきました。

午後六時半から。まだまだ明るい時間です。
マンション外からも沢山の日本人が集まるようで、車寄せにはタクシーや個人車が列を成して降車の順番待ち状態。
別の日本人マンションではバスを連ねてやってくるところも。
ここのマンションバスも日本人の多い地区まで送迎に出ていました。

こうして駐在日本人家族が大集合!マンション中庭は人でごった返していました。
会場中央にはやぐらと和太鼓が設置され、焼きそばなどの屋台や金魚すくいなどの夜店が並んでいます。
浴衣を着た子も多く、まるで日本の夏祭りと同じです。

ただ、焼きそばもたこ焼きもお好み焼きも焼きもろこしも、中国人の店員さんが売っているので中国語で注文します。「これ一個!」程度の中国語ですが。これらはどれも一皿10元(約150円)。高い!
ほかに高級中華料理屋が出してる屋台もあり、なじみのないものも売ってますが一皿5元。
そのすぐ隣には普段道端で見かける、三輪車に鉄板を積んで作りながら売り歩いてる「煎餅」と言う名のお好み焼きのような食べ物も。
これも5元。道端で買うと1元ちょっと。。。このおじさん、この祭りに招かれて超ラッキーだなぁ。

うちの子供たちは懐かしい日本の食べ物を食べたりヨーヨーつりなどをして大喜び。私は中国の食べ物をちょこっとずつ味見できて大満足なお祭りでした♪


しかーし、せっかく買った食券を全部使おうと、ちょっと食べ過ぎてしまいました。。。