ドタバタ主婦の北京駐在妻日記。

オリンピック目前にして北京を離れてしまいました。。。

Japan の由来解明!

2006年05月31日 | Weblog
これって中国語を知っている人には常識なのでしょうか。
私には永年の疑問がようやく解き明かされた画期的発見なのですが!

このところ毎日日中は30度前後の暑さです。
今日も中国語の先生がやって来て言いました。
「暑いわね!」

暑いは「熱」と言ってピンイン(読み方)は re です。
r は英語のRと同じ発音です。
だからこれは「ルー」になるはずなのに、先生は「ジュー」と発音するのです。
中国人には同じ音に聞こえるのだそうな。

「日本」は ri ben 「リーベン」です。
でも R は J に聞こえます。
それに B も、濁音のない中国語では P に近い音に聞こえます。
つまり ri ben は「ジーペン」と聞こえます。

ジーペン」 ⇒ 「ジャーパン」 ⇒ 「ジャパン」JAPAN!!!

「日本」と「JAPAN」って似ても似つかないのになぜと思っていた疑問が解けました!
日本が西欧に知れたのは中国経由だったので、国名も中国語発音が伝わってジャパンになったのですね。

日本と西欧には住んだことあったけど、今中国に住んでようやく自分の国名の歴史上の変遷が判明して感慨深いです。!


水道栓の回し方

2006年05月30日 | Weblog
我が家のキッチン(1)、洗面台(3)、シャワー(4)、バス(2)のうちバス1、シャワー3(どれも使ってない場所のだ!とほほ)の水道栓は使いやすいシングルレバー式なのですが、ほかのところは水とお湯を別々に操作するハンドル回転式です。

ハンドル式の水道栓と言えば日本では右にひねれば開くし左に回せば閉まります。
ところが我が家では真ん中の蛇口を挟んで右側の水と左側のお湯とが対称に回るのです。
つまり蛇口に向かって「内回り」か「外回り」かで出たり閉まったりします。
しかも蛇口によってそれが内回りで出るのか外回りで出るのかバラバラなのです。

ややこし!

お湯は触れないほど熱くなります。
皿洗いをしていて熱いのでお湯を弱めようと右手を伸ばして左のハンドルを回し、、、、、、

ドバーっ!

あちちちち!!!



お風呂上りのシャワーを止めようとして

ドジャーっ!

わわわ あっちの床までびしょびしょ!!!



困ったもんです。




銀行は年中無休

2006年05月28日 | 中国のコト
こちらの銀行は土曜日も日曜日もやってます。
365日営業だそうです。
窓口は昼休みがありますが、夕方は5:30までやっています。
助かります♪

日本はかつて欧米から「働き蜂」などと揶揄され必死に「時短」に勤めてきたけど(果たして実現はしてるのでしょうか?)、中国は平気で長時間労働をしてるようです。
配達なども平気で夜10時過ぎに来たりします。

中国人、働き者です。



お手伝いさん

2006年05月27日 | Weblog
週に一回ルームクリーニングサービスを頼んでいます。
これはここのマンションのサービス項目(有料)の一つで、中国で一般的な個人で頼むお手伝いさん=「アイ」さんとは違います。
(マンション探しをするとき、広いマンションの中にはたいていアイさんのための一部屋があって驚いたものです。)
ほかにもタオルやシーツの交換サービスとかもあるようですがそれは頼んでません。

今日も女性2人で(もっと多い日もある)来て一時間かけて片付けから乾拭き水拭き、掃除機かけまでして家中をぴかぴかにしてくれました。

日本では考えられない広いマンションに住んでこのお掃除サービスは大助かりなんだけど、私にはどーも落ち着かない。
私が片付けきれない乱雑な家の中を綺麗にしていただいて、なんだか申し訳ない気分になってしまうのです。
つい、一緒に手を出してしまいます。
掃除しやすいように物をどけたり皿洗いをしてもらってる横で皿を拭いたり・・・。

お手伝いさんのお手伝い。。。。

24時間大勢の警備員に守られていて、
ジム、エステ、プール等付きのマンションで、
200㎡を越える広さの部屋に住み、
大理石バスルームでジャグジーバスにつかってても、
わたくしはしがない一小市民であります・・・。



ついてない日。

2006年05月26日 | 中国のコト
しばらく雨が続きました。
買い物はマンション前のコンビニで済ませていましたがついにお米が切れて日系スーパーまで行くことに。

怪しい天気でしたが午前中は雨が降ってなかったので自転車でささっと行って来ようと出動。
切れたのはお米だけじゃなく牛乳も。ヨーグルトも。玉子も。
夕食や明日の食材も買わねば。

すごく重い荷物になりました。
自転車の前のかごに牛乳の箱+オマケ3袋、
左ハンドルに玉子30個+オマケ6個、
右ハンドルにヨーグルトやキャベツその他食材、
そして腕にお米5kg。。。

直線で広い道路はまだ良かったのです。

マンションについて、ゲートの昇降棒の脇をすり抜け、車の速度落とし用の凹凸をよけようとしたときについに。。。。

がっしゃーん

合計20kgを越える重荷のかかったハンドルはついにコントロールを失い、自転車は左側の花壇の中へ。
あたくしはひらりん と身をかわしたので怪我も痛みもなく済んだのですが、左ハンドルには36個の玉子が・・・・・・・・・・・・。


まだ自転車置き場までは距離あるし、マンション入り口までも距離あるし、今日は夫が家にいるのに携帯電話は電池切れだし。


このあとのことはとても長いので省略。




午後子どものお迎えの時には突如空が真っ暗になりいきなり土砂降りの雨でずぶ濡れに。。。。





こんな日もあるよね。


(写真は牛乳。室温保存できます。一袋486ml。これ全部で8kg。)

オマル・トルシエ!?

2006年05月26日 | Weblog
サッカーが好きです。

asahi.com より引用。

 オマル・トルシエ  55年3月、パリ生まれ、51歳。選手としては大成しなかった。指導者としては89年、アフリカに渡ってから手腕を発揮し始めた。98年W杯まで、コート ジボワール、ナイジェリア、南アフリカなどで代表監督を歴任した。98年9月に日本代表監督に就任。W杯で日本を初の決勝トーナメント進出に導いた。その 後、カタール代表、マルセイユ(仏1部)、モロッコ代表などを率いたが、いずれも短期間で退任。06年3月、イスラム教に改宗し、フィリップから改名した。モロッコ在住。


イスラム教に改宗し、
フィリップから改名した。


トルシエってこんな名前だったっけなぁと思いながら読んで、びっくり仰天!!






タクシー値上げ

2006年05月24日 | 中国のくるま
今度は長女のクラスのママさんの親睦会があり、またタクシーに乗って都心まで行ってきました。
(もう一人でタクシーに乗るのも慣れてきました。話題にできるような失敗もなくてごめんなさ~い♪)
今日は行きも帰りもひとこともしゃべらない運転手さんでした。。。

ガソリン価格高騰のため今週から北京のタクシー料金が1キロ2元(約30円)に値上がりするとのニュースがありました。
これまでタクシーの燃料費は運転手の負担だったのを、タクシー会社と乗客にも負担を求めることになったのだそうです。

なのに今日は今までと同じ1キロ1.6元(約24円)でした。
あれ?と思って調べたら今月来月はメーターの機械の入れ替えの期間で新料金と旧料金と両方存在するとのこと。
ホテル前で並んでるタクシーを見たら、まだまだ1.6元が多い中に確かに2.0元の車も。特に綺麗な車が、というわけでもなく何食わぬ顔して一緒に並んでいました。
あんなの、乗ってくれるお客さんいるのでしょうか???


※写真はホテル前の客待ちタクシーの列。ガソリン節約のため手押ししてます!

女性の小足は完全過去。。。?

2006年05月23日 | 中国のモノ
最近は最高気温が30℃前後と暑くなってきたのでサンダル(おしゃれに「みゅ~る」とか言うのかな?)を買いたいと思って探しています。

でもすぐに気づいたのはこちらでは靴類は安くない!
ちょっとほしくなるような洋服もそうです。
「中国に行けば安く買えるだろうから」と自分に言い聞かせて日本で買いたい衝動を必死にこらえてたのを後悔中。。。。

もう一つ気づいたのは、私のサイズがないっ!
私の靴のサイズは靴下を履いて23㎝、素足になる夏のサンダルは22㎝じゃないと踵の後ろが余って格好悪くなってしまいます。
ところがこちらでは見本として出てるのはたいてい24㎝。
サイズが揃っているところでも最低サイズが23㎝で、24.5㎝まで5ミリ刻みで5サイズ置いてあります。

こちらには身長が高い人が多いです。
私は155㎝で、並ぶと私の目線が相手の肩くらいとかです。
中国に転勤と聞いたとき、アジアなら身長で劣等感持たなくていいかなと思ったのに意外でした。
背が高いのは北方民族で、もっと南の上海では日本人と同じくらいの身長だとも聞きました。

上海になら22㎝の靴を売ってるでしょうか!?



童謡DVDの「明るい残酷シーン」

2006年05月19日 | 中国のモノ
今日は中国語のレッスンの日。
相変わらずテキストは使わず、こちらから色々質問してそれに答えてもらう形式で進めてもらっています。

今日は以前気にかかった童謡DVDの「明るい残酷シーン」の出てくる歌の歌詞について先生にきいてみました。
するとどうやら「敵」にもいろいろいるらしいことがわかりました。

『ただママの笑顔があれば』
歌詞には「辛酸をなめ尽くしたママ」としか出てきませんが、アニメ映像では「地主」がママを酷使。「♪祖国独立紅旗揚~」の歌詞のあとにはママが逆襲(←このときのママ、目つきも変わって怖~いのです!)して地主は連行され、豪邸は封鎖されて「打倒地主」の張り紙が。
この歌詞、今の中国では・・・・・どうなんでしょ?

『小さなラッパ手の歌』
「♪革命の紅旗が風に舞い、白軍(=反革命軍)を殺す勇気を奮い立たせる」との歌詞が。
映像では一人のタレ目のおじさんをみんなで追いかけて槍で一突きすると画面が真っ赤な血で染まり、次にみんなで槍で持ち上げて運ぶという筋。キャー!
逃げるおじさんと追っ手側の服装に特徴があるような。人民服の子たちとどこかの民族服(?)の子たちと両方いるのです。
何か史実があるのかな。。。?

『抵抗しないことをこそ怖れる』
この歌には漢奸(=売国奴)と東洋(=旧日本)軍が出てきます。
「♪年齢が小さいことが恐るべき事なのではなく、無抵抗でいることこそが怖いのだ」との歌詞は子どもにも戦いに参加することを強いるものです。
驚いたのは「小刀槍」という子ども専用の武器があったということ!
辞書には載ってなくて先生が教えてくれたのですが、30年くらい前までは子どもたちも幼いうちから使い方を覚えさせられてたのだそうです。
先生はこの曲は知らなかったとのこと。
「経典」(=クラシック)の童謡という歌集なので今では歌われていないのかもしれませんが、こんな風に歌集に入っていれば耳には入るでしょう。


「こんな歌をこどもたちに教えるのは良くないと思います。」
と先生はとてーも悲しそうな顔をして言いました。

こんな歌詞ばっかり説明してもらって、ごめんなさい、先生。

でもこういう話題を中国の人とできたことは私にはとっても貴重な体験になりました。




役員執行部が「誰も知らない」。。。

2006年05月18日 | 中国のコト
今日は日本人学校の父母会総会がありました。

父母会規約の一部改定の議案があり、そこについて賛否両論、意見のやりとりがありました。そして
「なぜこういう提案がされたのか経緯を説明してください。」
との質問に対して執行部側の回答は

「実は我々執行部は新しい(転校して来て日が浅い)人たちばかりで、前任の副校長(すでに帰国済み)からぜひと言われて議案に入れたけど誰も詳しい経緯はわからない。」
という言い訳!

そんなぁ~と思いましたが、確かに気の毒な執行部さんたちではあります。

ほとんどが駐在員の家族で占められる日本人学校では2~3年でまた異動になる人が多く、一年でクラスの3分の1のメンバーが入れ替わる環境にあります。
先生も3年で交代します。

各クラスの役員の決め方も「未経験の人を優先に」となると新入りの人から意思を聞かれることになるし、母親達も働くこともできず暇があり、役員会は日本人同士知り合う絶好の機会だし、新入りほど役員に立候補しがちなります。
そんな役員の中で決めた執行部がみんな新入りとなってしまうのも必然といえば必然です。

年間行事予定への質問でも「(執行部員の)誰も体験したことないので・・・」としか答えられない。
ちょいと心もとない執行部の父母会ではあるけど、これもこの学校ならではの特徴だなぁと妙に感心。
しがらみに縛られない柔軟な組織、とのプラス面に期待!



役員のメンバーにもいつ帰国命令が出るかわかりません。
そんなときのために、この私も各クラス2人の「補欠」のうちに入っております。学年途中から役員になるかも。。。。



初めての電話注文!飲料水

2006年05月17日 | 中国のコト
こちらでは水道水は飲みません。
お皿を洗ってもそのまま乾かすと水玉模様に水垢が残るので、自動食器洗い機で洗っても乾かないうちに拭かないとなりません。
食堂で食べるときもミネラルウォーターはジュースよりも高い値段で買って飲みます。

家ではどうしてるかというと、こちらでは20ℓ入りのボトルを配達してくれる制度があります。あらかじめサーバーを買って家に置き、ボトルだけを交換して使うのです。
ボトルはリターナブルで、最初55元(825円くらい)で購入すればあとは飲料水代だけで交換してもらえます。

はじめのうちはマンション内の「便利店」(=コンビニ)に空ボトルを持ち込んで身振り手振りアーンド筆記で注文(18元。270円くらい)していたのですが、ある日隣の家に配達に来ているのを見て「うちもうちも!」(←身振り手振り)と頼んでしまいました。
そしたらそれはマンションの外の別の店の配達屋さん。水代も15元で安いので以後そっちにお願いすることに。

「電話してくれれば配達しますよー」(←相手も身振り)
と言ってくれたけど、電話じゃ得意の身振り手振りアーンド筆記が使えなーい!
早速家庭教師の先生に電話のかけ方、水の注文の仕方を教わりました。

ついに今日がそれを実行するチャンス。
ドキドキしながら番号を押し、相手が出るまでは受話器から聞こえるのは心臓の音・・・。
そしてつながり、暗記したはずなのにやっぱりメモを見ながらたどたどしく文章を言い終えると、

「OK!」 ガチャ。

あれ、それだけ?(あれこれ聞かれても困るけど。。。)
本当に正しく通じたのかな。。

ろくろっ首のようになって待っていると、ついに来た!!
やったー!!



この日はこのあと長男のクラスのママさん達の親睦会(学校から車で30分もの都心で親睦会!)があって初めて1人きりでタクシー(助手席)に乗り、こちらから言ったことは全部通じた模様♪
「私は中国語わかりません。でも現在中国語を勉強中です。」と言っておいたら運転手さん、笑って色々教えてくれました。
ほっとんど聞き取れなかったけど。。。。。

まだまだこんなレベルでっす・・・・・・。精進あるのみ!


全校遠足!

2006年05月16日 | 小学校・幼稚園
今日は日本人学校の全校遠足の日。
行き先は長女が楽しみにしていた万里の長城です。

ちょうど次男を幼稚園に送る時間と重なって学校から出発するところを見送ることができました。
「全校」というのは小1から中3まで。
600人強の人数がいます。
それが学年縦割りで班を作って二班づつバスに乗り込んでいきました。
中学生と小学生低学年が手をつないで列になって歩いていく様は微笑ましい♪

13台もの大型バスが待機していたのは学校の裏の???(自動開閉の立派な門がついてるのに看板がない。不思議です。)の広く空いた敷地。
連なって出て行くのはさぞ壮観だろうと待ちかまえていると、
なんと、

パトカーが先導!!

そのあとに迫力ある13台が続いて去っていきました。

格好いいっ!!!

「揃った集団」に滅法弱い私です・・・・♪
(自分では「人と同じ」を強要されるのが大嫌いなくせに!)


路上洗車屋の湯源は。。。

2006年05月15日 | 中国のヒト
学校の近くの路上には昼間、タクシーなどの車が並んで洗車をしています。

北京の車は降り積もってまた巻き上がる黄砂の細かい埃と、時折降る半端な量の雨とで放っておくとすぐに元の色がわからなくなるくらい汚れます!
でも走っている車は意外にきれいです。

車の整備や洗車をする店が集まった地域もいっぱいあるみたいですが、学校のそばの路上のは、青空洗車です。
(あ、こっちじゃ「屋外」って意味での「青空○○」って使えないかも。「青空」は特別貴重な、北京気象台の観測項目の一つですもんねぇ。。。)
やっぱ「路上洗車」でいきます。。。

で、その路上洗車、運転手が自分で洗ってるらしいのもいれば運転手は傍らで見てるだけで「洗車屋」に任せている人もいます。

洗車屋はバケツと雑巾だけ持って、道行く車に向かって雑巾をグルグル宙で振り回しながらアピールし、車が来るとバケツにお湯をくんで一人か二人で車を丹念に拭いていきます。
自分で洗ってる人も、バケツにお湯をくんで洗うのです。
なぜお湯とわかるかというと川の水も凍る真冬(家と学校の下見に来たとき。)でも湯気をもうもうと上げながらせっせと洗車してましたから!

そのお湯はどこから来るのか?

付近に水道の蛇口は見当たらないのに路上洗車はここでしか行われてないし、ずっと不思議に思っていたのですが、ついにわかりました!
観察していたら、ひとりが歩道にあるマンホールの蓋を開けてバケツを持って中に入って姿を消し、すぐにまたひょこっと出てきてバケツを重そうに持ち運んで行ったのです。
その蓋の中央には「暖」と書いてありました。。。。

学校の周囲に配置された警備員(退屈そうで気の毒です!)の一人はいつもそこで(そこが配置場所なので。)洗車屋や運転手たちと楽しそうに話しこんでいて咎めたてる気配はありません。

洗車屋とその客の運転手と自分で洗ってしまう運転手と警備員、勝手にお湯を使ってしまう(しかも稼いでまでいる!)行為は違法なのでしょうけど、仲良く共存しているその小景が私は結構好きです。。。



しかーし、なんであんな場所の地下にお湯が流れてるんだろ???



母の日

2006年05月14日 | Weblog
今日はこちらでも母の日、「母親節」でした。
スーパーでも入り口に掲示してあるチラシにはプレゼント用の品々が色々並んでました。

でもシルクの寝間着、すそがシワシワ!
ガウンも、畳んでしまってあった四角い折り目がそのまま!
大写しにしてるのに、光沢のあるシルクなのに、アイロンくらいかけてほしかった。。。

目を引いたのは花屋さん。
大きな花束をいっぱい作って売ってました。
カーネーションはこちらでも母の日の花のようですが、日本みたいに赤一色なのは少なくてグラデーションの入ってる方が好まれるようです。
どのお店に置いてある花束もきっちり幾何学模様風で、カサブランカ(白い大きなゆり)を中心にして周りをぐるっとカーネーションで円形に囲むとか、同じ長さに切りそろえた赤いバラを固めたまわりにカスミ草とか、単純です。

我が家では。。。。
この日は長女の誕生日
母である私がいたわられるよりも私が娘のためにケーキやらちょっと奮発した夕食やら懸命になってました。
母の日だなんてまーったく流されてしまいました・・・・。

でも次男が幼稚園で作った工作に「我愛媽媽」と簡体字で書いてあって感激したから、それでいいや。。。。



夜十時過ぎになってお世話になってる不動産屋の女性から電話。

「これから花を届けますから!」

一分後、マンション出入り口の警備員さんが素敵なフラワーアレンジメントを持ってきてくれました。
こんな時間に、、、、、、お花、元気ないし、、、、、、、。