#005 体験レッスン公文式教室

名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。5回目


海外、特にアメリカ留学という
進路を目指す場合
なるべく早く
準備を始めなければいけないのが
"課外活動"だ。

音楽、運動、ボランティア、文化活動
褒賞、特別な学問的評価など
学校の勉強以外に
打ち込んでいる活動で
最低3年以上続けたもの。
文武両道ということなのだろう。

私たち親の世代が
幼い頃の稽古事といえば
「読み書き&そろばん」
習字とそろばん、それに公文
運動なら少年野球
同級生の大半がこれらに通っていた。

そこで近隣の書道教室と
そろばん教室を検索してみると
私たちの住む地域ではhitしない。
範囲を 少し拡げて
ようやく個人宅で教えている
書道教室やそろばん教室がある程度
その反対に
公文教室、英会話教室、
小学校受験対策の幼児教室の
多さには驚かされた。

読み書きは大切
インターに通う息子の場合
日本語の勉強を 強化した方がいい
ということで最寄りの公文式教室にて
体験レッスン。
レッスン様子を見学させてもらったが
違和感しかない。
自宅から2番目に近い教室
3番目に近い教室でも
体験レッスンさせてもらい
その全てを見学させてもらった。

感想としては
同じ公文式教室でも
各教室によって全く異なるものだ
ということだった。
はっきり言ってしまえば
各教室の先生の質に差がありすぎる。

共通の教材を使用してはいるが
指導の内容がピンキリ。
公文式の教材は良質と評判も高く
我が家でも家庭学習で活用しているが
近隣には通わせたいと思える雰囲気の
教室がなかった。