![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/45/31c46c9c87f5e5101b4650c09151876e.jpg)
コチカは今日も元気で、よく食べよく眠りまだ暑いのでよく開いております。
ときどきご質問をいただく、FIPウェットの病状の一つとしての
「腹水」は抜いたかどうか、について、記事の最初の方には書いたのですが
そこまでたどるのはお手数と思い、手短に書いておこうと思いました。
コチカは生後3ヶ月、体重740gで発症、育ち盛りということもあり
獣医師の判断で、腹水は一度も抜いてもらったことがありません。
小さな体で、お腹に水が溜まってぽっこりしている様子は
一緒に暮らしていて、本当に辛いものがあり、
他のFIPウェットの猫ちゃんのHPを見ても、「腹水抜きました」との
記述があるものが少なくなかったので、私もそれで少しでも楽になれるならと
通院の際に相談したところ、「(この子はまだこんなに小さいのに)体に必要な
水分や栄養も抜けてしまうかもしれないのでやめたほうがいい」と
諭されました。
結果として、抜かなくてよかったと思っていますが
それはたまたまコチカの場合がそうであっただけで、
一般的かどうかはわかりません。
一つ言えることは、腹水を抜かなくても、
体が大きくなるにつれて(治療の効果が出るにつれて)
お腹の膨らみはどんどん気にならなくなり、ある日、
お腹に触った時の感触が、腹水が溜まっていた時とは違い、
なんだか柔らかいのでは、と思い、「これは水ではなく脂肪ですか?」と
獣医師に確認して、「そうですよ」という答えが笑顔とともに返ってきた時、
その喜びは今でも忘れることができません。
画像は、FIP発症後間もない頃のコチカ。
少しピンボケで分かりにくいですが、本当に小さな小さな子猫でした。
ときどきご質問をいただく、FIPウェットの病状の一つとしての
「腹水」は抜いたかどうか、について、記事の最初の方には書いたのですが
そこまでたどるのはお手数と思い、手短に書いておこうと思いました。
コチカは生後3ヶ月、体重740gで発症、育ち盛りということもあり
獣医師の判断で、腹水は一度も抜いてもらったことがありません。
小さな体で、お腹に水が溜まってぽっこりしている様子は
一緒に暮らしていて、本当に辛いものがあり、
他のFIPウェットの猫ちゃんのHPを見ても、「腹水抜きました」との
記述があるものが少なくなかったので、私もそれで少しでも楽になれるならと
通院の際に相談したところ、「(この子はまだこんなに小さいのに)体に必要な
水分や栄養も抜けてしまうかもしれないのでやめたほうがいい」と
諭されました。
結果として、抜かなくてよかったと思っていますが
それはたまたまコチカの場合がそうであっただけで、
一般的かどうかはわかりません。
一つ言えることは、腹水を抜かなくても、
体が大きくなるにつれて(治療の効果が出るにつれて)
お腹の膨らみはどんどん気にならなくなり、ある日、
お腹に触った時の感触が、腹水が溜まっていた時とは違い、
なんだか柔らかいのでは、と思い、「これは水ではなく脂肪ですか?」と
獣医師に確認して、「そうですよ」という答えが笑顔とともに返ってきた時、
その喜びは今でも忘れることができません。
画像は、FIP発症後間もない頃のコチカ。
少しピンボケで分かりにくいですが、本当に小さな小さな子猫でした。
見ず知らずの私にも、コメントを出来るように設定しておいて下さり大変ありがたいです。
コチカちゃんが、3ヶ月でFIPを発症され、当時の体重740gだったとの事。
当時のぴーちゃん様のお気持ちは、今の私よりも、壮絶であったろう事を思うとパニック鬱な現在の私に、まだまだ、頑張らな!と思わせてくれます。
実はうちの5ヶ月の子猫2kgも、2週間前にFIP?疑いの診断を受け、昨日から、インターフェロンを開始した所です。
イタリア在の為、FIPにインターフェロンを使う事などなく、3人の獣医にかかりましたが、誰も、FIP の治療を知りもしませんでした。
インターフェロンの投与間隔ですが、獣医の注意書きには、一日置きとありますが、3/13~3/14の記事には、開始直後は、2日おきに5回とありますが、
やはり、実際には、2日おきに注射しましたか?
獣医には、こちらから、治療を提案しながら進めているのですが、
連日投与をされたというブログは拝見しますが、成猫ちゃんの場合です。
コチカちゃんが、2日おきにインターフェロンを打っていたのなら、
2kg5ヶ月のうちのコは、連日より、一日置きの方がいいのか?と、、
返信頂けましたら、助かります。
よろしくお願い致します。
猫ちゃん、5ヶ月でFIP発症かもしれないのですね。
ショックと心労、いかばかりかとお察しします。
コチカの受けたインターフェロン(インターキャット)の注射ですが、初めは2日置きに5回、それ以降は1週間置きに4回、そして最後に2週間、間をあけて1回、計10回でした。
主治医の説明では、インターフェロンは免疫力を上げる効果があるが、強い薬なので、長くは続けられない、と。スタートが毎日ではなく隔日だったのは、強い薬とおっしゃったのと関係があるのかなと思います。
ただ、コチカは体重が740gしかなかったので、それも関係があるのかなと思います。きよこ様の猫ちゃんは2kgあるのですよね?人間もそうですが、投薬の量は体重に比例すると思いますので、あくまでもコチカの場合は、ということでご理解ください。
イタリアにお住まいなのですね。私もコチカの闘病中はfipfightersというfacebookのコミュニティに入っていたことがあり、FIPと戦ういろいろな国の飼い主さんの書き込みを読んで励まされたことがあります。
きよこ様の猫ちゃんの生きる力を信じて、獣医さんとのコミュニケーション、がんばってくださいね。
また何かありましたら、いつでもコメントください。応援しています。
最初、コチカちゃんの記事に辿り着いたのは、FIP闘病記としてでしたので、コチカちゃんのお写真を拝見して、すぐ、読むのをやめてしまいました。
まさか、FIPを克服されたなんて、想像しませんでしたので、とっさに悲しい内容だと思い込んだのです。
コチカちゃんは、ぴーちゃんさんに会いたくて、ずっと、ぴーちゃんさんを待っていたんだろうな〜。ぴーちゃんさんは、コチカちゃんに選ばれたんだろうな〜。とか、思ったり。。
うちのコも、、コチカちゃんと、ぴーちゃんさんに続け〜〜!と、気合いを入れ直します!
投与間隔のお話、ありがとうございます。
これから、2回目をしてもらいに行きます。
大変参考になりました。
力にもなりました。
お忙し中、ありがとうございました。
コチカちゃんのようにFIPから救いたい‼️と思い
お伺いしたいことがあります。
インターフェロンの他に飲ませていたまたは注射していた
お薬、サプリメントはありませんか⁉️
もしあれば教えて下さい。
よろしくお願い致します。