アメショー コチカの FIP 猫伝染性腹膜炎 完治の記録<標準治療>

2014年生後3ヵ月でFIPウェットタイプを発症後、標準治療で寛解。治療過程とその後の日々の記録。

はじめまして

2015-10-10 03:04:29 | ペット
このブログは、2014年2月、生後3ヵ月、体重740gで
FIP(猫伝染性腹膜炎)ウエットタイプを発症し、1歳までに死亡する確立99%と
診断されながら、この子の生命力にかけてみましょうと
治療にとりかかってくださった獣医師のもと、
猫飼い初心者の飼い主が試行錯誤をしながら、2014年5月23日に
治療終了(体重2.2kg)、その後フード選びなどで健康な体づくりを
めざし、2015年に無事避妊手術を終え、健康な大人の猫としての
猫ライフをスタートさせるまでの記録です。

ブログを始めるきっかけになったのは、闘病中、参考にさせていただいていた、
というよりも、心のよりどころにさせていただいていた
数少ないFIPから生還した猫、晶ちゃんの飼い主、kukiaさんに
ブログの開設を強くおすすめいただいたことからでした。

FIPから生還できる猫はほんとうに少なく、ましてまだ体のできあがっていない
生後数ヶ月の幼猫が生き残った例の詳細な記録は、
私が探していた時点でまだウェブ上には上がっていませんでした。

愛猫コチカと同じように幼くしてFIPを発症してしまった猫ちゃんたちが
飼い主さんと戦う、少しでもその助けになればと願います。

※kukiaさんのブログはこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/akira96may-chike/m/201210


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2014年1月。一人娘が結婚で家を出るので、淋しいなぁってつぶやいたら、
単身赴任中のオットが、ネットでアメショーの子猫を買ってくれました。

(この頃はまだペッとショップの生体販売について無知だったので、
ネットで見つけたショップで、地方の店舗にいたコチカに一目惚れして
取り寄せ、購入したのでした)

コチカに決めたのは、サイトの動画が、目つきが悪く、
ふてくされたような、いわゆるカワイイ子猫にはない個性が
一緒に暮らしたら楽しかろう、と思わせてくれたからでした。

ところが、このコチカ(当時はまだペットショップにいる生後3
ヶ月の名無しのアメショー)、うちに来る前からトラブル続きで…


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3 コメント

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おはようございます (ロブ)
2015-10-10 07:49:09
これからぴーちゃんさんのブログで、コチカちゃんの闘病記録を参考にさせていただけたらと思っています。
ありがとうございます。
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こんばんは。 (kukia)
2015-10-10 23:12:28
ぴーちゃんさん、ありがとうございます!
ブログの開設して下さってうれしいです。
猫ちゃんコチカちゃんってお名前なんですね。
あちらでも書きましたが、ブックマークに入れさせて頂きますね。


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ありがとうございます。 (ぴーちゃん)
2015-10-11 02:50:23
ロブさま
kukiaさま

さっそく見に来てくださり、ありがとうございます。仕事の合間に少しずつ闘病記をアップしていきたいと思います。
連休開けには、少しまとまった記事をアップできると思いますので、またお読みいただけたらうれしいです、
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