アメショー コチカの FIP 猫伝染性腹膜炎 完治の記録<標準治療>

2014年生後3ヵ月でFIPウェットタイプを発症後、標準治療で寛解。治療過程とその後の日々の記録。

闘病記 4/16~4/19  インターキャット注射、終了!

2016-04-08 01:37:26 | ペット
フードの試行錯誤はありつつも、ウンもチーも良好、
いま思い返すと、私自身が仔猫の世話が初めてだったため、
経験不足から来る試行錯誤もあったのだなと、半ばなつかしく
この時期を振り返ったりしています。

<2014年>
4/16(水)
3:10 飼い主帰宅。留守中に置いておいたアカナは
パシフィカもワイルドプレイリーも両方食べた跡があり、
少しずつ残っている。念のために水も2つ置いておいたが
片方のみ飲んだようす。アカナの残りはそのまま出しておくことに。
(これからの気温の上がる季節に向けて、ウェットは出しっぱなしに
できないので、ドライに切り替える試みとして)
朝ごはん。ロイカナ1/3+くすり。

4:00 いいウン。たっぷり。

10:10 昼ごはん1. ロイカナ1/3+アカナ残り完食。

0:30 昼ごはん2. ロイカナ1/3+アカナ10g。

この日は早く店に行く必要があったため、晩ごはん+るすばん用として
残りのアカナにさらに20 g追加。すぐに食べきったので
さらにアカナ(パシフィカ)を10g追加して出かける。

4/17(木)
4:10 飼い主帰宅。さすがにアカナはだいぶ残っている。
朝ごはん。ロイカナ1/3+くすり。
とてもいいウンを4~5コ。

まっすぐにとばない羽根つきボールが気に入って、たくさん遊ぶ。

10:40 昼ごはん。ロイカナ1/3+1/3(おかわり)+アカナ残り。
さすがにおかわりの分は少し残す。
コロウン+チー。

17:00 晩ごはん。ロイカナ残りにささみをまぶしたもの+アカナ残り。
るすばん用のつもりでアカナ20g。

4/18(金)
4:15 飼い主帰宅。朝ごはん。ロイカナ2/5+アカナ残り。
留守中にトイレにコロウン数個とチーのあと。

0:00ごろ 昼ごはん。アカナがまだかなり残っているのでそれで。

16:10 晩ごはん1. ロイカナ3/5。
コロウン+チー。

17:00 晩ごはん2. るすばん用も兼ねてアカナ20g。

4/19(土)
4:15 飼い主帰宅。るすばん用のアカナがあまり減っていない。
そして私が帰宅直後トイレに飛び込む。もしかしてずっと寝ていたのかも。
とりあえず残りのアカナに猫用かつおぶしを細かくしたものを混ぜて
朝ごはんに。まだまだ少しでも帰宅したときの様子が違うとすごく心配になる。

9:30 病院へ行く。
猫用インターフェロン(インターキャット)注射10回目、そしてきょうで終了!
体重も前回の通院時より100g増えて、1.84kgに。
経過がいいので、薬も減らして、2週間様子を見ることになった。
お腹が少したっぷりしているのも、もう腹水ではなく、脂肪だと。
治療は順調に進んでいると言われました。

食欲が落ちているのは、ステロイド(飲む方の)を減らしているのが
原因かもしれないが、体も大きくなってきたことだし、
そろそろ食事を1日2回に回数を減らして、お腹をすかせるように
してみてはどうかと。

注射が終わった!体重も増えた!薬も減った!お腹の水もなくなった!
病院からの帰り道は、空を見上げて、歌いだしたいような気分でした。
よくがんばったね、コチカ!

17:00 晩ごはん。アカナ(パシフィカ)20g。
チー+コロウン(とてもいいウン!)



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