アメショー コチカの FIP 猫伝染性腹膜炎 完治の記録<標準治療>

2014年生後3ヵ月でFIPウェットタイプを発症後、標準治療で寛解。治療過程とその後の日々の記録。

8歳5ヶ月。コチカは元気です。

2022-03-30 19:58:04 | ペット
しばらく間が空いてしまいましたが、おかげさまでコチカは元気です。

とはいえ、7歳の健康診断ー血液検査で見つかった軽度の心筋症は
引き続き経過観察が必要になり、半年に一度、心臓のエコー検査を受けています。

それ以外は、快食快便快眠、若い時のようにすぐにおもちゃでじゃれたりはしなくなりましたが
たまに調子のいい時は、トンボのじゃらしを咥えてきて、振って欲しいにゃ、と。

そうそう、去年の秋、気温が下がり始めた頃、腰を痛くしたようで、
1週間痛み止めの薬を飲んでいたことはありましたが、
一時的なものだったようで、ほっとしました。

8年前、FIPを発症したときは、獣医師に1歳まで生きられないと言われましたが、
今は、ここまで来たら10歳は超えて欲しいわね、と言われています。

仕事を終えて帰宅、リビングのドアの内側まで迎えにきて
すりすりするコチカを抱き上げるのは、何にも変えがたい幸せな時間です。

FIPも薬を上手に使って快癒する猫ちゃんが増えてきているようですね。
治らない病気ではなくなってきたこと、本当によかったなと思います。

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