アメショー コチカの FIP 猫伝染性腹膜炎 完治の記録<標準治療>

2014年生後3ヵ月でFIPウェットタイプを発症後、標準治療で寛解。治療過程とその後の日々の記録。

今年もこの季節

2019-04-01 21:56:38 | ペット
春、といえば、この季節。

しばらく前から、床の上に、霞のようなふわふわの小さな塊があちこちに。

冬毛から夏毛への換毛機が、今年もやってきました。

コチカはブラッシングが大嫌い。たまに「イケそう」な時も
あるのですが、もともと体に触られるのが嫌いなので、
ブラシを当てさせてくれるのは3日に一度、あるかないか。

なので、これからの数ヶ月は、床のふわふわ軍団との
対決の日々が続きます。

ふう、、。

でも、5年前の今頃は、体重の1kg超えはいつかいつかと気を揉みながら
FIPの治療に通っていたことを思うと、
毎年の感想ではありますが、抜け毛も、生きていてくれればこそ、と。

画像は、1ヶ月ぶりの爪切りに行って、スッキリして満足なコチカ。

FIPの治療をしてくださった動物病院に、今もずっと爪切りに通っていて
たまに当時を思い出してくださったスタッフに「コチカちゃん、
元気になれてよかったね」と声をかけられています。

この健康がいつまでも続きますように。