アメショー コチカの FIP 猫伝染性腹膜炎 完治の記録<標準治療>

2014年生後3ヵ月でFIPウェットタイプを発症後、標準治療で寛解。治療過程とその後の日々の記録。

え、お腹ぷっくり!?

2018-07-03 00:27:31 | ペット
今年は梅雨明けが早かったですね。

じめじめ期は、コチカもいまいち食欲が落ちていたのですが、
最近はまた復活。カリカリも残さずに食べることが多くなりました。

コチカとの暮らしももう4年半。
最近は抱っこすると体重の増減がなんとなくわかるようになってきまして
ここのところ、少し重くなってきたなと感じていました。

もともと、アメショーはお腹のルーズスキンが特徴のひとつで、
見た目は常にお腹が垂れているのが普通なのですが、
なんとなく、ただ垂れているのではなく、中身が詰まっているというか
ぷっくりしてきたようにも見えたので、
先週、動物病院での月に一度の爪切りの時に、お腹のぷっくりについて尋ねてみたところ、
「ちょっと太ったのかな。心配は入りませんよ」とのこと。

そうなんです。FIPは人間のガンと同じで、「完治」はない病気。
なので、お腹ぽっこり=腹水、の可能性があるかもと、
ちょっとドキドキしていたのでした。

で、体重も3.44kg。これ以上増えてはいけないレベルだったので、
おやつもしばらくはお手製のささみの茹でたの(スープ共)で、低カロリーを
心がけることに。

暑い夏の初め、一瞬ひやっとして出来事でした。