コチカは今日も元気で、よく食べよく眠りまだ暑いのでよく開いております。
ときどきご質問をいただく、FIPウェットの病状の一つとしての
「腹水」は抜いたかどうか、について、記事の最初の方には書いたのですが
そこまでたどるのはお手数と思い、手短に書いておこうと思いました。
コチカは生後3ヶ月、体重740gで発症、育ち盛りということもあり
獣医師の判断で、腹水は一度も抜いてもらったことがありません。
小さな体で、お腹に水が溜まってぽっこりしている様子は
一緒に暮らしていて、本当に辛いものがあり、
他のFIPウェットの猫ちゃんのHPを見ても、「腹水抜きました」との
記述があるものが少なくなかったので、私もそれで少しでも楽になれるならと
通院の際に相談したところ、「(この子はまだこんなに小さいのに)体に必要な
水分や栄養も抜けてしまうかもしれないのでやめたほうがいい」と
諭されました。
結果として、抜かなくてよかったと思っていますが
それはたまたまコチカの場合がそうであっただけで、
一般的かどうかはわかりません。
一つ言えることは、腹水を抜かなくても、
体が大きくなるにつれて(治療の効果が出るにつれて)
お腹の膨らみはどんどん気にならなくなり、ある日、
お腹に触った時の感触が、腹水が溜まっていた時とは違い、
なんだか柔らかいのでは、と思い、「これは水ではなく脂肪ですか?」と
獣医師に確認して、「そうですよ」という答えが笑顔とともに返ってきた時、
その喜びは今でも忘れることができません。
画像は、FIP発症後間もない頃のコチカ。
少しピンボケで分かりにくいですが、本当に小さな小さな子猫でした。
ときどきご質問をいただく、FIPウェットの病状の一つとしての
「腹水」は抜いたかどうか、について、記事の最初の方には書いたのですが
そこまでたどるのはお手数と思い、手短に書いておこうと思いました。
コチカは生後3ヶ月、体重740gで発症、育ち盛りということもあり
獣医師の判断で、腹水は一度も抜いてもらったことがありません。
小さな体で、お腹に水が溜まってぽっこりしている様子は
一緒に暮らしていて、本当に辛いものがあり、
他のFIPウェットの猫ちゃんのHPを見ても、「腹水抜きました」との
記述があるものが少なくなかったので、私もそれで少しでも楽になれるならと
通院の際に相談したところ、「(この子はまだこんなに小さいのに)体に必要な
水分や栄養も抜けてしまうかもしれないのでやめたほうがいい」と
諭されました。
結果として、抜かなくてよかったと思っていますが
それはたまたまコチカの場合がそうであっただけで、
一般的かどうかはわかりません。
一つ言えることは、腹水を抜かなくても、
体が大きくなるにつれて(治療の効果が出るにつれて)
お腹の膨らみはどんどん気にならなくなり、ある日、
お腹に触った時の感触が、腹水が溜まっていた時とは違い、
なんだか柔らかいのでは、と思い、「これは水ではなく脂肪ですか?」と
獣医師に確認して、「そうですよ」という答えが笑顔とともに返ってきた時、
その喜びは今でも忘れることができません。
画像は、FIP発症後間もない頃のコチカ。
少しピンボケで分かりにくいですが、本当に小さな小さな子猫でした。