アメショー コチカの FIP 猫伝染性腹膜炎 完治の記録<標準治療>

2014年生後3ヵ月でFIPウェットタイプを発症後、標準治療で寛解。治療過程とその後の日々の記録。

寒くなりましたが、コチカは元気です。

2019-11-26 21:27:57 | ペット
昼間は暖かくても、夜はめっきり冷える季節になりました。

おかげさまでコチカはとても元気です。

寒くなってきたので、例年同様、寝るときは布団の上から
私の足の間にすっぽりはまって飼い主の体で暖をとっています。
寝返りがうてなくてなかなかツライものがありますが、
そこはガマンというところ。

10月で6歳になったので、先週、いつもの動物病院に爪切りに行ったときに、
猫の7歳はシニア期に入るので来年7歳になったらフードをシニア用に変えたほうがいいか
ドクターに聞いてみたら、そうしたほうがいいとのことでした。
ついでに、ここのところ、健康診断も受けていないので、血液検査で
体調も調べた方がいいとアドヴァイスをもらいました。

「(初めて診たときは)赤ちゃんだったのにねぇ、もうそんな歳になりましたか、と。

生後3ヶ月でFIPを発症したコチカの命を救ってくださったドクター。

毎月爪切りに連れて行くたびに、「小さいときは大変だったものね」と、
愛おしそうに抱っこしてくださるスタッフの方たち。

コチカ、これからも、元気で長生きしなくちゃね。