Tuku-Chao!

(つくっちゃお!)
無農薬無肥料の自然栽培!
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川越で楽しむ
ワイルド・ベジガーデン!

8 月10日の畑

2012-08-13 10:50:10 | Tuku-Chao!(農園)


週末、天気が崩れると天気予報で言っていたので、仕事の道具を持って、朝から畑に。
ルーティーンの仕事だったら、ブックパソコンを持っていけば、クラウドを使って、どこでも仕事ができるようになりました。
支柱を地面にさして、ヨシズをかければ、簡易事務所の完成。ヨシズでできた日陰は、以外と涼しくて快適です。
ただ、予期せぬ問題が発生。周りの明るい景色がモニターに映り込んで、画面が全然見えない(笑)。作業する時は、MacBookを膝の上に置いて、チジコマってパチパチ。通りがかった人には、きっと怪しいオヤジに見えたと思います。

今日の畑から、ちょっとクイズ!

この花なんの花?









1つ目は、ゴーヤ。レーシ、ニガゴイ、ニガウリ、ニガゴリ。各地で呼び方違うんですね。僕が子どもの頃は、鹿児島出身の父が、わざわざ、鹿児島から送ってもらっていました。初めて口にした時は、ペッ、ペッと吐き出してしまいました。
今では、スライスして、軽く湯がき、鰹節と醤油で食べるのが一番好きです。


2つ目は、落花生の花。落花生の花って、とってもシャイ。いつも葉の下に隠れています。でも、よく見るととっても可憐です。あのゴツゴツした落花生の殻と、ギャップを感じます。
3つめは、オクラ。今年は白オクラが育っています。白オクラは収穫がとっても難しい!ちょうど良い収穫期がとっても短い!
1~2日しか無いようです。来週収穫できるかな?と楽しみにしていても、いつも育ちすぎてしまいます。それにしても大きくて綺麗な花。アオイ科の植物って意外に多いんですね。フヨウ、ハイビスカス、コモンマロウ、ワタ…。で、ワタノメイガの幼虫が発生します。


最後は、ナスの花。空き地等によく群生するイヌホウズキもナスの仲間。以前、サンベリーというブルーベリーの親戚?!みたいな実のなる植物の種をまいた事があります。どうみてもアメリカイヌホウズキ。食べられるように品種改良で、毒を抜いたのかも知れませんが、無理して食べなくてもいい…。といった味でした。その後、あちこちから生えてきますが、もう、アメリカイヌホウズキとの見分けようがありません。











上の写真は腐ったナスではありません。ナスグラタンです。中をくり抜いて、トマト、ベーコン、チーズをミックスして、オーブンで焼きました。フタをとって、写真撮ればよかった…。(くっついてしまいました。)







スイートダンプキンの成長過程!?最初の写真は開花を待つ雌花。受粉できないと、つぼみの下の子房は、枯れ落ちてしまいます。無事、受粉できたら、緑色の子房が膨らみ始め一度、真っ白に色が抜けます。大きくなりながら、少しずつ緑の模様がでてきます。雄花の花粉の寿命は、朝開花してから数時間。この間にハチ達に雌花まで運んでもらわなくては結実できないそうです。






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