「プリンスアイスワールド」の新横浜公演の千秋楽に、黒猫さんたちと行って参りました。
またまた西のエキサイティングシート。
残念ながら本田くんは怪我で休演でしたが、世界選手権から帰国した村上佳菜子選手と高橋大輔選手が加わり、ほぼ満席の館内は大盛り上がりでした。
昨年の五輪以降にファンになった方々も多いとみえ、いちいち反応が新鮮でした。
昨日は開場前に、まずはPIWチームによる募金活動に少しだけ貢献。
仙台のご自宅が被害を受けられたという田中総司くんを筆頭に、ショートトラックの松橋さんや小林宏一くんたちが関係者出入口に近い場所で募金箱を持って立たれていたので、わずかばかりですが募金してきました。
でもちゃんと松橋さんBoxには英世くんを入れたわ~。
すいません・・・女子はどなたが立っていらしたのか、把握できませんでした。
早くPIWホームページのキャストのページ、公開されないかしら。そうしたら勉強しなおしまっす。

さて、公演自体は初日に見たときよりも、皆さん随分メリハリがはっきりして、全体的にもまとまっているのがよくわかりました。
自分用の記録ということも併せて、ちょっと詳細を・・・。
演技の順番とかは、かなりウロですので、すいません。
第一部のオープニングはチームメンバーによる「ダンス&パフォーマンス・オン・アイス」だったかな。
え~と、タイトル、間違っているかも・・・。
EXILEの曲で男子メンバーがまず滑り、初っ端から、もうメタボホストなんて欠片も印象の残っていない森山直樹くんに釘付けだった私たちです。あの森山くんの、ダンス不得意だけど、一生懸命踊っています、という感じ、もう大注目~。
もちろん、小林くんのダンスの上手さには脱帽で、最初からテンションの高いオープニング。
女子チームの曲はポリリズムとかAKB48の歌とかありました。
今日も松永幸恵ちゃんが綺麗だなあとか、坂頂みなみちゃんがものすご~く美しくなったなあとか、相変わらず西田さんナイススタイルだなあとか、三木遥ちゃんは大分表情が柔らかくなってきたなあとか、澤山璃奈ちゃんや川島百恵ちゃんも違和感なく溶け込んでいるなあとか、見たいところが色々あって落ち着きませんv
初日に行ったときにはソロのトップバッターは武史くんだった気がしますが、この公演は南里くんになっていました。
ジャジーなガーシュインの「サマータイム」。光沢のあるグレーの、プリーツの沢山入ったシャツに、黒のパンツ。
やっちゃんによく似合います。
3Aは惜しくも両足着氷になってしまいましたが、やっちゃんらしいスケートでした。
やっちゃんの持ち味は、表面はクールで硬いのだけれど、たまに内に秘めた熱いものが見え隠れする感じっていうのかな。
月光しかり、カルメンしかり・・・。普段隠されている部分が迸って現れるときのギャップに惹かれますよね~。
多くを知っているわけではありませんが、たまにお話させていただいたりするときの、普段のやっちゃんもそんな感じがします。
現役に一番近いプロ選手として、怪我に気をつけて頑張ってもらいたいです。
太田由希奈ちゃんの「オペラ座の怪人」のMusic of the Nightは本当に素敵なプロ。
ジャンプを跳ぶときだけ、流れが切れてはっとする感じなので、いっそのこと、もう跳ばなくてもいいんじゃないかな、それ以外で由希奈ちゃんだったら十分魅せられるのにと思ったり・・・。
神戸のチャリティーショーで見たときも素敵でしたが、それよりも照明の下でのほうが、ずっと魅力的なプログラムですね。
由希奈ちゃんだからこそ、あれだけゆっくりした振りでも魅せられるんだなあ。腕の上げ下げだけで人を引き付けることが出来る、本当に素晴らしいスケーターですよね。
そしてチームによる「ワールド オブ シネマ」のコーナー。
最初は「キルビル」ですが、仁義無き戦いの感じで日本刀を持って出てくるメンズたち。鈴木誠一くんがボスですが、中田くんや田中総司くんもメンバー。
総司くんのチンピラっぷりが、はまりすぎていて笑えたり(笑)
女性3人のセンターは青谷さんかな?グリーンが幸恵ちゃんだったと思います。
かつら付けちゃうと、見分けるのが難しいけれど、多分・・・。
もちろん女性陣の勝利で終わります。
その他、「ゴースト」のアンチェインド・メロディ、そして私的本日のハイライトのひとつ、「ロッキー」。
大島くんの肉襦袢vs小林くんの素晴らしい脱ぎっぷり(笑)。
ここでだったかは定かではないのですが、小林くんもバックフリップやっていました。
先日、「小林くんだったら出来そうだよね~」と、友人Mと初日を見た帰りに話したものですが、まさかもう見られるとは!!
いや、でも、小林くんも素敵だけれど、やっぱり大島くんが好きです。
いつまでもあの笑顔で頑張ってもらいたいです。
そしてレフェリー役の蝦名くんの芸達者さに、今回も脱帽。
もちろん薄田さんは狂言回しとして、いたるところで大活躍で、ここでは小林くんにつくセコンドで、胡散臭さ全開。
大島くん側のセコンドは、森山直樹くんでした。
ソロでの八木沼さんの「バーレスク」。
クリスティーナ・アギレラ主演の、今話題の映画ですね!
初日に私が見に行った公演では決まらなかった2Aも、今回は綺麗に降りていました。
私的には、1曲はこういうセクシー系のじゅんじゅんで良いのですが、どこかでやっぱり「コスプレ」なじゅんじゅんが見たいですね~。
数年前の学園のアイドルアツシ(もちろん大島くんv)を取り合う女子高生ジュンコとタカコがね、最高でしたよ。
去年のメイドさんも萌え~でしたけど。
今年はそういうじゅんじゅんプロが無くて、ちょっと残念・・・いえ、ダイブ残念。
フィオナ&ドミトリーの演技は、曲のタイトルわかりません。
水色にブルーのスパンコールが鮮やかな衣装。
でも相変わらずの露出度(笑)。
ドミトリーが片手だけでフィオナを支えて回すリフトとか、アクロバティックな技で、会場が沸いていました。
でもね、毎年思うのですけれど、折角のペアなのだから、スロージャンプとかデススパイラルとかツイストとかね、そういう技も見たいんだけどな~・・・。
スロージャンプなんて、スローシングルアクセルくらいでいいから。
昨日は羽生くんも第一部での登場だったかな。
前回見たときは「白鳥」、今回は「ツィゴイネルワイゼン」でした。
もう素晴らしいの一言。
プログラム内のジャンプも全て決まって、音のとり方も何もかも素敵。
「白鳥」は、狭いリンクではなく、大きいリンクで見たいと思ったのと、神戸のチャリティーのときの演技があまりにも胸に迫ってくるものだったので今日はまた、このツィゴイネル・・・が見られて良かったです。
まわりのお嬢さんたちがみんな立ち上がって拍手をし、きゃーきゃー言っているのも、とてもよくわかる演技でありました。
チームの「休日」をテーマにしたプログラム。
最初はChoo Choo Trainにのせて、新横浜プリンスクラブの小さな女の子達が滑ります。
初日に見たときはみんな1Aくらいだったのに、千秋楽では跳べる子は2Aでも良いという感じで、頑張ってトライしていましたね~。
カーニバルの場面。もうね、ここの森山くんに釘付け。
多分このシーンは、南正面から見ないと、良さがわからないのだと思うのですが、どうでしょう。
だって私達の前ではずっとメリーゴーラウンド風の布をみんなが持ってまわしているだけなので・・・。
あ、幸恵ちゃん、ふわっとした白にゴールドの縫い取りの衣装がものすごく似合っていました。
そしてこれも私的ハイライトシーン「八景島シーパラダイス」。
水族館の飼育係のお兄さんの新井亮くんの爽やかなこと、そしてイルカの松橋さんとシャチの新開さん。
今日は新開さん、頭ごっつんされなくて良かったv
銀色衣装で通り過ぎていく中田くんに、今日もみつけていただき、笑顔をいただきました。
女性チームによる「ペンギン」の場面も秀逸。ジャンプとかはないけれど、あれだけトゥでステップ踏むのって、多分すごく難しい。
で、舞台が苗場プリンスの人工スキー場になり、今回からプリンスチームに加わった女子3名と総司くんでのスキーナンバー。
総司くんと璃奈ちゃんが組んで滑るところもあり、良い感じでした。
で、PIWのメンバー全員が出ての第一部のフィナーレでした。
またまた西のエキサイティングシート。
残念ながら本田くんは怪我で休演でしたが、世界選手権から帰国した村上佳菜子選手と高橋大輔選手が加わり、ほぼ満席の館内は大盛り上がりでした。
昨年の五輪以降にファンになった方々も多いとみえ、いちいち反応が新鮮でした。
昨日は開場前に、まずはPIWチームによる募金活動に少しだけ貢献。
仙台のご自宅が被害を受けられたという田中総司くんを筆頭に、ショートトラックの松橋さんや小林宏一くんたちが関係者出入口に近い場所で募金箱を持って立たれていたので、わずかばかりですが募金してきました。
でもちゃんと松橋さんBoxには英世くんを入れたわ~。
すいません・・・女子はどなたが立っていらしたのか、把握できませんでした。
早くPIWホームページのキャストのページ、公開されないかしら。そうしたら勉強しなおしまっす。

さて、公演自体は初日に見たときよりも、皆さん随分メリハリがはっきりして、全体的にもまとまっているのがよくわかりました。
自分用の記録ということも併せて、ちょっと詳細を・・・。
演技の順番とかは、かなりウロですので、すいません。
第一部のオープニングはチームメンバーによる「ダンス&パフォーマンス・オン・アイス」だったかな。
え~と、タイトル、間違っているかも・・・。
EXILEの曲で男子メンバーがまず滑り、初っ端から、もうメタボホストなんて欠片も印象の残っていない森山直樹くんに釘付けだった私たちです。あの森山くんの、ダンス不得意だけど、一生懸命踊っています、という感じ、もう大注目~。
もちろん、小林くんのダンスの上手さには脱帽で、最初からテンションの高いオープニング。
女子チームの曲はポリリズムとかAKB48の歌とかありました。
今日も松永幸恵ちゃんが綺麗だなあとか、坂頂みなみちゃんがものすご~く美しくなったなあとか、相変わらず西田さんナイススタイルだなあとか、三木遥ちゃんは大分表情が柔らかくなってきたなあとか、澤山璃奈ちゃんや川島百恵ちゃんも違和感なく溶け込んでいるなあとか、見たいところが色々あって落ち着きませんv
初日に行ったときにはソロのトップバッターは武史くんだった気がしますが、この公演は南里くんになっていました。
ジャジーなガーシュインの「サマータイム」。光沢のあるグレーの、プリーツの沢山入ったシャツに、黒のパンツ。
やっちゃんによく似合います。
3Aは惜しくも両足着氷になってしまいましたが、やっちゃんらしいスケートでした。
やっちゃんの持ち味は、表面はクールで硬いのだけれど、たまに内に秘めた熱いものが見え隠れする感じっていうのかな。
月光しかり、カルメンしかり・・・。普段隠されている部分が迸って現れるときのギャップに惹かれますよね~。
多くを知っているわけではありませんが、たまにお話させていただいたりするときの、普段のやっちゃんもそんな感じがします。
現役に一番近いプロ選手として、怪我に気をつけて頑張ってもらいたいです。
太田由希奈ちゃんの「オペラ座の怪人」のMusic of the Nightは本当に素敵なプロ。
ジャンプを跳ぶときだけ、流れが切れてはっとする感じなので、いっそのこと、もう跳ばなくてもいいんじゃないかな、それ以外で由希奈ちゃんだったら十分魅せられるのにと思ったり・・・。
神戸のチャリティーショーで見たときも素敵でしたが、それよりも照明の下でのほうが、ずっと魅力的なプログラムですね。
由希奈ちゃんだからこそ、あれだけゆっくりした振りでも魅せられるんだなあ。腕の上げ下げだけで人を引き付けることが出来る、本当に素晴らしいスケーターですよね。
そしてチームによる「ワールド オブ シネマ」のコーナー。
最初は「キルビル」ですが、仁義無き戦いの感じで日本刀を持って出てくるメンズたち。鈴木誠一くんがボスですが、中田くんや田中総司くんもメンバー。
総司くんのチンピラっぷりが、はまりすぎていて笑えたり(笑)
女性3人のセンターは青谷さんかな?グリーンが幸恵ちゃんだったと思います。
かつら付けちゃうと、見分けるのが難しいけれど、多分・・・。
もちろん女性陣の勝利で終わります。
その他、「ゴースト」のアンチェインド・メロディ、そして私的本日のハイライトのひとつ、「ロッキー」。
大島くんの肉襦袢vs小林くんの素晴らしい脱ぎっぷり(笑)。
ここでだったかは定かではないのですが、小林くんもバックフリップやっていました。
先日、「小林くんだったら出来そうだよね~」と、友人Mと初日を見た帰りに話したものですが、まさかもう見られるとは!!
いや、でも、小林くんも素敵だけれど、やっぱり大島くんが好きです。
いつまでもあの笑顔で頑張ってもらいたいです。
そしてレフェリー役の蝦名くんの芸達者さに、今回も脱帽。
もちろん薄田さんは狂言回しとして、いたるところで大活躍で、ここでは小林くんにつくセコンドで、胡散臭さ全開。
大島くん側のセコンドは、森山直樹くんでした。
ソロでの八木沼さんの「バーレスク」。
クリスティーナ・アギレラ主演の、今話題の映画ですね!
初日に私が見に行った公演では決まらなかった2Aも、今回は綺麗に降りていました。
私的には、1曲はこういうセクシー系のじゅんじゅんで良いのですが、どこかでやっぱり「コスプレ」なじゅんじゅんが見たいですね~。
数年前の学園のアイドルアツシ(もちろん大島くんv)を取り合う女子高生ジュンコとタカコがね、最高でしたよ。
去年のメイドさんも萌え~でしたけど。
今年はそういうじゅんじゅんプロが無くて、ちょっと残念・・・いえ、ダイブ残念。
フィオナ&ドミトリーの演技は、曲のタイトルわかりません。
水色にブルーのスパンコールが鮮やかな衣装。
でも相変わらずの露出度(笑)。
ドミトリーが片手だけでフィオナを支えて回すリフトとか、アクロバティックな技で、会場が沸いていました。
でもね、毎年思うのですけれど、折角のペアなのだから、スロージャンプとかデススパイラルとかツイストとかね、そういう技も見たいんだけどな~・・・。
スロージャンプなんて、スローシングルアクセルくらいでいいから。
昨日は羽生くんも第一部での登場だったかな。
前回見たときは「白鳥」、今回は「ツィゴイネルワイゼン」でした。
もう素晴らしいの一言。
プログラム内のジャンプも全て決まって、音のとり方も何もかも素敵。
「白鳥」は、狭いリンクではなく、大きいリンクで見たいと思ったのと、神戸のチャリティーのときの演技があまりにも胸に迫ってくるものだったので今日はまた、このツィゴイネル・・・が見られて良かったです。
まわりのお嬢さんたちがみんな立ち上がって拍手をし、きゃーきゃー言っているのも、とてもよくわかる演技でありました。
チームの「休日」をテーマにしたプログラム。
最初はChoo Choo Trainにのせて、新横浜プリンスクラブの小さな女の子達が滑ります。
初日に見たときはみんな1Aくらいだったのに、千秋楽では跳べる子は2Aでも良いという感じで、頑張ってトライしていましたね~。
カーニバルの場面。もうね、ここの森山くんに釘付け。
多分このシーンは、南正面から見ないと、良さがわからないのだと思うのですが、どうでしょう。
だって私達の前ではずっとメリーゴーラウンド風の布をみんなが持ってまわしているだけなので・・・。
あ、幸恵ちゃん、ふわっとした白にゴールドの縫い取りの衣装がものすごく似合っていました。
そしてこれも私的ハイライトシーン「八景島シーパラダイス」。
水族館の飼育係のお兄さんの新井亮くんの爽やかなこと、そしてイルカの松橋さんとシャチの新開さん。
今日は新開さん、頭ごっつんされなくて良かったv
銀色衣装で通り過ぎていく中田くんに、今日もみつけていただき、笑顔をいただきました。
女性チームによる「ペンギン」の場面も秀逸。ジャンプとかはないけれど、あれだけトゥでステップ踏むのって、多分すごく難しい。
で、舞台が苗場プリンスの人工スキー場になり、今回からプリンスチームに加わった女子3名と総司くんでのスキーナンバー。
総司くんと璃奈ちゃんが組んで滑るところもあり、良い感じでした。
で、PIWのメンバー全員が出ての第一部のフィナーレでした。