■観光・知人訪問等の目的で短期滞在査証を申請する際に必要な書類
タイ在住のタイ人が日本に来るためのビザを取得するために必要な書類です。
他のサイトでは何年前の情報かわからないものも多々あり、
今回2010年2月にこの方法で取得できましたので最新版としてまとめてみました。
ここでは日本人側が会社員の場合必要となる書類です。
自営業の場合は在職証明書とかが変わってきますが門外漢なので説明できません。
まずは在タイ日本大使館のサイトで現在必要な書類を確認してください。
◎日本人側の書類
・戸籍謄本戸籍謄本(全部事項証明書)…戸籍抄本だと個人のみで不十分。
・住民票(世帯全員)…個人のみの物は不十分。
・課税証明書…課税証明書の全事項が記載された物を使用しました。
在タイ日本大使館のサイトには複数の書類が書かれていますが
今回はこれのみを使いました。
・在職証明書…勤務先の総務へ伝えると作って貰えます。住所、氏名、勤務開始日
程度が記載されてればよいです。
・招聘理由書…いつ知り合ってどういった経緯で何のために日本へ来たいのか、
そして文末に滞在中は私が責任を持ちますといったことを書いて
ください。A4用紙に5行くらいは書きましょう。
日本語でよいですが大使館で面接の時に尋ねられる可能性が
大きいので内容を相手によく説明しておきましょう。
最後に署名と印鑑を押しておきましょう。
・身元保証書…在タイ日本大使館のサイトの物を使ってください。
・滞在予定表…日本に来てからの予定と宿泊先、連絡先などできるだけ詳しく
書いておきましょう。日本語で良いですがこれも面接で尋ねられる
可能性が大きいです。
・パスポートのコピー…全ページをコピーして不足と言わせないようにしましょう。
・その他…一緒に写っている写真やお互い交わした手紙などを必ず添付すること。
以上の書類を揃えて郵便局からEMSで送ると良いと思われます。
書留などではない普通郵便では届かないことが多々ありました。
◎タイ人側の書類
・パスポート…ビザ申請の前にパスポートを取得しておいてください。
航空券の予約・購入はまだ不要です。
・査証申請書…在タイ日本大使館のサイトの物を使ってください。
・写真…サイズと枚数については大使館サイトを参照。
・質問票…大使館サイトを参照。
・住居登録証(タビアン・バーン)…タイにおける住民票です。
・身分証明書…常時携帯しておかなければ行けないIDカードという物です。
・在職証明書、在学証明書など…相手の所属先に発行して貰えると思います。
・銀行通帳
・その他…一緒に写っている写真やお互い交わした手紙などを必ず添付すること。
タイ語の書類の日本語への翻訳は不必要です。
コツはあとから追加書類を要求されないようにで全件、全項目が記載された書類を
必要と思われる以上に準備して招聘理由や予定を正確に書き無愛想で評判の悪い
大使館・領事館職員に有無を言わせないようにしましょう。
課税(納税)証明書だけではなく大使館のサイトに書いてあるように
預金残高証明書、確定申告書控、所得証明も提出するとさらに好印象だと思われますが
諸事情により前年の所得が無かった場合などに預金残高証明書や源泉徴収書を出すと良いのかもしれません。
ビザ申請の際には面接がありますので招聘理由や予定はあらかじめ説明しておいてください。
通常、一週間ほどで電話がかかってきて翌日に大使館・領事館へ来るように言われますが
その際にはビザが出るかどうか絶対に教えて貰えません。
ドキドキして出かけましょう。
タイ在住のタイ人が日本に来るためのビザを取得するために必要な書類です。
他のサイトでは何年前の情報かわからないものも多々あり、
今回2010年2月にこの方法で取得できましたので最新版としてまとめてみました。
ここでは日本人側が会社員の場合必要となる書類です。
自営業の場合は在職証明書とかが変わってきますが門外漢なので説明できません。
まずは在タイ日本大使館のサイトで現在必要な書類を確認してください。
◎日本人側の書類
・戸籍謄本戸籍謄本(全部事項証明書)…戸籍抄本だと個人のみで不十分。
・住民票(世帯全員)…個人のみの物は不十分。
・課税証明書…課税証明書の全事項が記載された物を使用しました。
在タイ日本大使館のサイトには複数の書類が書かれていますが
今回はこれのみを使いました。
・在職証明書…勤務先の総務へ伝えると作って貰えます。住所、氏名、勤務開始日
程度が記載されてればよいです。
・招聘理由書…いつ知り合ってどういった経緯で何のために日本へ来たいのか、
そして文末に滞在中は私が責任を持ちますといったことを書いて
ください。A4用紙に5行くらいは書きましょう。
日本語でよいですが大使館で面接の時に尋ねられる可能性が
大きいので内容を相手によく説明しておきましょう。
最後に署名と印鑑を押しておきましょう。
・身元保証書…在タイ日本大使館のサイトの物を使ってください。
・滞在予定表…日本に来てからの予定と宿泊先、連絡先などできるだけ詳しく
書いておきましょう。日本語で良いですがこれも面接で尋ねられる
可能性が大きいです。
・パスポートのコピー…全ページをコピーして不足と言わせないようにしましょう。
・その他…一緒に写っている写真やお互い交わした手紙などを必ず添付すること。
以上の書類を揃えて郵便局からEMSで送ると良いと思われます。
書留などではない普通郵便では届かないことが多々ありました。
◎タイ人側の書類
・パスポート…ビザ申請の前にパスポートを取得しておいてください。
航空券の予約・購入はまだ不要です。
・査証申請書…在タイ日本大使館のサイトの物を使ってください。
・写真…サイズと枚数については大使館サイトを参照。
・質問票…大使館サイトを参照。
・住居登録証(タビアン・バーン)…タイにおける住民票です。
・身分証明書…常時携帯しておかなければ行けないIDカードという物です。
・在職証明書、在学証明書など…相手の所属先に発行して貰えると思います。
・銀行通帳
・その他…一緒に写っている写真やお互い交わした手紙などを必ず添付すること。
タイ語の書類の日本語への翻訳は不必要です。
コツはあとから追加書類を要求されないようにで全件、全項目が記載された書類を
必要と思われる以上に準備して招聘理由や予定を正確に書き無愛想で評判の悪い
大使館・領事館職員に有無を言わせないようにしましょう。
課税(納税)証明書だけではなく大使館のサイトに書いてあるように
預金残高証明書、確定申告書控、所得証明も提出するとさらに好印象だと思われますが
諸事情により前年の所得が無かった場合などに預金残高証明書や源泉徴収書を出すと良いのかもしれません。
ビザ申請の際には面接がありますので招聘理由や予定はあらかじめ説明しておいてください。
通常、一週間ほどで電話がかかってきて翌日に大使館・領事館へ来るように言われますが
その際にはビザが出るかどうか絶対に教えて貰えません。
ドキドキして出かけましょう。
切符も必ずちゃんと予約しないといけませんね。