まったりパステル気分

マイペースで日々のいろんな事
趣味のスクラップブッキングやハンドメイドの事などを綴っています。

韓国旅行記昌徳宮3

2009-04-10 14:40:49 | 韓国旅行
昌徳宮の続きです
あと二回ぐらい続きます

坂をおりてきて池があるところにきました
この建物は暎花堂
ここでは王が立ち会う特別な科挙試験も行われた場所

芙蓉池、かちかちに凍っています
後苑の一番目の中心庭園で休息だけではなく学問と教育をしていた場所
左にある建物は芙蓉亭で池に足を浸している形象になっている
ここは韓ドラのチャングムの撮影場所になったとか

これは魚水門
魚は水を離れて暮らすことができないという故事とともに統治者は
いつも国民のことを考えなさいという教訓がこめられた門なんだとか
上にあるのが宙合楼
図書館として使われていた
ここは日本の支配時代伊藤博文らによって図書館から宴会を
開く場所に変えられてしまったそう
ここでいったん休憩
トイレに行っておく
ジュースやお茶も売ってたしお土産も売ってました
休憩が終わるとまたまた歩く

次はこちら
不老門
王が不老長寿を願って建てたとか
そんなの知らずにくぐってた
健康でいられるかな?

ここは愛蓮池、向こうに見えるのが愛蓮亭
蓮の花が好きな王がこの名前をつけたらしいです
昔は真ん中に島があったとか
ここもかちかちに凍ってました
人が歩いた跡がいっぱいありました
ここをぬけて歩いていくとこちら

古い建物が見えてきました

演慶堂の入り口です

中にはいると宮殿の華やかさとは縁のない建物

こちらは善香斎
清風の煙瓦を使って銅版をかぶせた屋根に滑車式ひさしがついている
ここは王の書斎だった
演慶堂は王の舎廊と王妃寝室を中心に構成されている
貴族の生活の場を模してつくられている
ほっとしたくなるのかな

善香斎の中

裏へ歩いていきます
この上にある建物は濃繍亭

ここは裏っかわ
まだこの先がすこしあります
こんどは昌徳宮の最終回です