ライブドア事件が表ざたになって一週間になるだろうか。
さて、今日はライブドアの問題ではなく、インターネット社会の裏面を分析した著書の話題を。
その著書とは写真の「コンピューターが連れてきた子どもたち」である。
まだ読破してないが、いいたいことはだいたい理解出来た。
つまり、心が完成する前にネットに触れる事は、体や心を通り過ぎてネット社会と脳が直結し、結果として子どもたちに善より害が多いということだ。
ニアンスは違うかも知れないが、小学生に対する性教育や英語教育も、ネット教育と似たような害の側面を持ち合わせているような気がする。
裏返せば、自分等は以前、そういった教育が無くても何ら問題なく今生きている。
したがって、あえてやる必要がどこにあるのだろうかと疑問に思いのだが。
さて、今日はライブドアの問題ではなく、インターネット社会の裏面を分析した著書の話題を。
その著書とは写真の「コンピューターが連れてきた子どもたち」である。
まだ読破してないが、いいたいことはだいたい理解出来た。
つまり、心が完成する前にネットに触れる事は、体や心を通り過ぎてネット社会と脳が直結し、結果として子どもたちに善より害が多いということだ。
ニアンスは違うかも知れないが、小学生に対する性教育や英語教育も、ネット教育と似たような害の側面を持ち合わせているような気がする。
裏返せば、自分等は以前、そういった教育が無くても何ら問題なく今生きている。
したがって、あえてやる必要がどこにあるのだろうかと疑問に思いのだが。