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Joe Pass Memorial Hall 日本語ページ

ジョー・パスに関する話題や、自分の身近な話題を掲載していくつもりです

Jim Hall / Joe Pass - ZDF JazzClub 1988

2025年04月02日 | Joe Pass

Jim Hall / Joe Pass - ZDF JazzClub 1988

Youtubeで見つけた。

前半18分がジム・ホールQTの演奏、その後ジョーとインタビュワーを交えてインタビューが入るが、ドイツ語の同時通訳が入り、聞き取りにくい。

その後ジョーがトリオで、Love For Sale、Sophisticated Ladyの2曲を演奏。

インタビューのみの映像は以前見た事が有ったが、演奏は初めて。(ヨイです!)

1988年、ドイツのZDF Jazz Clubでの演奏。

ベースはThomas Stabenow、ドラマーは不明。


ジョン・ピサノ

2025年01月12日 | Joe Pass

ロサンジェルスの大火がすごい事になっている。

ジョン・ピサノの住んでいるスタジオ・シティーは大丈夫だろうか?・・・と調べていたら、去年の5月、93才で亡くなっていた。

93才まで生きたら「大往生」と言えるかも知れない。

スタジオ・シティーも複数の火災が起きている様だ。一緒に住んでいた奥さんのジーンさん、大丈夫だろうか?

山の上にある、1950年代に格安で手に入れたと言っていた自慢の家、大きくはないが素敵な家。

人は死から逃れられないし、形あるものはやがては壊れ姿を消す。

でも、生きている間、思い出は壊れない。壊せない。


Joy Spring

2024年10月19日 | Joe Pass

1981年にブルーノートから発売された、ジョーのライブ・アルバムだ。

プロデューサーのPete Weldingがパシフィック・レコード倉庫から古い録音テープを見つけ発売した訳だが、製作の際、録音日のチェックが甘っかった様だ。

というのは録音日が「February 6, 1964」となっており、その後再発されたレコード、CDでも踏襲されており、誰も疑問に思わなかったのだが、実際はそれより約1年後の「February 13, 14, 1965」だった。

これはJim HarrodさんがJazz Resrchサイトを見て知った。

詳しく知りたい人は、JPMHの「Check Albums」から「24.Joy Spring」をどーぞ。

 


1942年、13才時の音源 Cut 2

2024年02月03日 | Joe Pass

Joe Pass/Laddie Timko 1942 Windber PA Cut 2

Facebookの「Joe Passグループ」というのをチェックしていて、本日発見。

ジョナサンさんがアップしてくれた13才のジョーの新たな音源。(曲のタイトルが分からない)

出だしはMy Buddyに似てるけれど違う。誰か知ってたら教えて!

(あと2曲準備中とのこと)


1942年、13才時の音源!

2023年10月06日 | Joe Pass

Joe Pass at 13 with Laddie Timko Group. I Can't Give You Anything But Love.

カナダのギタリスト、グレッグ・クレイトンが知らせてくれた。

Laddie Timkoは上記Youtube投稿者、ジョナサンの父で、1942年当時はジョンズタウンの年長の音楽仲間だった。

この曲でベースを弾いているのは、ジョーが当時WJACのラジオ局で一緒に演奏していたボビー・ネグリ。(ボビーの兄はギタリストのジョー・ネグリだ)

何にせよ、13才の時のジョーの演奏が聴けるなんて思いもしなかった!