金曜日は「休日」と決めている。オークションに出品する仕事なので、金曜に終了すると土曜日に連絡、発送となるが、どうやっても日曜日が配達の無い日なので、印象として「落札してから届くまでに日数がかかる」事になる。故に金曜日には終了しないようにしている。（故に休みとなる）
休日とは言っても（勝手に言ってるだけだし）発送業務はあるのだが、比較的自由時間がある。そこで、不調だった録音専用のPowerBook及びマイクの接点等をチェック。結果マイクを叩いたら直った！
でたった今録音してみた。
バックには子供の見ているTVの音が聞こえてしまうが。。。13年前のPowerBook G3(Wallstreet)、1個100円のコンデンサー・マイクで録音している。自分的にはこれでイイ、と思った瞬間、ス～～ッと物欲が消えて行った
9/14に書いたヤスムロさんの探し物、これについて、p-tanさんからメールで連絡が入った。（いつもながら、リサーチが素早い！）
その時教えてもらったのが、以下のページ。
http://www.uncamarvy.com/Vibranaires/vibranaires.html
これは、Oriolesのページでは無く、Vibranairesのページだが、Bobby Thomasが両グループに関係しているのが分かる。で、このVibranairesのディスコグラフィーを見て行くと、、、The Vibranaires Live - 83というのがある。そして、探している3曲があるではないの！・・・しかもライヴ！
という事は、歌っているのがSonny Tilではなく、Bobby Thomasであれば、もしかしたら、これが20年探しているレコードではないか？という事になった。
さっそくネットで調べると、有りました！（こういうのは得意）一カ所で売っていました。送料込みで3000円を切るので、ヤスムロさんに尋ねたところ、「一応買って下さい」という事で（ヤスムロさんはインターネットしませんので、代理）発注。
そのレコードが今日届いた。
早速、ヤスムロさんに電話し、聞いてもらう。。。。ン。。ン。ン！「間違いなく、これです」
20年間探し求めたレコード、遂に発見されました！
p-tanさん、ありがとうね！ よかったね、ヤスムロさん！
諦めなければ、たいていの事は何とかなるといつも思っているけど、今回もそれが実証されました。（メデタシ、メデタシ）
最近ICレコーダーが気になってしょうがない。
ギターをちょこっと録音するのに手軽そうだ。今は古いPowerBookにマイクを付けて、録音専用としているが、半径1.5m位しかマイクは動かせないし、PowerBookを移動させるのは、「ちょこっと」はできない。さらに繋げたマイクが最近調子悪い。（どこかの接点が外れてると思う）
ん～～～、1万円以内でなんとかなるンだが。。。ケチな性分が頭をもたげ、ICレコーダーは「見てるだけ～」状態。
ちなみに気になっているのはTASCAMのDR-05とDR-07mkIIの2つ。無指向性マイクと単一指向性マイクの差があるので、その辺も気になる。
ンな事言ったって、それに録音する「腕」の方がもっと問題だろっ！て内なる声も聞こえて来て、買う決断ができませ～ん。
1年に何回か、どうしようもなく「欲しくなる」時期ってありますね！
野田さんが国連で、「日本は、原子力発電の安全性を世界最高水準に高める」と語ったとの事だが、これで「安全が確保」された訳ではない。
我々は言わば地球という大きな生き物に寄生する寄生虫のようなもの。地球が咳をしたり、病気になったりしたとして、我々には直す手立てももない。
いくら世界最高水準と言ってもても、「想定外」の自然災害に対処できるはずもない。
自分の力で管理出来ないものを利便性・経済性の為に（危険承知で）保持して行くのか、諦めるのかという事こそ、問われるべきだと思う。
それとは少し離れるが、東電の「電力使用状況」を見ていると、暑い夏が終って以来、60%～70%台で推移しているようで、「おぉ、これなら余裕有るな」と見て取れるが、待てよ？ 電力ってのは貯められないンですよね？ という事は毎日30数パーセントが無駄に消費されているのでは？と疑問に思った。
仮にそうであれば、毎日90%程度の使用率にすべく、東電は発電量の調整努力をしなくちゃいけないんじゃないだろうか？ もしそうならば、エコ、エコって言いながら、東電自体がエコしていないって事にならないだろうか？
今日横浜の高島屋、イタリア展に行って来た。
そこには名古屋大須の『チェザリ（Solo Pozza)』の"パシュクアーレ"牧島氏（師匠と勝手に呼ばせてもらっている）がいた！
いつも師匠のブログはチェックしているし、Youtubeの動画も全て見ているので、初対面といっても違和感は無い。
その場でも食べれるので1枚注文して食べた。
直径26～28センチ程度、ホンモノのナポリ・ピッツァの初体験だ。師匠は世界チャンピオンなので、イタリアに行ってもこれ以上のピッツァには早々出会わないだろうし、国内でもムロン難しい。。。というか、これが「ナポリ・ピッツァ」というものなのかと、自分の舌と脳にシッカリと記憶できたのが有意義だった。
生地はシッカリ焼かれているのに硬くなく、フカフカとしている。発酵の具合、生地作りにヒミツがあるのだなと思った。
これで650円とは！（大須本店だと550円だと思った）
これからも美味しいピッツァを作り続けて欲しいと思った。
。。。で、僕の目指すピザは、多分師匠のものとはちょっと違うとも思った。
この1年間、師匠のブログ等を見て、毎日作っては食べ、試行錯誤していたが、百聞は一見に如かず。
これからは、師匠の教えを基本としつつ、自分の流にアレンジして行こうと思った！
横浜のイタリア展は26日（月）までやっているので、お近くの方は是非！（8F）
