ひとやすみ

ほっとしたいとき探してみよう天使の羽

こころ

2005年05月13日 | こころ
長男、次男からは年が離れている長女が誕生したお陰で賑やか(うるさい)な日々が長く味わえている。そうでなければ夫婦ふたりの静かすぎる毎日になっていたかもしれない。

長男の剣道、次男の剣道と子共会野球で知り合った人達は地域との大事な繋がりになっている。
長女の時などは子供にあわせて私の年齢も想像するので若く思ってもらえて楽しかったりした。
まだまだ子育中、話の内容も年々変わる。
進学から奨学金の受け方、自分の仕事の中それぞれの立場で頑張ろう~とか。
その中の一人のご主人が急に旅立ってしまった。
ずーとこころの具合が良くなかったりしていて新しい仕事にも就いていたようだったが突然の出来事。彼女は朝から夜まで働いていて私達が過ごす無駄な時間にはあまり来る事ができなかったが
バスケットボール、エアロビクスのサークルに入り充実した自分をつくっていた賢い人だ。
そんな人だからそばに行って励ます人の輪は大きい。ひとつの輪がなくなると次の輪ができてしばらく続き最後に私達も小さな輪を作った。気の聴いた言葉は言えなかったけど。
「誘ってくれていつも行けなくて・・・・」と彼女は言い小さな輪の私達は黙って首を横に何回か振るだけ。

いざとなった時の相談できる人って少ないね。何かあったら駆けつけてきてね。

合言葉のようにそれぞれが口にした日。

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