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パンダ暮らし日記

パンダのような日々

いつ死ぬかわかんない

2008-08-28 | 映画
スカイ・クロラ見て来た。
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スカイ・クロラ

明日死ぬかもしれないのに、大人になる必要はない。
この言葉が印象に残りました。

戦闘シーンのCGの綺麗さにびっくり、ここまで技術が発展して来てるんだね、びっくり。
風景も綺麗過ぎた。
舞台は欧州なので、山は無く、緑の森、草原、が、広がる。
いいな、飛行機に乗った時にみえる風景。

フランス語でもないしなあーとおもっていたら、ポーランド語だった。
アイルランドの言葉も少し入ってたみたい。
イギリス英語でした。

ループする毎日、キルドレは死なない、死んでも死なないんだ。
死ぬ事と生きる事

綺麗な映画だった。


大日本人

2007-06-14 | 映画
美術史の授業を受ける。先生に最近毎週焼き肉食べてるんだね、と言われる。
午後から来月の展示の文章をかいてくださる教授に作品をみせる。
公募展に出すポートフォリオを郵送する。

ミッドランドスクエアシネマで大日本人をみる。
松本人志には本当にやられた、裏切られた気分。かなりシュールな映画でした。しかし、見た後であーだこーだ言ってるときが一番面白かったなあ。笑いがかなり時間差でやってきます。みなさん、みるときは気を付けてね。

NANA

2007-05-14 | 映画
NANA劇場版みました。
原作のどろどろしたところがなくて、さわやかな映画でした。
でも、終わり方は、うーん…って感じです。
松山ケンイチもかなりちょい役、もうセクシーボイス&ロボにしかみえないよ。

今日は一日中寝ていました。
ああ、幸せです。

僕は妹に恋をする

2007-04-13 | 映画

「そのとき世界は残酷なほど美しく見えた」
このコピーのとおり、残酷な映画だった。
何が起こるわけでもなく、淡々と時間は過ぎ流れていく。
大人になってわかってしまうこと。
相手を傷つけたくないと思うほど相手を傷つけてしまう。
残酷で美しい。
「この世で私達だけしかいないみたいだね」
と郁は言っていた。
たしかに、この映画そのものはヨリとイクしかいないみたいだった。
きっと二人はずっと泣き続けていくのだろう。

僕は妹に恋をする

tokyo tower

2007-04-07 | 映画
『東京タワー』、見ました。
黒木瞳、岡田准一のやつです。
たしかに、黒木瞳、岡田准一より寺島しのぶ、松本潤が目立つ!
というか、寺島しのぶがこの映画を喰ってしまっている。
だってすごい、寺島しのぶ。
黒木瞳がかすんでしまっています。

『ごくせん』も全部見終わりました。
松本潤がかっこいいです。

久しぶりの映画

2007-03-25 | 映画
『Lost in translation』『ビレッジ』を二本立て。
二つとも府に落ちない内容、オチ。
映像の美しさや画面の切り取り方はよかったんだけど、どーももうひとつなにか欲しかったなあ。

良い映画がみたいです。

どろろ

2007-02-07 | 映画
どろろ、みました。
うん、思ってたようにあんまりよくなかったよ。
CGがちゃっちい。前にスマスマ出てたときに言ってた見えない敵との戦いだと。
妻夫木聡がかっこいいのと、エンディングのミスチルの『フェイク』がよかった。
映画が不発なだけに、原作を読みたいです。


マリーアントワネット

2007-01-31 | 映画
『マリー・アントワネット』を見て来た。
すごい!いい!
親近感が湧く、マリーアントワネットのイメージが変わるような映画。
挿入の曲がロック!っていうこともあるかな。イギリスを思い出した。
ロック最高!
アントワネットは最後は幸せだったのかな。


武士の一分

2007-01-04 | 映画
山田洋次監督の『武士の一分』を見に行った。
母につられて地元のワーナーマイカルシネマへ。
キムタクいいね、壇れいいいね。
いい映画なんじゃないでしょうか。何もかもまっすぐで。
清い映画です。

なんとか人として社会に出れるように訓練しています。
今日は9時半にやっとこおきました、しかし、やることがなくこたつでうだうだしていました。

徐々にならしていくぞ~

ゲド戦記

2006-08-22 | 映画
整体に行った後、津にあるワーナーマイカルシネマズへ。
ゲド戦記を見る。
とてもシリアスで考えさせられる内容だった。
吾郎さんが監督ということで少しいつもと違う感じ。
画面の切り方とかディテールとか。
終始現れるターナーの風景画を思わせる夕日、空。
死ぬために生きること。
死を拒むことは生きることを拒むこと。

いつも映画の本編のまえにある劇場予告で泣いてしまう。
妻夫木君の映画予告で泣きました。

友人のバイト先に行く。
元気そう、彼女から元気をもらった。

ダヴィンチコード

2006-06-14 | 映画
不発、ダヴィンチコード。。
何もかもがスピーディーで展開が早過ぎる。
結構はしょっててなにがなんだかわからん。
話が少し変わっていて、納得がいかない感じ。
本のが面白かったよ。

先生の個展を見に行く。

本屋に行く。
本屋に住みたい。

友人たちと話をして帰る。
将来を考える。

嫌われ松子の一生

2006-05-31 | 映画
『嫌われ松子の一生』を見て来た。
もう、涙が流れまくって、映画館でなかったら大声で泣いていたはずだ。

『下妻物語』をテレビで見た。
友人が言っていた通り、涙ありのいい映画だった。
巧みな映像構成でアニメーションやCG、キャスティングの面白さも光っていた。
見たことのない種類の映画だった。

松子が映画の中で何度も言う、「これで私の人生は終わった」と。
自殺も考える、しかし松子の体は一生懸命生きようとしていた。
なんども男に裏切られ、本当についてない。
それでも生きようとしているパワーを感じた。
中島哲也監督が映画にするとこんなすごいことになるのか。
とても悲しい話なのにとても映像はきらきらと彩度の高い色がちりばめられ、華やかだ。
はなやかな映像と悲しい話の対比が効いている。
生きることはとても厳しい。
うまく行かないことばかりだ。
でも生きる。
とても感動した。

小説も買いました。
この小説があんな感じになるなんて。
恐るべし、中島哲也監督。

嫌われ松子の一生

いいとものあと

2005-12-29 | 映画
笑っていいともをみたあと映画を続けて二本見る。

まず『ネバーランド』
1903年のロンドンが舞台。
ジョニーデップもでてるし見ないかんでしょうと見たがいいが、少し期待していた感じではなくあまり面白くなかった。
残念

続いて『ハリーポッターと秘密の部屋』
イギリス文学に触れようと思い、全作みようと決意。
前作の賢者の石は見たが、秘密の部屋のほうが面白い。
話もスムーズに流れ分かりやすかった。
英語も分かりやすかったのでこれはいいと思った。
次も見ようっと。

そして寝たのは四時半。
一人でここまで映画見て起きてたのははじめてかもしれないなあ。

昼に起きる。
洗濯をして帰る用意をする。
百貨店はえらい人。
少しふらふらしてから近鉄電車に乗る。
あまり電車には酔わなかったが、すごいギャル系の女が車内で整髪スプレーで髪を整えだし、車内ににおいが充満。ほんとやめて、気持ち悪い

家で家族と団欒。
ご飯もおなかいっぱい食べれて幸せです。
早く元気になれるといいです。

I guess so.

2005-12-26 | 映画
朝、なかなか起きれなくなって来た。
夜寝るのが遅いせいだろう。

部屋は少し広すぎるようで落ち着かない。
ソファに腰掛ける。
相談しようと思った時は自分の中で答えが出ているらしいと言う話を聞いたことがある。

疲れたので今日も家で過ごすことにする。
もう実家に帰ろうかな。

『チャーリーズエンジェル フルスロットル』を見る。
以前友人が面白いと言っていた。
確かに前作より面白くて、痛快だ。
キャメロンの笑顔がとてもかわいくて、輝いている。

『四日間の奇蹟』を深夜まで読む。
吉岡君が主人公だと聞いていたので、かなりはまり役だと思った。
話の中心はミステリー作品によくありそうな展開。
しかし、良い作品には違いない。
映画も見てみたいと思った。

四日間の奇蹟

ALWAYS

2005-11-23 | 映画
うっかり本を返しにいくはずが肝心の本を忘れてしまって仕方ないのでお買い物。
ギャラリー何ぞをまわろうかとも思ったけれども面白そうなのはなくて。
祝日なのでえらい人。

友人たちと『ALWAYS 三丁目の夕日」を見に行く。
CGが多用してあって昭和の町並みが再現されている。
心温まるジーンとくる映画だった。
子役がいいね。ちょっとずるいけど泣かせるぜ。
吉岡君がいいよ~いい!こどももいいよ~。
あったかいね、人って。

ALWAYS 三丁目の夕日