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パンダ暮らし日記

パンダのような日々

むしむし

2006-07-08 | いとび
うだるような暑さ。日本特有の湿気の多い嫌な暑さだ。猫も暑そうでだらけている。
嵐のような小学生が帰ったあとはほんとに嵐がきた。
バケツを引っくり返したような雨、雷が光りゴロゴロと音が何回も鳴った。
土曜の夕方はいつもぼーっとしている。眠い。

昼寝ができるバイト

2006-07-02 | いとび
やはり朝から頭が重く、すっきりしない。
結構しんどいよ。
バケツをひっくり返したような雨が降る。
少し眠る。
すると頭がすっきりした。

高校生はテスト週間のため夕方には全員いなくなった。
はやく帰れる幸せ。
焼き肉に行って腹一杯、血をつくる。

貧血が続く

2006-07-01 | いとび
小学生とダンボールで立体造り。
立ったり座ったりすると立ちくらみが起こる。
そして赤玉のお世話になり、冷や汗をかく。
献血していいことをしたはずなのにこうも貧血気味なのが納得いかないよね。
終始、暑さとともにぼーっとしていた。

カメムシ

2006-06-24 | いとび
小学生が立体をダンボールでつくっている。
カッターを使うため、目が離せない。
うまく行かずイライラし出す小学生。癇癪を起こす。
そんならやめちまえよ、なんて言えず。
ここは学校じゃない、失敗し、学習していく所だ。
美術は教えるものではない、自身が切り開いていくものだ。それを私たちが手助けするだけだ。
中には絵を描くこととうまく結びつけて立体をつくっている子も居る。
こうやって考えてやってける柔軟な頭がいる。


ちんすうこう

2006-05-27 | いとび
雨がしとしと降っていた。
もう、小学生に立ち向かう気力がない。。
裸婦研修もあり、ばたばたと時間が過ぎる。
先生の娘と間違えられる。

一難さってまた一難。

生徒が修学旅行に行って来たのでちんすうこうをお土産にもらう。
うまいうまい。

ごまたま

2006-05-21 | いとび
久しぶりのいい天気。
石膏像なんて描いてる場合じゃないぜ!外へスケッチしにいこうぜ!
な~んて思う訳です。
つくずく不健康な所です、予備校ってやつは。

いとせんが東京へいっていたので、お土産に東京ごまたまごを買って来てくれた。
うまいうまい。

がんばんなきゃ~。
自分、というものをもっと掘り下げていかなければ。

若さっていいね

2006-04-15 | いとび
小学生の相手をした。
質問攻めにあう。
好きな字はなにか、と聞かれたのが印象的だった。
「す」と「も」が好きらしい。

今日は二人だったのだが、一人は男の子、もう一人は女の子だと思っていたのだが、二人とも女の子だった。
話を聞く所によると男の子になりたいらしい。
うんうん、わたしも昔男の子になりたかったよ。

じっくり考える。
でも、とっても眠たいよ。

春期終わった

2006-04-03 | いとび
短い春期講習が終わった。
生徒と話す。
みんな、受験に対する不安が大きいみたい。
受験に対して思い出はたくさんある。

今年の目標は『頑張らない』こと。
自分に素直にいくこと。
よく考えること。
絵を描く意外のことに力をいれること。
東京芸大の教授が、余力を残したままで制作をするな、と語っていた。
時によってその言葉は間違った言葉になるだろう。
この春休みは自分を見つめるいい時間になった。
もっと時間はかかるだろう。
足下を見なければ。
何も見えないけど。

話していて少しへこんだ。
人と違う生き方はその分難しい。
自分の考えを整理していかなければならないな。

明日から熊本に行ってきます。
日記は帰ってからアップします。

ジーパンが擦れてやぶけた~。
気になってさわるからどんどん穴がおおきくなったー。

春の台風

2006-04-02 | いとび
小学生が今日も来ていて、一緒に図鑑を見る。
魚の図鑑なのだが、最近は写真もきれいだし、見ていて面白い。
マンボウはふぐの仲間ということもわかったし、はじめて知ることが多かった。

かみなりごろごろ、あめざあざあ。
台風か、はたまた梅雨か。

おとしよりからこどもまで

2006-04-01 | いとび
下は小学二年生から上は定年退職社まで。
幅広く教えるのは難しい。
ストーブの燃えるにおいで頭がくらくらした。

小学生は図鑑をみて、楽しそうに描いていた。
時折、みてみて、と言わんばかりに笑顔でこちらを見てくる。
その笑顔で癒されながら、この子たちは絵を描くことが好きなままでいて欲しいと願った。

春の嵐

2006-03-30 | いとび
石膏デッサン二日目。
全員の作品に手を入れるのはかなり集中力がいる。
昼間すごい雨風。
台風みたいだった。

先生と話をする。
ロスでの個展が決まりそうらしい。
自分の隣にいる人に自分の絵を認めてもらう、と言うことの重要さ。
何もかもが積み重ねなのです。
できることからこつこつと。
50%でいいんです。

いとび開始

2006-03-29 | いとび
去年に引き続きイト美(美術予備校)でバイトがはじまった。
生徒の行き先もわかって、全員現役合格したらしい。
ピュアなあの子たちには浪人は似合わない。
大竹伸朗も言ってたけど、二十代の青春時代をそんな浪人で暗い時代を過ごしてはいけないと。
たしかにそうで、石膏デッサンなんて気持ち悪いものです。
エンジョイしなよと生徒に言って、自分みたくなって欲しくないなとつくづく思う。

ストパーかけました。
さらさらすぎて髪の毛がうるさい。

うなぎ

2005-07-22 | いとび
洗濯をしていたら先輩じんさんからお電話
明日、伊勢河崎アートスクールに行くことになった。楽しみ楽しみ

電車に乗り、イト美までいく。講師のバイトをずっと休んでいた。今日はもう講師の方は忙しくて入れないということを伝えに行く。電車の中で本を読む。電車がとても暑い。しかも隣の人と密着熱気が伝わる。

イト美は夏期講習まっただ中。
イトウ先生は無事に退院されて、とてもスリムになっていた。12キロ痩せたらしい一回り小さくなっていた。
少し話をする。山本君が今、渡米していることを聞く。今、イトウ先生一人で切り盛りしている。
イト美の生徒とも少し話す。いつものイト美。

実家でご飯。土用の丑にはまだ早いがうなぎが食卓に。おいしくいただく。
テレビで久居農林高校がサヨナラ勝ちしたことを知る。妹と同級生が試合に出ていた。

松阪にある、病院に母方の祖母のお見舞いに行く。元気そうで良かった。
頭痛がして、きつかったので特急にて帰宅。