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パンダ暮らし日記

パンダのような日々

はるながに二日目

2007-03-02 | 
うん、三時間睡眠はなかなかつらいもんです。
朝八時に朝食。
ビバ、和食。

十時にチェックアウトしてから、アサヒビール大山崎山荘美術館へ。
山にある素敵な美術館。
西洋のものと日本のものがうまく調和している。
インテリア最高。
癒される。

京都駅に戻ってから八つ橋を買って、近鉄特急で帰る。

みなさん、お疲れ様でした。
私たち、縁の下の力持ちでした。

はるながに一日目

2007-03-01 | 
今年もやってきました、はるながに。
京都の旅に出発です。

朝八時集合というはやい集合なのに全員集合、八時四十分出発。
花粉か風邪なのかわからないが、くしゃみ、はなみずと戦いながらはるながにCDを聞きながら快適なバスの旅。

集合より一時間早く旅館到着。
くじ引きをして、六グループに班分けする。

私のチーム『ミドリグミ』は銀閣寺、千本釈迦堂コース。
天気もよくて、風もない天気に恵まれた。
銀閣寺の素晴らしい庭に癒される。
お昼はニシンそばを食べた。
千本釈迦堂のおかめさんのリアルさに少し怖さも感じながら無事に終了。

お風呂に入ってから、六グループの行動してきたことを報告する。
たくさんいろんなところに行った気になっていい。
ご飯はしゃぶしゃぶ食べ放題。
おいしいんだけど、味に飽きる。
いろんなものを持ち込み、創作鍋にまで発展する。
肉から有り得ないぐらいあくが出てきて茶色い鍋になってしまった。
肉も堅い。
きっと二度とここには来ない。

みんなでつくったDVDをみる。
自分でつくって、自分で感動。
卒業生の人たちも喜んでくれて大成功。
感無量なり。

みんなで持ち寄った日本酒を飲む。
話をする。
おもしろいなあ、面白い。
いろんな本音が飛んでいて、すてきな宴会。
こうでなくっちゃ。

宴会は深夜四時まで続く。

熊本三日目

2006-04-06 | 
とってもいい天気。
今日みたいな日に出かけたかった。
バスに乗り、空港へ。

バスから熊本城が見える。
黒い壁に桜のコントラストがとても綺麗。

くるりの『NIKKI』は春によく似合う。
明るい日差しにさわやかな空気を感じると聞きたくなる。

飛行機に乗る、グッバイ、熊本。

飛行機の上から、日本海が見えた。
なんて綺麗なんだ、地形がくっきりみえた。

春の心地がきもちいい。

熊本二日目

2006-04-05 | 
雨がまだ残っていた。
ホテルの傘を借りて、市電に乗り水前寺公園へ。
市電は修学旅行で長崎にいった時に乗った以来かな。

雨が上がる、曇ったまま。
水前寺公園をぐるっと一周。
緑がきれいで、盛り上がった山がとてもいい。

いきなり団子を食べて、蜂蜜たべた。
昨日から食ってばっかだ。

市電に乗り、熊本城へ。
黒壁のかっこいいお城だ。
西南戦争で大半が焼かれてしまい、今あるのは復元された城だ。
石垣が武者返しといって、石垣が途中から垂直になっている。
なだらかな曲線が美しい。
城の屋根が心地よいリズムで並んでいる。

お腹がすいたので、熊本ラーメンを食べにいく。
ここから一番近い、こむらさきという有名なラーメン屋さんにいく。
なるほど、こってりしてそうなとんこつスープがおもったほどさっぱりしている。
ストレート麺いいね。
うまいうまい。

熊本現代美術館にいく。
以前館長さんの話を聞いたことがあり、一度は行って見たかった。
ショッピングセンターの上にあり、おしゃれな美術館だ。
アブラモビッチの作品が組み込まれたライブラリー。
いたるところにアート作品が展示されている。
漫画が置いてあるので学生が多い。
キッズスペースにかわいい赤ちゃんがいた。
いいね、みんなが楽しそうだ。

熊本現代美術館の理事長さんと話す機会があった。
熊本の歴史、文学、文化。
たくさん話を聞いた。
熊本は芸術が盛んな場所だと思った。
夏目漱石がすんでいたりしたからかもしれないが、みんな芸術に興味があるような気がする。
もっと自分も勉強せないかんとです。
この出会いを大切にしようと思う。
ありがとうございました、理事長さん。

熊本現代美術館で開催中のアン・ハミルトンの『VOCE』をみる。
「ヴォーチェ」と名付けられた展示、ヴォーチェはイタリア語でボイスと言う意味。
小学校から集められた作業台、着物、ライトが、透明なビニールシートで覆われている。
人々のいろんな思い出が詰まったものが、展示室いっぱいに並ぶ。
その作業台にのぼり、鳥になったつもりであたりを見回し、鳥のように鳴くことで作品は完成する。
ヘッドホンから流れる、阿蘇に生息する鳥たちの鳴き声を聞きながら、鳴いてみる。
スピーカーからはブーンという音が流れる。
電気のコードが上から吊るされて、電球のヒモのようだった。

次の部屋に移動する。

一瞬鳥が飛び回っているのかと思った。
スピーカーが勢い良くブンブンまわっていた。
シュイン、シュインと音を発し、遠心力によって、音が変わっていた。
映像も展示室全体に映され、プロジェクターもまわっていた。
速く動く映像、遅く動く映像。
思い出にははっきり思い出せる思い出とそうでない思い出がある、このことが表現されている。
依然、私のヘッドホンからは鳥の声が流れていた。
作品は、都市を思わせるものだった。
めまぐるしく動く都市そのものだった。
記憶がどんどん一瞬になっていく気がした。
展示室には自分しかいなくて、そう言った状況も孤独を思わせ、死ぬ前みたいだった。
死ぬ前はいろんなことがそうまとめになって頭をかけめぐると聞いたことがあった。

カフェでケーキセット。
リ・ウーファンの作品が直接壁にかかれている。
存在感と余白、完璧だった。

上通り、下通りを通り、買い物をしながら移動。
足がパンパンになるぐらい歩いた。
市電に乗って熊本駅の近くの黒龍紅という本日二度目のラーメン屋に。
おいしかった、ニンニクチップス、チャーシューがうまい。
お土産買って、ホテルに戻る。
明日、帰る。
もっと居たいな。

熊本現代美術館

熊本へ出発、一日目

2006-04-04 | 
朝は慌ただしく用意をし、歩いて最寄りの駅まで。
津からセントレア空港まで高速船が出ていて、陸路では二時間かかるのがわずか40分でセントレアまで行けてしまう。
利用者もなかなか多く、かなり便利である。
船に乗り込み、窓側に座り海を眺める。
カモメが海面に降りたり、飛び立ったりしている。
何もない海の上で、彼らは海を独占している。
外をながめていると、すぐにセントレアに到着。

出発まで時間があるので、セントレアのショッピングセンターに行く。
去年、開港二日目にセントレアに行ったときは何も見ず、飛行機に乗るだけだった。
一年たって人も少なくなり、まんべんなく店を見た。
カレーうどんをたべ、旅行に足りないものを買い足す。

どんどんと雲行きがあやしくなり、雲が増えてくる。
私がのる熊本行きは視界が悪いらしく、もしかしたら熊本空港に着陸できないかも、というアナウンスが流れる。
もし、福岡空港で下ろされたら?中部国際空港に引き返されたら?とぐるぐると考える。
不安を感じながら飛行機に乗り込む。

雲の中をどんどんあがっていく。
ネズミの国のスプラッシュマウンテン並みに激しく揺れ、気持ち悪くなる。
もう、ほんと勘弁、もう、ここで下ろして。。と、何度も思った。

死にそうになりながらも飛行機は無事熊本空港へ到着。
ああ~気持ち悪い。

天候が悪かったこともあって、飛行機が大幅に遅れた。
空港からバスで熊本市内へ。
かなりの土砂降りになってきた。
バスの運転手さんがなかなか面白い。
よかよ~と熊本弁に気持ちが和む。

今日泊まるホテルの前で下車する。
けっこうな、いいホテルで少しどきどき。
部屋も一人なのにベットが二つあった。
広すぎて落ち着かない。。

ご飯どうしよ~、と思いながらも、よし、出てから考えよう!と行き当たりばったりで外にでる。
ホテルの目の前に郷土料理屋さんがあり、入るしかないっしょ!と飛び込み。
新築のにおいがする、できたばかりのお店だった。

ダゴ汁御膳を食べる。
おいしいものがたくさん出てきて、どれも味が優しい。
モクモクと食べていると、近くで食べていた人たちに巻き込まれた。
熊本の香露という日本酒、ビール、ホルモンをおごってもらう。
「熊本ばきたらラーメンとタイピーエンばくわんね~」、と熊本弁炸裂。
しかも方言がうつる。
話してると私まで熊本なまりになってきてしまった。
熱く熊本ラーメンについて話しあったりと、とても人懐っこい人たちばっかりだった。
店全体が全員知り合いみたいになって面白かった。
まさか、熊本でこんなことになるとは。
どこでどうつながりができるかわからない。
すごい、いい人ばっかりだった。
最高な夜でした。

はるながに二日目

2006-02-12 | 
朝は早く目が覚めて、なぜか自分は魚臭い、タバコ臭い。
温泉に入りにいく。
朝日を受けながらお風呂に入る。

おいしいご飯を食べて、時間までまったりする。
ペンションのオーナーさんにあいさつをし、のりさんにお礼をいい、お別れ。
日差しは暖かかった。

山道と昨日の酒のダブルパンチで気持ち悪くなりながらバスに乗っていた。
鍾乳洞を見に行く。
初めて見た。
つるつるしてて、白くておいしそう。
自然のすごさを体験。

バスに乗って帰る。
少しグロッキーで体がだるい。

でも楽しかった。
行ってよかった。
自分に少し自身がついた。
そんな気がする。
時が来る時をまつ。

はるながに一日目

2006-02-11 | 
「はるながに」とはまた再会しましょう、という意味。

朝、洋画棟近くの駐車場に集まり、名芸タイムで出発。
高速に乗り、いざ静岡へ。
バスの車内では院2のお二人に捧げるCDを聞きながら。
音楽を聞いているとすぐに時間が過ぎる。

かなしいときはかなしみなさい、で泣いた。

浜名湖がきらきら光り、鳶が風にのり、気持ち良さそうに飛んでいた。
秋野不矩美術館へ。
なにからなにまでがこだわりの美術館。
靴を脱いで美術館にはいるのはあまりない。
ござの感触や大理石の感触が気持ちいい。
座ってみるように絵は低めに展示されている。
インドに関心をもっていたということでそうなったのだろう。
心地よい空間だった。

そして先輩のりさんの知り合いの人が経営するペンションへ。
買い出しをこれでもかというぐらいして、山を登っていく。
あたりはもう、真っ暗。
さくじさんチョイスのフーガが眠気を誘い、みんな落ちていく。
山道で気分が悪くなりかけながら、無事に目的地到着。

ご飯は用意してもらっていた。
鹿刺し、猪なべ、おいしい料理をいただく。
こんなにおいしいものが食べれるなんて。
幸せに浸り、お腹がぱんぱん。
テレビではずっとトリノ五輪の開会式がやっていた。

温泉に入る。
窓を全開にして入るお風呂は格別だ。

宴会場に場所をうつして飲み会。
そしてメインイベントはるながにのDVDをみる。
途中まではつくっている段階では見ていたが、完成作品はまだ見てなかったので楽しみ。
今回のDVDは宇宙人がやってきて大学が危ない、という設定。
宇宙人と戦うため、名芸ウォーズが立ち上がる。
私も出演しました。
おおうけ、会場が盛り上がる。
ほんと、面白かった。

続けてどんどんお酒を飲んでいく。
地酒も飲んで、どんどん楽しくなる。
カラオケもはじまって、盛り上がっていく。
くわさんえげやまさんるっちゃんと留学話などをする。
ノリさんと白熱したトークをしてしまい、少しけんか腰になってしまった。
泣いたりおこったりして感情が爆発してしまった。
少し言い過ぎた、すんまそん。
でもこれだけ真剣に言い合ってくれる人はあまりいない。
自分がさらけだせるようで、励まされる。
のりさんの言葉を涙を流しながら聞いていた。
自分の考え方や、やるべきこと、気持ちの持ち方、全部を改めて言葉に置き換え、言ってくれて胸のつっかえがとれた。
みんなに出会えてよかった。
自分の考えは間違っていない。

みんなが落ちていく中、カラオケをし踊り大笑い。
ジーパン教師が眠りに着いた時間は5時半。
これを合図にやっと宴会はお開き。

しゃべり足りない部分もあったが、本当に良い会だった。
久しぶりにこんなに良い飲み会だった。



十時ゼミ3日目

2005-08-24 | 
気持ち悪い、と起きる。
昨日は爆睡でみんなが帰ってきたのも気付いてなかった。友人も猫がいなかったのでよくねれたみたいだ。
布団を片付け顔を洗い支度をし、朝ご飯を食べる。ちらし寿司と味噌スープ。
富士山を見に原っぱへ。霧が出てきてなにもみられなくなる。霧の中に消えて行く友人達を見る。自分自身も消えてしまう。
どこもまでも広がって行く霧。幻想的な世界だった。
しばらくすると霧が晴れ、青空が広がる。

ヤギに餌をやりに行く。かわいい。こぶをさわり、その気持ちよさに触りまくる。サイトウさんの服がヤギにかまれる。
ジャージー牛乳ソフトを食べてから、牧場主さんにあいさつをし、帰る。いろいろあったけどとても楽しい旅だった。
歩いてバス停へ。十時さん、ありがとうございました。
十時さんと握手をかわし、バスに乗り込む。
バス→JRに乗り、ごとごとと揺られ、グーグーグー。
どんどん山が無くなり、ビルがにょきにょき。
明るい町。
暑い我が家に戻ってきた。
友人とモスでご飯をたべ、DVDを借りて家に帰る。
明日は台風らしい。

十時ゼミ2日目

2005-08-23 | 
あまり寝れず起床。朝ご飯にパンと牛乳とソーセージと卵をいただく。牛乳はもちろん無調整で絞り立て。濃厚で甘い。

富士山が顔を出す。感動、感動、感動。さすが日本一の山。
十時さんたちに連れていただき、十時さんのアトリエに向かう。まず山の中にある自宅兼アトリエへ。
くねくねとした道で車に少しよってしまう。
アトリエはすごかった。まさしく絵にかいたようなすてきなお家。なんてうらやましい。
十時さんのお友達の家も見せていただく。十時さんの絵が飾ってある。
富士山の近くにあるアトリエにも行く。知り合いの建築家の方にたててもらったというアトリエはとても開放的で光が綺麗だ。
とてもすてきなアトリエの前で昼ご飯をいただく。そうめんと川魚。おいしくいただく。
お腹がいたくなり、ダウン。
正露丸で復活して、田貫湖へ向かう。湖で鴨をみる。かわいい。
湖を一周する。雨が降ってきて傘をさしながら散歩。うっすらと汗をかく。湖はとてもきれいだった。

夕飯に近くの中華料理屋さんに向かう。アットホームないいところ。ご飯もおいしい。お腹が心配だったので控えめに食べる。
真っ暗な山道を車で帰る。とても暗い山道。名古屋の明るい夜とは大違い。すべてが眠りにつく。
車の中では静岡のお茶の話やここら辺の地域の話をたくさん聞いた。

牧場に戻り、昨日入れなかったお風呂に入る。少しトラブルがあり、気分が悪くなる。もう少し考えてほしい。
お風呂は露天風呂で牛乳風呂だ。とてもオープン。多分外から見える。
友人4人とはいり、リラックス。やっぱりお風呂は良いよ。日本人だなあと感じる。
お風呂に入り、気持ちよくなったので眠くなる。
ともちゃんにいろいろと話を聞いてもらってそのまま意識がなくなる。
雨音が聞こえるだけでとても静かな夜。

十時さんのアトリエをみて、夢と希望、そして現実を見せられた。

十時ゼミ1日目

2005-08-22 | 
前期最後の日に、とときさんが「自宅のアトリエに来い!」と言ったのを発端として十時ゼミin静岡に参加することに。
朝10時に名古屋に集まり、青春18切符で静岡は富士宮へ。富士山のふもと。
電車を乗り継ぎをしてからバスに揺られ富士山のふもとへ。合計5時間以上かけて十時さんと合流。
バスを降り立った瞬間「寒い!!」とみんなで一斉に声を出す。とても涼しい。
十時さんとそのお友達の方に車に乗せていただき、お世話になる牧場へ向かう。かなり富士山に近い所だった。
牧場に着き、びっくりする。さらに寒い。広大な牧草地に感動し、牛を見に行く。でかい、かわいい。感動。
手作りのコテージに泊まる。すごい、サバイバルだ女としては少しきつい。
ふらふらと探検したあとにバーベキューをする。みんなでがっつく、がっつく。野菜も肉もおいしい。
発泡酒やワインを飲みながらみんなでお話。最近恋愛話を話合うことが多い。みんなの現状を聞き、きゃっきゃっ、きゃっきゃ。楽しいときを過ごす。十時さんの誕生日をみんなでお祝い。喜んでくれてよかった。
最近体調が芳しくなかったので、酔いがまわるのがはやく、眠くなる。ダウン
お風呂入れず。シャワーはお湯出ず。うるさくて寝付けず。

静岡キャンプ 2日目

2005-07-02 | 
朝、みんなの携帯アラームで目を覚ます。
曇っていたが昨日よりは天気がよく、山がはっきりとみえた。360度全部山。なんて気持ちいい景色なのでしょう!
朝ご飯を食べる。ご飯も何もかもがおいしい。水がおいしいおかげかな。お茶もおいしい。
片付けをし、みんなで記念撮影なんぞする。
ペンションを後にして川に向かう。とてもきれいな川。私は山道で車に酔い、ひどい頭痛に襲われる。
のりさんに案内してもらって、駄菓子屋さんに向かう。村のお店といった懐かしい感じのするお店でとてもいい。子どもに戻った気がした。レトロなものがいっぱい。少し川で遊ぶ。冷たくて気持ちいい。
時間になり、バスに乗って帰る。酔い止めを飲み、爆睡。気がつけば名古屋。現実に戻される。

この旅はとてもよかった。タイの人ともとても仲良くなれた。国際交流と言う名のキャンプ。

静岡キャンプ 1日目

2005-07-01 | 
あいにくの雨。べたべたになって集合場所に行く。時間通りにみんな集合してふなつやさんが運転するバスに乗り込む。バスに揺られタイ人をお迎えにいく。そして二時間ほどかけて静岡県ののりさん家の近くのペンションに向かう。インターを降りてどんどん山に入っていく。ほんとにそこまで奥に入っちゃうの?っていうくらい入っていく。ティーファームがとてもきれい。雨上がりだったので山に霧がかかりとても幻想的だった。涼しいし。
とにかく山が大きい。自分の実家にも山があるが比べ物にならないぐらい大きい。木の背が高い。山の頂上近くに着く。目的地に着いた。ログハウスでとてもすてき。
荷物を部屋に置き、温泉に入る。冷泉らしく、それをあたためているので温度がちょうどいい。みんなの裸を拝ませてもらう。
バーベキューの用意をする。なんとのりさんママが手伝いに来ていただいた。のりさんママが作った野菜や味噌を差し入れしていただいた。ありがたい。みんなで協力して用意をする。野菜を切りながらつまみ食い。キュウリがとてもおいしい。
シカの肉(さしみ)やいのししの肉もあり、焼いて食べる。新鮮なのでとてもおいしい。こんなのたべたことないよ~~。ビールも進む。のりさんの三線にあわせみんなで歌を歌う。
ヘンクもキャンプに参加。頑張って英語で話す。ヘンクはこの前の京都の旅で買った、”KUMA”(PUMAのパロディーTシャツ)を着ていてそのTシャツについてみんなで突っ込んだ。面白い話をたくさんした。いい気分で酔っぱらった。
夕食のときに衝撃的事実を聞く。あちゃ~。ほんとにぃ。その話もあり、恋の話へ。
また、温泉に入りにいく。酔っぱらいな私たちはタイ人の子ビイちゃんと入る。とってもかわいい。でもまさかビイちゃんと入るとは。全然違和感はない。しかし、私たち誰よりも女の子らしいと思う。酔いが回った体で温泉に入るもんでクラクラ
二次会を部屋に移す。ビイちゃんに教えてもらってタイダンスを練習。そしてみんなの前で発表。タイダンスはとても難しい。ビイちゃんの動きをみながら踊る。そしてみんなでフォークダンス。汗をかくまで踊り続ける。楽しい!
そしてカラオケへ。ビック八剣伝と化す。須田さん、大崎さんスパーク。誰よりもはじけていた。みんな元気だな。
四時に部屋に戻り、布団を敷いて寝る。ばたんきゅ~

ぜったいまけない

2005-06-26 | 
あたいも行く!!
ということで参加した、タイ人との京都の旅。昨日、すっかり疲れて眠ってしまった。しっかり寝てなかったせいかとても眠い。九時に学校集合で車で京都に向かう。タイの人とヨーロッパからの留学生と一緒に向かう。
二時間ほどで三十三間堂につく。観音様に圧倒される。タイ人はさほど興味はなさそうでヘンクやハリーのが興味があったみたい。
続いて清水寺に向かう。日曜なのもあってパーキングが空いていない。困ったところにアクシデント。こいつはやばい、よりによってこんなことが!って言う感じのことが起こりました。人生何がおこるかわかりませんね。
清水寺に知恩院から歩いて向かう。かわいい手ぬぐいハンカチと八つ橋を買う。とても暑く、背中に汗が流れる。
清水寺に着き、景色に感動する。地主神社にいく。縁結びの神様らしい。知恩院で恋みくじ、三十三間堂とみくじをひいたのだが凶&中吉だった。そんなこともあって少しよけいに拝んでおいた。たくじさんも凶をひいていた。仲間。
運の良くなる水を飲む。いいことあるといいな。
なんだかんだ土産物をみながら行くともう五時。寺しまっちゃった。なのでもう帰る。
車で寝る。
学校に着き、タイの人と別れる。
須田さんたちとご飯を食べに徳重駅近くのフランス料理屋に行く。英語が飛び交う夕食。もっとしゃべれるようになりたいよ。
そして、ノリさん元気出して!みんなで助けるから!!

おみくじの書いてあったとおり偽りのない自分で行こうと思う

ヘンクとたくさんしゃべった。日本語を勉強しているので、片言日本語、私は片言英語で話していた。
クール宅急便のクールは頭のいい宅急便なのか?ポカリスエットのスエットは汗がはいってるの?とか。ニホンゴハオカシイヨ~。おもしろいな、ヘンク。

うどんレンタサイクルの旅 in 直島

2005-04-09 | 
高松港からフェリーに乗って直島に向かう。船内ではゆれが心地よく寝てしまう。頭がぼ~っとしながら直島に上陸する。まずレンタサイクルを借りる。家プロジェクトの共通券も購入する。地図も見ず、自転車で走る。山では木の苗木をうえている人がたくさんいた。これが安藤忠雄が言っていた瀬戸内オリーブ基金てやつか。禿げ山が結構ある。直島はとても坂が多くアップダウンが激しい。自転車のペダルも重くハアハア言いながら坂をのぼる。坂を下るときの風がとても気持ちいい。海沿いを走る。
草間弥生のカボチャがあったので自転車をおりて近くに行く。海から来る風が気持ちいい。きもちいいよ~!って叫びたいぐらい!自転車のいいところは好きなときにおりて好きなときに移動できるところだ。さらに進み、地中美術館に向かう。
安藤忠雄が設計したは地中美術館はとてもかっこよかった。地中にあるのに自然光をうまく使ってある。安藤忠雄はやっぱすごいよ!どの部屋もよかった。2000円は高くない!なかでもタレルの部屋がよかった。光に吸い込まれるというか、自分が作品の一部になるような気がした。感動した。地中カフェでランチ。とてもおしゃれ。
次にベネッセハウスに向かう。思ったより美術館ぽくない。ホテルのロビーみたいな感じだ。光がとてもきれいだ。ミュージアムショップで大竹伸朗のガチャガチャをする。次に家プロジェクトを見に行く。一時から二時まで昼休みなのでそれまで神社に行ったり、ラウンジ&アーカイブスにいったり、カフェに行ったりする。町には古い家が多く、日本を感じる。家プロジェクトの現代美術と、直島に住んでいるおばあちゃんとのギャップ。人の良さに触れた旅だった気がする。
フェリーの時間まで自転車に乗りサイクリング。また来たい。地中美術館でボランティアにこようかな。移動パン屋さんで蒸しパンを食べる。素朴な味がしておいしい。フェリーに乗って帰る。また寝る。

フェリーから降りるとマフラーをなくしたことに気づく。ショック。夕飯を食べるために商店街の方へいく。ぶっかけうどんと天ぷらを食べる。お土産に讃岐うどんとしょうゆ豆をお土産に買う。駅に戻りコーヒーを飲みバスを待つ。とても眠く、はやく
眠りたい。夜行バスに乗って帰る。楽しかったな~、やはり四国はワンダーランドだ。今度は琴平山だな~。松山にも行きたいしな。
バスは女性は私だけでおじさんばっかだった。万博にいくみたい。夜目が覚めると隣でおじさんがいびきをかきながら寝ていた。乗ったときは誰もいなかったはず。嫌だったので後ろに移動する。

うどんレンタサイクルの旅 in 香川 

2005-04-08 | 
夜行バスはガラガラで、とても良く寝ることができた。東京に行くのとは大違いだ。7時に四国の香川県丸亀市に着く。思ったより小さい駅でびっくりする。丸亀市猪熊弦一郎美術館が隣接している。おお~すごいな、良さそうな美術館で期待が膨らむ。開館は10時なのでそれまで丸亀探索に出かけることにする。レンタサイクルを借りて、まず丸亀城に向かう。丸亀城は桜が八分咲きでとてもきれいだった。天守閣がある一番上まで上る。坂がとても急でハアハアいいながら上る。坂をのぼっているとすれ違う人すれ違う人あいさつをしてくれる。とてもさわやかな気分になり、私も会う人会う人に挨拶をする。天守閣に着く。丸亀市内が一望できる。おお!あの山は!めちゃかっこいいじゃん!頭の少しかけたようにみえるすごく大きい山がみえた。飯野山という讃岐富士ともよばれる有名な山らしい。高浜虚子も詩に詠んでいる。とても飯野山に感動し、丸亀城を後にする。自転車に乗り、丸亀平井美術館に向かう。土器川をわたるとき、またもやとてもすばらしいものに出会う。海に浮かぶ小さな島がとてもいい。今日は少し曇っていたので残念だったが。平井美術館に着く。どこから入れば良いかわからず、裏口みたいなところから入る。るるぶ情報によるとスペイン人アーティストの作品を多く所蔵しているらしい。が!電気がついていない。一階から三階までが美術館なのだが一階はちゃんと電気はついていたのだが二三階はまったくついていなく、まっくらで作品鑑賞する気がうせた。続いてうちわミュージアムにいく、うちわの絵付けの絵の具の色がとてもいい。作品に役立てようと思う。
まだ10時半だったが良さそうなうどん屋さんがあったので入る。かけうどん170円!学食より安くてめちゃおいしいよ~!讃岐うどんが流行るのもわかる。天かすを一番最後に食べてもさくさくなのに感動する。
また丸亀城に戻り資料館にいく。入ると小学生がたくさんいてなにも見ることができなかった。駅の方に戻り、ギャラリーARTEに入る。なぜか二回ほどうちにDMがきていたことがあったので存在は知っていた。天井が高く広くていいギャラリーだ。展示されていた作品もなかなかいい。京都造形の教授らしい。まえ行われていた府中美術館のゾーン展に出品していた作家であった。あ~、みたみた、思い出したよ。
猪熊弦一郎美術館に向かう。期待をうらぎらない美術館でとてもよかった。企画展もよかった。映像作品がとても心地よく、ねそうだった。少女の髪の毛が流れるように動き、消えてはあらわれる。ミュージアムショップで猪熊シールと封筒を買う。
続いて電車に乗り、高松に向かう。うっかり特急電車に乗っちゃう。駅に着くとすぐレンタサイクルを借りてホテルに向かい、荷物を預かってもらう。レンタサイクルに乗り栗林公園にむかう。高松は都会だ。丸亀の方がのんびりしていていい。栗林公園に入り庭を楽しむ。池に浮かぶ島がとてもいい。桜も満開だ。次に高松美術館にいく。丁度企画展準備のため、常設展のみ見る。箱が良くない、河原温や野口里佳の作品が並んでいたがすこしかわいそうな気がした。ショックを受け、次に玉藻公園に行く。ここには高松城がある。高松城は日本三大水城の一つで全部海水が入っている城は高松城だけらしい。水に浮かぶ城はすばらしい。城を巡るたびになった。ホテルに帰りチェックインして、うどんを食べにいく。温泉卵うどんを食べ天ぷらを食べる。
脂っこくなくとてもおいしい。商店街を通って帰るときに、ギャラリーを見つけ入ってみる。現代美術を扱っているのかな?奈良美智の版画が展示されているのだが、なんの変哲もない花の版画もあり、よくわからなかった。
コンビニにより買い物をしてホテルに戻る。明日も早い。朝一の船に乗る。