2年前に住宅計画をされて住宅を建てた30代のご家族が「遊びに行っていいですか~?」と。
お子さん2人も2年で随分大きくなりました。
お兄ちゃんは保育園に通っていてカルタに凝ってるみたいで何度もお父さんと対戦(笑)
ワイワイやっている中、お父さんが「家計設計を確認の為にやってみたいのでFPさんに連絡とってもいいですか?」と。
嬉しい\(^o^)/家計設計の重要性をよ~~く分かっている。
住宅を建てる前に家計設計をされたのですが、2年経って確かめたい事がある。
人は計画しても世の中の変化や仕事や家庭の変化で計画が変わる場合もあるし、お子さんが大きくなったり人生の節目で変化があります。
確かめの意味や軌道修正に家計設計は何度もやるべきです。
会社には会計士さんや税理士さんがいます。時代や会社の変化でアドバイスしてくれます。
家庭ではFPさんがその役目を果たしてくれます。
私は家族にもお金の相談ができるプロをつけるべきだと思います。
少しても早めに。
それが安心や計画につながります。
先日、来られたご家族は若いのにそれをされています。
本当に嬉しかった。
次回は「ご飯食べに行こ~~」と約束しました~
あけましておめでとうございます。
と言っても・・・すでに11日。
今日ますでに3組の方の相談対応をしました。今月はあと1組予定をしております。
このブログでもよく書くのですが、やはりみなさん家を建てる事が目的になっています。
都合の悪い事や耳を塞ぎたい事は「何とかなるだろう」と正当化しようとします。
そうはいきませんよ~。
私はそこをクリアにしないで図面を書く事はしないで下さいと伝えています。
後々になって問題が出てくるか、図面の大きな書き直しになります。
2016年も「家を建てる目的は家族が幸せになる以外にはありませんよ~」といい続けます。
家造りで不幸になってしまう人を1人でも減らします!