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ケツァールのメス①

2023-10-12 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 7日目 (2023・2月1日)

セロ・デ・ラ・ムエルテにて

最終日になりました

きのうの朝 背の高い西洋人に先を越され良い場所が確保されなかったので 昨日よりもさらに早い5時出発
暗くて寒い中でしたが一番乗り出来 良い場所を確保 昨日の西洋人も遅れて到着 お互い苦笑い

ケツァール最後の観察 この日はオス4~5羽 メス1羽が激しく飛び交う姿も見られました
たくさん撮った中 今回はメスを中心にアップします

早朝、日の出前







この後 リトルアボガドの実を採りに



リトルアボガドの実をくわえて飛んで来た


くわえている姿を見ると


飲み込むには 少し大きいよね


キョロキョロしながら


どうにか飲み込んだ



お腹が膨らんだ



オスも遠くで


食後の消化待ち





つづく



ケツァールのオス③

2023-10-11 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 6日目 (2023・1月31日)

セロ・デ・ラ・ムエルテにて

小高い丘の上にある 地元農家のウィリアムさんの山
ここには小屋があり ケツァールを見に来る観光客のためコーヒーなどの飲み物も用意されていました
この日は私たちだけでしたのでのんびり 目の前のケツァールを見ながら楽しい時間が流れました


























突然の飛び出し


油断してるといけませんね



農家のウィリアムさんは小さくて可愛いお方でした


抜けた尾羽は宝物


こんな実もなっていました


この日は早朝の暗い内から夕刻までケツァール三昧 鳥三昧 よく遊びました 
夕食はコスタリカの名物料理 オホデカルネ(直訳は肉鍋=肉や野菜がゴロッと入ったポトフ)


明日は最終日 もちろん今朝行った早朝探鳥ケツァールにもう一度トライします
この日 充分ケツァールを見たので「もういいや」と思うのは贅沢?(;^ω^)
つづく


ケツァールのオス②

2023-10-10 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 6日目 (2023・1月31日)

セロ・デ・ラ・ムエルテにて

日なたと日かげのコントラストが厳しかった 午後の撮影



長い尾羽が風に揺れ



綺麗な青緑の羽色が綺麗


見る角度によっては モヒカンの冠羽も輝いて見える



あれほど早朝は冷え込んだのに 日中は日差しが暑かった



入れ替わり立ち代わりとアボガドの実を食べにやって来る


5~6羽はいたのではないだろうか?


たくさん撮った同じような絵面



なるべくすっきりとしたものだけ アップ














山に咲いていた花





つづく


ケツァールのメス

2023-10-07 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 6日目 (2023・1月31日)

セロ・デ・ラ・ムエルテにて

宿泊しているロッジの近くには 何ヵ所かこうした個人の敷地にケツァールが見られる場所があるようです
カベックという団体があり 木を伐採するのではなく ケツァールが好む木を植える事で 地元の経済も
自然も守るという活動をしているとの事です 自然を壊すのではなくエコツーリズムのコスタリカ


ケツァールのメス



オスも良いけど



控え目のメスは可愛いです










一向に動かない しかし、飛び出しは狙いたい 腕が疲れて諦めかけた時


撮れたのは これ 切れた



後ろ姿











実を食べに









つづく



ケツァールのオス①

2023-10-06 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 6日目 (2023・1月31日)

セロ・デ・ラ・ムエルテにて

ランチの後 ウィリアムさんの山でケツァール撮影



小高い丘にリトルアボガドの木があり ケツァールがやって来ます



リトルアボガドは9月~5月頃まで実が生るようで



たくさんの実がなっていました


ケツァールは実を丸飲みしたら消化するまで動きません



種は吐きだしているようでした



動きがないので 観察するにはじっくり見られるけど



余りに長い 20分~30分の時もある



贅沢だが飽きて来る(;^ω^)


これがリトルアボガドの実


ボケていますがたくさんなっていたリトルアボガドの実



こんもりとした木の中に入ると 撮影が難しい(日なたと日かげのコントラストが厳しい)


遠くに赤い色が目立つ ナツフウキンチョウがやって来た

つづく