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約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

自転車屋さんの☆シコウ 「伊太利亜さんの裏カフェで、失ったモノと得たモノを考える」




本日のサイクリング会は、阿蘇望の練習がてら「三峠越え」を予定してましたが、雨天のため中止、

慈眼寺のカフェレストラン『伊太利亜』さんに来てモーニングをいただいております。

裏カフェのテラスは改装中ながら、お洒落な空間になってて居心地が良いです。


しっとりとした、ほのかな灯りの中で、静かに美味しいコーヒーを飲むなら、雨の日も好きになれそうです。



さて、中島。

先日、齢(ヨワイ)50才になりました。


外見や、身体的な能力の低下、また、思考力のフレッシュさが衰える?として、何かしらを失ったとしてみましょう。


例をあげれば、お見合いパーティーなどで、妙齢(30才代位)の女性に年を明かした途端に視線が、

「はい消えた、次ε=ε=┏( ・_・)┛」

と、されちゃったりするわけです。


他には、サイクリング会などで、レコードの軽量バイクとともに、お客様達の隊列からちぎれてったりと…

※ これは単純に、中島の練習不足が大きいですが…



では、積年の変化において、プラスになったモノは何でしょうか。


○体力が落ちた代わりに、無理をしない分別と、器用さと、自己分析力がついた。

○見えなかったモノ、人の気持ちや社会の不条理、物事の意義などを感じるようになった。


○お見合いパーティーの女性が、ニコヤかに、さりとて、自分をパスしてる事が判るようになった。



○レコードやデュラエースの存在の重みと、物理的な軽さと、それでも置いていかれる刹那(セツナ)と孤高(ココウ)を知れた。


深いような、深くないような…


つづくかもしれないし 、つづかないかもしれないし…



日曜日の営業は、午後2時からです。o(^-^)o
ピザまでいただきました。
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